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[ 2005/3/19 フラワーC (中山・芝1800m) - レースデータ ]

[レース]
▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2005/ 3/19 フラワーC 中山 芝1800 G3 3歳混牝 4000



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point

シーザリオ

2002 青毛 54 1. 49. 0 47 --=====----173 121 抹消

スルーレート

2002 鹿毛 54 1. 49. 4 46 --==-------16 169 抹消

アルフォンシーヌ

2002 鹿毛 54 1. 49. 8 44 --==-------10 61 抹消

ラドランファーマ

2002 鹿毛 54 1. 49. 8 44 --==-------18 153 抹消

タマヒカル

2002 鹿毛 54 1. 49. 9 43 --===------4 60 抹消
(地) ピースオブラヴ

2002 黒鹿 54 1. 50. 3 41 =====------27 243 抹消

フレンドリーステラ

2002 鹿毛 54 1. 50. 6 39 ====-------0 33 抹消

サオヒメ

2002 青鹿 54 1. 50. 6 39 -===-------0 22 抹消

オンワードスワン

2002 黒鹿 54 1. 50. 6 39 -===-------0 20 抹消
10
ビコーグレイス

2002 鹿毛 54 1. 50. 7 39 --===------4 33 抹消
11
ウェディングヒミコ

2002 黒鹿 54 1. 50. 7 39 ======-----0 20 抹消
12
ランタナ

2002 栗毛 54 1. 51. 1 36 --=====----0 44 抹消
13
シャルムーズ

2002 鹿毛 54 1. 51. 1 37 ---=-------0 14 抹消
14 (地) プロージット

2002 鹿毛 54 1. 51. 2 36 --==-------0 62 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
フラワーC [ ☆レース回顧 ]
|| クラシック 05/3/22 01:50  
1.4倍と断然の人気を集めたシーザリオの強さが際立つようなレースだった。

7枠の2頭(スルーレートタマヒカル)が引っ張るスローの流れをシーザリオが3番手、並んでウェディングヒミコ以下という展開。2番人気のラドランファーマは真ん中よりやや後方、3着に入ったアルフォンシーヌはその前に位置取り、ゲートの悪かったピースオブラヴがぽつんと最後方。向正面では少し掛かるそぶりを見せつつも、4角で先頭に並んだシーザリオが万全の体勢で抜け出し1着、最後は2馬身半差をつけた。常に前々で競馬したスルーレートが2着に入った。

シーザリオがあのペースから抜け出し、レースの上がりは3F34秒6、これでは後ろから来る馬はとどかない。
ラドランファーマは展開が向かなかったが、それでも4着に入り地力は示せたのではないだろうか。
意外だったのが3番人気に推されたウェディングヒミコ。前々からの競馬にも関わらず失速、11着と大敗した。
やや人気薄だったアルフォンシーヌが3着に好走した。
フラワーC [ ☆レース回顧 ]
|| 富士山 05/3/23 02:04  
まるでヨーロッパのレースを見ているようだった。
同じ勝負服で同じ生産牧場のスルーレートにスローペースで先行させたシーザリオが、
4角を絶好の手応えで回りきり、前をギリギリまでかわいがって楽に抜け出した。
そしてスルーレートも期待に応えて2着に粘り込み賞金ゲット。
正直なところ、今後の参考にはしづらいレースとなってしまった。
ラドランファーマは後方から伸びてきたがこのペースでは届かない。
ウェディングヒミコは引っ掛かったのかまるで伸びず。外枠も良くなかったか。

[0.05]

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