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[ 2004/8/22 アイビスサマーダッシュ (新潟・芝1000m) - レースデータ ]

[レース]
▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2004/ 8/22 アイビスサマーダッシュ 新潟 芝1000 G3 3上混  4300



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point


カルストンライトオ

1998 黒鹿 56 53. 9 62 =----------382 1055 抹消

タカオルビー

2000 鹿毛 54 54. 4 57 =----------23 193 抹消
[地] ネイティヴハート

1998 鹿毛 56 54. 4 58 ===--------296 858 抹消

ホワットアリーズン

1997 黒鹿 56 54. 6 57 ====-------6 184 抹消
(外) ドローアウター

2000 鹿毛 56 54. 7 56 ====-------22 352 抹消
コスモラブシック

1999 鹿毛 56 54. 7 56 =----------20 320 抹消

シルキーラグーン

2000 黒鹿 54 54. 8 54 =----------91 385 抹消

ソルトレイクスター

1998 鹿毛 54 55. 1 52 =----------4 263 抹消

マコトセイウン

1998 黒鹿 56 55. 4 51 =----------10 147 抹消
10
ロックスキル

1998 黒鹿 56 55. 8 48 ==---------0 201 抹消
11
トウショウトリガー

1997 鹿毛 56 55. 9 47 =========--30 544 抹消
12 [地] ケイアイランボー

1999 栗毛 56 56. 1 46 ===--------0 155 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
アイビスサマーダッシュ [ ☆レース回顧 ]
|| 淀まで15分 04/8/22 20:58  
外ラチ沿いに飛び込んだ瞬間、この馬の勝利は確定していたのかもしれない。
単勝2.2倍の一番人気に支持されたカルストンライトオが一昨年に続く直線重賞2勝目をあげた。

ラチを頼れない場合に不安を残していたカルストンライトオだったが、
いつも通りのダッシュを見せると一気に外ラチ沿いへ寄りながらハナへ。
あとは後続をまったく寄せ付けず3馬身差の圧勝。勝ち時計は53.9秒だった。

唯一の懸案材料だった枠順をあっさりクリアしての勝利。
最初から外枠を引いていたらさらに高い支持を得ていたかな、と思われるだけに
この馬から馬券を買っていた人には思わぬ「好枠」だったのかもしれない。

2着には前走、直線の条件戦を制していたタカオルビー
もはや定説になりつつある大外有利を地で行く結果。牝馬の活躍も目立つ。
もちろん、この馬の地力強化も見逃せない。非凡なスピード能力は今後の重賞戦線でも通用しそうだ。
アイビスサマーダッシュ [ ☆レース回顧 ]
|| 04/8/23 14:50  
カルストンライトオは絶好のスタートで注文どおり外埒沿いを確保できた。こうなってしまえば他の馬も太刀打ちできない。
タカオルビーはスタート直後にカルストンライトオに前をカットされ2着に徹する競馬に切り替えたのが成功した形。現状ではまだ重賞では足りないだろうが、キャリアが少ないだけに成長を期待したい。
ネイティヴハートは地力を見せたがやはりこの条件は合わないだろう。次の挑戦に期待したい。
コスモラブシックはどうしたのか。カルストンライトオについていくものと思っていたのだが出足が全くつかずじまいだった。
アイビスサマーダッシュ [ ☆レース回顧 ]
|| バーニング 04/8/25 19:22  
 スピード決着になったら強いカルストンライトオ、5ハロンという最短距離重賞でも2着を3馬身ちぎる勝ちようは文句なし。外ラチぞいを上手に逃げ走って他馬を前に行かせない。展開が向いたとは言え強い内容だった。
 タカオルビーは通用しないだろう、と思ってただけに離れたがこの2着は上々か。ネイティヴハートは最後のあの伸びで精一杯の感じだった。仕方ないだろう。

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