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[ 2005/1/23 AJCC (中山・芝2200m) - レースデータ ]

[レース]
▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2005/ 1/23 AJCC 中山 芝2200 G2 4上混  6000



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point


クラフトワーク

2000 黒鹿 57 2. 11. 4 64 ---====----192 284 抹消

エアシェイディ

2001 栗毛 56 2. 11. 6 63 --======---535 985 抹消

ユキノサンロイヤル

1997 青鹿 57 2. 11. 6 63 --======---161 456 抹消

アクティブバイオ

1997 鹿毛 57 2. 12. 0 61 -----======219 593 抹消

グラスポジション

1999 鹿毛 57 2. 12. 3 60 ----=======48 177 抹消

タイガーカフェ

1999 黒鹿 57 2. 12. 4 59 ---===-----143 560 抹消

キーボランチ

1999 栗毛 57 2. 12. 5 59 --====-----61 324 抹消

エルカミーノ

1998 黒鹿 57 2. 12. 6 58 --===------49 283 抹消
(地) シャーディーナイス

1999 鹿毛 57 2. 12. 7 58 =====------0 116 抹消
10 ニシノサブライム

1999 青鹿 57 2. 13. 3 55 ---=====---8 127 抹消
11
ソウゴン

1999 鹿毛 57 2. 13. 6 54 ---===-----10 167 抹消
12
アサカブレイヴリー

1998 鹿毛 57 2. 14. 6 49 ---=====---4 86 抹消
13
ヒシマジェスティ

1997 鹿毛 57 2. 15. 9 43 ---====----4 189 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
AJCC [ ☆レース回顧 ]
|| 富士山 05/1/24 23:08  
予想に反してニシノサブライムタイガーカフェが向こう正面でぐいぐい引っ張り、
1200通過1.11.1はミドル〜ややハイといった流れ。
やはりこのペースはクラフトワークに向いていた。
スタミナというよりは折り合いがややつけ辛いこの馬にとっては願ったり。
一旦はエアシェイディに置いていかれるかのように見えたが、あれはどうやら内にササってしまった様子。
これはいけないと横山典弘、すぐさま外へ立て直して直線一気。
メンバー中最速の上がり35.1で見事に突き抜け、重賞3連勝を飾った。
鞍上はインタビューで「やはり右回りだと少し走りづらいね」とのこと。
それでいてこの内容、気が早いが秋の天皇賞を今から楽しみにさせてくれる。
次走はドバイデューティーフリーとか。左回りだけに勝機十分のはずだ。
2着にはエアシェイディがねじ込んだ。
3着ユキノサンロイヤルに一旦は交わされたように見えたが、意外に根性もあった。
道中は後方4番手あたりにいたアクティブバイオがいい脚で4着。
やはり中山の重賞でこの程度のメンバーならすんなり走る。
グラスポジションは位置取りが問題外。
キーボランチはややちぐはぐな競馬。スムーズに外に出せていればと思えなくもない。

[0.05]

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