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[ 2004/7/25 函館記念 (函館・芝2000m) - レースデータ ]
日付 |
レース名 |
開催 |
距離 |
格 |
斤量 |
資格 |
馬場 |
1着賞金 (万円) |
2004/ 7/25 |
函館記念 |
函館 |
芝2000 |
G3 |
H |
3上混 |
良 |
4300 |
着 順 |
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馬名 |
|
性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
|
1 |
|
クラフトワーク
|
| 牡
|
4
|
2000 |
黒鹿 |
日 |
55 |
2. 00. 6 |
61 |
---====---- | 192 |
336 |
抹消 |
2 |
(外) |
ファインモーション
|
| 牝
|
5
|
1999 |
鹿毛 |
愛 |
57 |
2. 00. 7 |
62 |
--======--- | 455 |
535 |
抹消 |
3 |
|
ワイルドスナイパー
|
| 牡
|
5
|
1999 |
黒鹿 |
日 |
53 |
2. 00. 8 |
60 |
--===------ | 11 |
181 |
抹消 |
4 |
|
タイガーカフェ
|
| 牡
|
5
|
1999 |
黒鹿 |
日 |
54 |
2. 00. 8 |
60 |
---===----- | 143 |
903 |
抹消 |
5 |
|
ユキノサンロイヤル
|
| 牡
|
7
|
1997 |
青鹿 |
日 |
54 |
2. 01. 4 |
57 |
--======--- | 161 |
516 |
抹消 |
6 |
(地) |
スプリングシオン
|
| 牡
|
7
|
1997 |
芦毛 |
日 |
52 |
2. 01. 5 |
56 |
--===------ | 38 |
288 |
抹消 |
7 |
|
ダービーレグノ
|
| 牡
|
6
|
1998 |
栗毛 |
日 |
56.5 |
2. 01. 9 |
56 |
--======--- | 213 |
560 |
抹消 |
8 |
(地) |
ヤマノブリザード
|
| 牡
|
5
|
1999 |
青鹿 |
日 |
56 |
2. 02. 1 |
55 |
--=====---- | 158 |
499 |
抹消 |
9 |
|
ウインシュナイト
|
| 牡
|
6
|
1998 |
栗毛 |
日 |
55 |
2. 02. 2 |
54 |
---==------ | 47 |
191 |
抹消 |
10 |
|
トーホウシデン
|
| 牡
|
7
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
58 |
2. 02. 3 |
55 |
---=======- | 249 |
463 |
抹消 |
11 |
|
タマモヒビキ
|
| 牡
|
8
|
1996 |
黒鹿 |
日 |
53 |
2. 02. 9 |
50 |
--===------ | 76 |
415 |
抹消 |
12 |
|
レオマイティー
|
| 牡
|
6
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
49 |
2. 03. 0 |
48 |
---==------ | 0 |
95 |
抹消 |
13 |
|
ヒマラヤンブルー
|
| 牡
|
6
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
55 |
2. 03. 0 |
50 |
=====------ | 97 |
362 |
抹消 |
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函館記念 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| K 04/7/25 17:24
クラフトワークは4角でうまく内を突いた横山騎手のファインプレーに尽きるだろう。それにしても、斤量にかなり恵まれたとはいえここまで小回りでうまく立ち回れるとは思わなかった。ただ、これだけ上手く勝ってしまうと斤量も積まれる次は狙いにくくなるものだが…。
ファインモーションも武騎手がうまく乗った印象だ。スタートを若干遅めに出して、外にいた先行勢から離れさせたのは見事だった。お陰で気分よく走れているようだった。もっとも、あれだけ上手く乗れて斤量も恵まれて勝てないというのは何だかという気もするが、そこは横山騎手が更に上手く乗ったということだろうか。
ワイルドスナイパーは4角の手ごたえを見て勝ったと思ったのだが、連対馬の切れに負けた印象。藤岡騎手は期待通りに乗ってくれたのだが…。
ダービーレグノは位置取りが余りにも後ろ過ぎた。何か体調でも悪かったのだろうか。
ハンデのきつかったトーホウシデンは追走にさえ苦労してしまう始末で全く良いところなし。次はハンデを軽くしてもらいたいものだが。
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函館記念 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 富士山 04/7/25 21:30
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函館記念 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 黄の木 04/7/28 16:28
横山典弘氏のレースプランの勝利
道中、外のファインモーション睨みのレースコントロール
淀みないペース、少頭数にも助けられたが、会心の頭脳の勝利だと考えられる。
ファインモーションは、北海道での一昨年の出世の記憶(2002阿寒湖特別など)を取り戻したか。今秋は期待できる。
武豊氏は、エリザベス女王杯で、3頭(他、アドグル、ダンスインザムード)のいずれに騎乗するのでしょうか。
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函館記念 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| バーニング 04/7/31 20:13
横山典弘の好プレーが光った。休み明けのクラフトワークを積極的に前に進め追うファインモーションを振り切ってのゴール。外を回ったファインモーションに対し馬場の半ばから勢いよく伸びる末脚。これがこの馬の持ち味であるとようやく認識させられた。これが重賞初勝利。
ファインモーションも積極的な競馬。いつもより落ち着いて走れた感じ。敗因はどうしても外を回らなければならなかったことと57キロの斤量か。これが克服できればもっと強くなりそうだ。僅差負けだが斤量や展開で負けた分をみるとこの馬の方が強いと見てもいいかも知れない。
ワイルドスナイパーは函館はやっぱり得意だ。タイガーカフェも合った感じ。ヒマラヤンブルーは直線失速するだけ。函館の馬場で59.4の入りはしんどかったかも知れない。トーホウシデンもサッパリ。差し脚を持つこの馬に函館は合わなかったか。如何せんトップハンデも響いた。
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