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[ 2005/2/27 中山記念 (中山・芝1800m) - レースデータ ]
日付 |
レース名 |
開催 |
距離 |
格 |
斤量 |
資格 |
馬場 |
1着賞金 (万円) |
2005/ 2/27 |
中山記念 |
中山 |
芝1800 |
G2 |
別 |
4上国 |
良 |
6400 |
着 順 |
|
馬名 |
|
性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
|
1 |
|
バランスオブゲーム
|
| 牡
|
6
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
58 |
1. 46. 5 |
59 |
--====----- | 604 |
917 |
抹消 |
2 |
|
カンパニー
|
| 牡
|
4
|
2001 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 46. 6 |
58 |
--====----- | 906 |
1555 |
抹消 |
3 |
|
アルビレオ
|
| 牡
|
5
|
2000 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 46. 8 |
57 |
-===------- | 134 |
530 |
抹消 |
4 |
|
エアシェイディ
|
| 牡
|
4
|
2001 |
栗毛 |
日 |
56 |
1. 47. 2 |
55 |
--======--- | 535 |
854 |
抹消 |
5 |
(外) |
ダイワバンディット
|
| 牡
|
4
|
2001 |
鹿毛 |
米 |
56 |
1. 47. 2 |
55 |
-===------- | 157 |
387 |
抹消 |
6 |
|
カナハラドラゴン
|
| 牡
|
7
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 47. 3 |
55 |
---==------ | 142 |
554 |
抹消 |
7 |
|
メイショウカイドウ
|
| 牡
|
6
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 47. 3 |
55 |
--===------ | 238 |
466 |
抹消 |
8 |
|
ハスラー
|
| 牡
|
6
|
1999 |
黒鹿 |
日 |
57 |
1. 47. 3 |
55 |
--==------- | 24 |
188 |
抹消 |
9 |
|
グレイトジャーニー
|
| 牡
|
4
|
2001 |
黒鹿 |
日 |
56 |
1. 47. 4 |
54 |
--===------ | 203 |
710 |
抹消 |
10 |
|
ロイヤルキャンサー
|
| 牡
|
7
|
1998 |
栗毛 |
日 |
57 |
1. 47. 5 |
54 |
=====------ | 97 |
250 |
抹消 |
11 |
|
エイシンチャンプ
|
| 牡
|
5
|
2000 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 48. 0 |
51 |
--===------ | 211 |
566 |
抹消 |
12 |
|
トーホウシデン
|
| 牡
|
8
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 48. 0 |
51 |
---=======- | 249 |
381 |
抹消 |
13 |
|
ウインブレイズ
|
| 牡
|
8
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
58 |
1. 48. 0 |
51 |
--======--- | 213 |
379 |
抹消 |
14 |
|
エルカミーノ
|
| 牡
|
7
|
1998 |
黒鹿 |
日 |
57 |
1. 48. 2 |
50 |
--===------ | 49 |
394 |
抹消 |
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中山記念 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| K 05/2/27 22:47
道中は思わぬ展開に。戦前逃げると思われていたロイヤルキャンサーはすぐに下げ、グレイトジャーニーはやや出負けで行くに行けず。結局ダイワバンディットが先手をうち、バランスオブゲームが注文通りの2番手を確保。しかし、隊列が決まったかと思ったところで今度はエルカミーノがかかり気味に上がっていきペースが乱れる。こんな展開では普通差し馬が台頭するところなのだが、そこは開幕週の馬場、前の馬も粘ってしまうような展開になった。
結局逃げ馬の後でじっと我慢したバランスオブゲームが実績最上位馬の意地を見せての勝利。馬場や流れが向いたのは確かだが、きちっと結果を出すのは流石だ。調教が不安視されたのだろうが、休み明けの関東のG2で連を外していなかった彼に4番人気という評価はあまりにも低すぎたのではないか。
カンパニーは内枠ということで直線追い出したときに馬群を裁くのに苦労した分の2着か。もっと広い競馬場で外枠を引ければすぐに重賞は勝てそうだ。
アルビレオは馬場を利して流れ込めた。とはいえ、エアシェイディに2馬身半つけたのは評価できる。初の中山でどうかと思ったが、充実しているということだろう。
エアシェイディは勝負所で外を回ったのはあったが、まだ重賞を勝つまでには実力がついていないということ。
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中山記念 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| バーニング 05/2/27 23:05
バランスオブゲームがキッチリ勝利。休み明けはやはり強い。今まで戦ってきたメンバーを考えてもやはりここでは順当の勝利。展開の利はあったとしても折り合いもよく反応も素早かった。まだまだ走れるという勢い。
カンパニーは今回も末脚炸裂。詰めが甘いというわけでなく、ただ惜しいという感じだっただけに次走が楽しみ。アルビレオは好調維持。この間まで条件クラスと考えれば十分。
エアシェイディは伸びがあまりよくなかった感じか。勝った馬やカンパニーとは対照的。1番人気も堪えたかもしれない。素質馬だけにまだまだ見限れない。取りあえず簡単には勝たせてはくれないようだ。
グレイトジャーニーはダッシュがつかず最後方からという展開で終了。エイシンチャンプも好調維持していたものも得意の中山で見せ場作れず二桁着順。
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