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[ 2004/8/15 小倉記念 (小倉・芝2000m) - レースデータ ]

[レース]
▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2004/ 8/15 小倉記念 小倉 芝2000 G3 3上   4300



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point


メイショウカイドウ

1999 鹿毛 56.5 1. 58. 5 64 --===------238 439 抹消
メイショウバトラー

2000 鹿毛 54 1. 58. 7 62 -====------213 450 抹消

オースミステイヤー

1998 黒鹿 54 1. 59. 2 60 ---==------81 396 抹消

グリーンプレジャー

1999 鹿毛 54 1. 59. 4 59 ---=====---6 116 抹消
アンフィトリオン

1999 鹿毛 54 1. 59. 6 58 ---=====---42 283 抹消
シンデレラボーイII

1999 黒鹿 54 1. 59. 6 58 --===------4 193 抹消
エイシンハリマオー

1998 鹿毛 56 1. 59. 8 58 --===------48 203 抹消
シルクサンライズ

1997 鹿毛 51 1. 59. 8 56 ---==------25 251 抹消
サンライズシャーク

1998 黒鹿 54 1. 59. 9 57 ---==------31 413 抹消
10 (地) ゼンノマングローブ

1997 鹿毛 51 2. 00. 4 54 ---=====---0 34 抹消
11
オースミブライト

1996 黒鹿 53 2. 01. 2 51 ---====----208 751 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
小倉記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 淀まで15分 04/8/15 21:42  
夏の小倉でメイショウ勢が大暴れ。メイショウカイドウメイショウバトラーのワンツーで決まった。
同型グリーンプレジャーを制して離し気味の逃げを打ったメイショウバトラー
武豊騎乗メイショウカイドウは課題のスタートを五分に出て中団に構える。
直線は内にモタれかかりながらもメイショウバトラーを1馬身捕らえて重賞初制覇を成し遂げた。

勝ち馬はこれで全7勝のうち小倉で5勝目と抜群の相性を誇る。
鞍上の武豊騎手も乗り難しい馬を完全に手の内に入れた感。うまく勝利に導いた。
勝ち時計は1:58.5と予想通りの速い決着。今夏の小倉開催も後半を迎えたが、
インコースを避ける馬はいるのだが相変わらず時計は速いという状態になっている。

2着メイショウバトラーはケレン味なく自分の競馬に徹したが惜敗。
ただし3着を3馬身突き放しての入線と、力のあるところは十分に見せてくれたと言える。
3着に入ったのは8番人気の伏兵オースミステイヤー
近走はダートのOP特別で善戦止まり。評価は低かったが4角でうまくインを突いたのが奏功した。
上がり馬グリーンプレジャーは及ばず4着に終わった。
2番手でも折り合いはついたがやはりハナに行ってこそ、なのだろうか。
小倉記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 人力 04/8/18 20:03  
大方の予想通りとはいえ、同一馬主に武兄弟のワンツーという空前の結果に。やはりどちらも小倉巧者、他馬に付け入る隙は全くなかった。

メイショウバトラーが他馬を引き離して逃げる。同型グリーンプレジャーは控えて2番手。直線入り口で、メイショウカイドウがバトラーを射程圏に収める。直線、逃げ粘るメイショウバトラーが右ムチによれた隙を突くかのように、メイショウカイドウはバトラーの外から内に入れて差し切ったところがゴール。3着にしぶとく伸びたオースミステイヤー

余談になるが、4着グリーンプレジャー熊沢騎手敗戦の弁「前に馬が居るとよくないみたい。ちょっと追いかけてしまった」。じゃあ何で競り掛けないんだ、お前は。

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