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[ 2005/1/29 根岸S (G3・東京・ダ1400m) - レースデータ ]

[レース]
▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2005/ 1/29 根岸S G3 東京 ダ1400 4上国  3900



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point


メイショウボーラー

2001 黒鹿 56 1. 23. 0 63 =====------414 618 抹消

ハードクリスタル

2000 鹿毛 56 1. 24. 1 58 ---====----123 150 抹消
(外) エコルプレイス

2000 黒鹿 57 1. 24. 2 58 -==--------114 357 抹消
ストロングブラッド

1999 鹿毛 57 1. 24. 3 58 -====------72 205 抹消

サミーミラクル

2000 栗毛 56 1. 24. 3 57 ====-------35 222 抹消
(外) カフェオリンポス

2001 栗毛 58 1. 24. 3 58 -===-------150 325 抹消

トップオブワールド

2001 栗毛 56 1. 24. 5 56 -=====-----83 214 抹消
サイレンスボーイ

1999 栗毛 56 1. 24. 6 56 -===-------122 322 抹消

エンゲルグレーセ

1997 黒鹿 57 1. 24. 8 55 ====-------112 248 抹消
10 (外) アグネスウイング

2000 栗毛 57 1. 25. 0 54 ==---------42 161 抹消
11 ナイストップボーイ

2001 鹿毛 55 1. 25. 1 53 -==========22 105 抹消
12
シャドウスケイプ

1999 栗毛 57 1. 25. 1 53 ==---------118 492 抹消
13 [地] タイギャラント

1997 栗毛 56 1. 25. 2 53 ====-------70 516 抹消
14
アドマイヤマックス

1999 鹿毛 57 1. 25. 4 52 ===--------338 533 抹消
15
ワイルドソルジャー

2001 栗毛 57 1. 25. 8 51 ========---0 46 抹消
16 [地] サンエムキング
13
1992 栗毛 56 1. 27. 4 43 -====------166 422 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
2005 根岸S
|| 富士山 05/1/31 01:54  
メイショウボーラーが35.0で行って12.3を挟んで35.7で上がって快勝。
圧巻の7馬身ぶっちぎりだった。とりあえず、現時点で何も言うことはない。
フェブラリーSに向けて、全ては距離がカギになりそうだ。
9番人気のハードクリスタルが4番手追走から早めに粘り込んで2着。
最近は中距離ばかり使ってきたが、この条件でも対応できるところを見せた。
エコルプレイスは鞍上松永の好判断。
おそらくメイショウボーラーに競りかけていたら潰されていたことだろう。
最後外に膨れて迷惑をかけたのは少しいただけないが。
ちなみに審議対象はこの2・3着馬だった。
カフェオリンポスはやはり距離が足りなかった印象。
トップオブワールドは直線半ばまで出るところなし。実質ラスト1Fしか追えなかった。
2005 根岸S
|| 人力 05/2/2 17:17  
ラップ:12.5-10.9-11.6-12.3-11.9-11.7-12.1

「特にハナにはこだわっていない」メイショウボーラーの加速ペースにどの馬もついて来られず。終わってみれば7馬身差の圧勝。最後は流しているだけに、1ハロン伸びても……と期待は膨らむ。但し7馬身差には直線の不利も大いに関与しただろうし、そのうえ他路線からの有力馬の参入もあり楽観はできないだろう。今回対戦した中でも、カフェオリンポスなどは距離伸びて真価を発揮しそうだ。

2番人気に押されたアドマイヤマックスはレース中落鉄という不利もあり、14着と大敗。ただ、メイショウボーラーに次ぐ路線転向、鞍上人気があったとはいえ人気過剰だろう。こちらはダートに替わって魅力的な血統とは、とてもじゃないが思えない。ダート路線が手薄、というわけではないだろうに……。

[0.08]

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