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[ 2005/3/20 阪神大賞典 (阪神・芝3000m) - レースデータ ]

[レース]
▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2005/ 3/20 阪神大賞典 阪神 芝3000 G2 4上国  6500



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point

マイソールサウンド

1999 栗毛 58 3. 06. 2 55 --========-321 173 抹消
アイポッパー

2000 栗毛 57 3. 06. 3 55 ------=====351 657 抹消

リンカーン

2000 鹿毛 58 3. 06. 3 55 -----======561 571 抹消
サクラセンチュリー

2000 黒鹿 58 3. 06. 6 54 ----=======226 148 抹消
ウイングランツ

2000 鹿毛 57 3. 06. 8 53 ----=======92 126 抹消

ハイフレンドトライ

2000 栗毛 57 3. 06. 8 53 -------====48 327 抹消

ピサノクウカイ

2001 栗毛 56 3. 07. 0 53 ---=======-29 42 抹消

エプソムボス

2001 栗毛 56 3. 08. 1 50 ---=====---5 39 抹消

ペルフェット

2000 鹿毛 57 3. 08. 5 49 ---========17 62 抹消
10
テイエムイットー

1999 鹿毛 57 3. 08. 9 48 ---==------4 35 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
阪神大賞典 [ ☆レース回顧 ]
|| とーと 05/3/21 22:46  
固い重賞として有名な阪神大賞典だが、フタを空けてみると見事に伏兵が台頭してきた。

1着 マイソールサウンド
テイエムイットーが2番手以下を大きく離して単騎で逃げる中、3角〜4角で早めに抜け出した。
本田騎手の手綱捌きも光った。上がり3Fは34.8と、2着のアイポッパーと同じである。
やはりこの馬は好位にとりついて抜け出すのが上手い。春の天皇賞でも楽しみな1頭だ。
この馬は昨年はマイラーズCを勝った馬である。本当にどの距離が適正なのか分からない馬だ。

2着 アイポッパー
好位からよく伸びてきた。仕掛けも特に問題はなかったが、今回は素直に勝ち馬を称えるべきだろう。
ただし本番で巻き返しは十分にあり得る。こちらも楽しみな1頭だ。
今回は勝ち馬とは1kgの斤量差があったものの、そこら辺は大して気にならないだろう。

3着 リンカーン
久々のレースで+18kgと凡走の要素はあったものの、さすが実績馬。よく伸びている。
調子は悪くないといったところだろう。しかし、相変わらず、詰めが甘い。春の天皇賞に期待。

サクラセンチュリーは悪くはなかったが、スローペースで後方待機の脚質から
ペースが向かなかったと考えるのが妥当だろう。鞍上が騎乗停止によるテン乗りというのも仕方がないだろう。
ウイングランツは前走が全くのフロックでないことをある程度証明できた。しかし上位4頭とは差があるように思える。
ピサノクウカイは2000〜2200m程度がベストか。少々距離が長いようにも思える。

[0.05]

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