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[ 2006/3/12 中山牝馬S (G3・中山・芝1800m) - レースデータ ]

[レース]
▼出走馬一覧▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2006/ 3/12 中山牝馬S G3 中山 芝1800 4上国牝 3900



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point

ヤマニンシュクル

2001 黒鹿 56 1. 47. 8 55 --====-----255 511 抹消

ディアデラノビア

2002 栗毛 55 1. 48. 0 53 -=====-----303 506 抹消

ヤマニンアラバスタ

2001 芦毛 56 1. 48. 3 52 --=====----170 422 抹消
コスモマーベラス

2002 栗毛 53 1. 48. 5 50 --===------152 531 抹消

ライラプス

2002 栗毛 54 1. 48. 5 50 -=====-----125 357 抹消

チアフルスマイル

2000 黒鹿 54 1. 48. 5 50 ====-------123 378 抹消

マイネソーサリス

2001 栗毛 54 1. 48. 6 50 --===------69 222 抹消
メジロトンキニーズ

2002 鹿毛 52 1. 48. 8 48 ---========22 127 抹消
カネトシディザイア

1999 青鹿 53 1. 48. 8 48 =====------67 334 抹消
10
ウイングレット

2001 鹿毛 56 1. 49. 1 48 --===------187 395 抹消
11
レクレドール

2001 黒鹿 55 1. 49. 5 45 --====-----167 495 抹消
12
スターリーヘヴン

2000 黒鹿 54 1. 49. 6 44 ====-------38 258 抹消
13 ミヤビキララ

2002 鹿毛 50 1. 49. 8 41 --==-------0 62 抹消
14
プリンセスグレース

2002 鹿毛 51 1. 49. 8 42 ---==------0 73 抹消
15 メイショウオスカル

2001 黒鹿 56 1. 51. 8 33 --===------172 403 抹消
16
アンブロワーズ

2002 鹿毛 53 1. 52. 1 30 ===--------97 173 抹消


[出走馬一覧・詳細]

2回中山6日  中山牝馬S (G3・4歳以上牝国際・H・芝1800m)

登録頭数:16頭 
馬名 性齢 斤量 騎手 実距近総
績離走合
場所 月.日
条件 (着順) 馬場/( )良 [ ]稍重 【 】重,不良
距離 タイム偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績




トウカイテイオー
(父)ヤマニンシュクル
ヤマニンジュエリー(ニジンスキー
牝 5
56.0
四位
洋文
◎‥◎◎
京 10.17
G1 2
2000  63
12


京 11.13
G1 4
2200  57
阪 12.11
G3 7
2000  46
京 1.29
G3 4
1600  59
20 11 17 19
フジキセキ
(父)メイショウオスカル
メイショウヤヨイ(アンバーシャダ
牝 5
56.0
後藤
浩輝
○▲×○
阪 7.10
G3 7
2000  51
5


名 12.10
G3 4
1800  63
京 1.5
G311
1600  49
京 1.29
G3 2
1600  59
17 19 14 18
サンデーサイレンス
レクレドール
ゴールデンサッシュ(ディクタス)
牝 5
55.0
蛯名
正義
×◎△▲
東 10.16
G3 7
1800  56
京 11.13
G117
2200  50
阪 12.18
G2 3
1600  57
京 1.29
G3 6
1600  56
12 20 14 16
サンデーサイレンス
チアフルスマイル
ゴールデンカラーズ(ミスタープロ
牝 6
54.0
藤田
伸二
‥○○△
京 10.29
G2 7
1400  56
阪 12.18
G2 6
1600  52
京 1.5
G3 7
1600  51
京 1.29
G3 2
1600  59
5 19 16 15
ゴールデンフェザント
ヤマニンアラバスタ
ヤマニンリコール(タマモクロス)
牝 5
56.0
江田
照男
▲×‥×
新 8.28
G3 1
2000  49
東 10.16
G3 1
1800  59
京 11.13
G1 8
2200  55
中 12.4
OP (13
1800  53
3


14 13 11 11
タイキシャトル
ウイングレット
エアウイングス(サンデーサイレン
牝 5
56.0
田中
勝春
△‥××
中 3.12
G3 1
1800  42
名 6.5
G318
2000  37
5


京 11.13
G110
2200  54
中 12.4
OP ( 3
1800  56
3


14 9 12 11
ブライアンズタイム
マイネソーサリス
マイネマジック(ギャロップダイナ
牝 5
54.0
佐藤
哲三
‥△‥×
福 11.13
G3 4
2000  46
中 12.4
OP ( 1
1800  56
京 1.5
G314
1600  48
小 2.4
G3 6
1800  51
7 16 12 11
サンデーサイレンス
ディアデラノビア
ポトリザリス(ポトリラゾ)
牝 4
55.0
岩田
康誠
×‥▲×
東 4.24
G2 1
2000  46
東 5.22
G1 3
2400  39
7


京 1.5
G3 6
1600  53
京 1.29
G3 5
1600  56
9 8 15 11
フレンチデピュティ
ライラプス
フサイチエアデール(サンデーサイ
牝 4
54.0
M.デ
ムーロ
××‥‥
京 10.16
G1 5
2000  59
京 11.13
G1 6
2200  55
阪 12.18
G2 8
1600  48
川 2.22
エンプ12
2100 50
11 15 11 10
フジキセキ
(父)コスモマーベラス
ロモーラ(ニジンスキー)
牝 4
53.0
柴田
善臣
‥××‥
京 10.16
G110
2000  56
中 12.4
OP ( 2
1800  55
中 12.17
OP ( 2
1800  56
大 1.18
女王10
1800 43
5 13 13 10
ダンスインザダーク
(父)メジロトンキニーズ
メジロクロヒメ(モガミ)
牝 4
52.0
吉田豊
‥‥×‥
中 12.4
OP ( 6
1800  54
阪 12.18
1600万 8
2000  34
中 1.14
1600万 3
2500  38
東 2.12
G3 2
3400  59
2 8 13 9
フジキセキ
(父)カネトシディザイア
ゴーンプロフェッショナル(ゴーン
牝 7
53.0
木幡
初広
‥‥‥‥
中 12.4
OP (14
1800  51
京 1.21
1600万13
1600  43
京 2.4
1600万13
1400  45
京 2.19
1600万 1
1600  50
7 5 12 7
サンデーサイレンス
プリンセスグレース
グレースアドマイヤ(トニービン)
牝 4
51.0
北村
宏司
‥‥‥‥
阪 7.2
500万 3
2000  45
新 8.27
500万 5
1800  49
中 9.24
500万 1
2000  54
京 10.15
1000万 1
2000  64
4


0 3 11 6
サンデーサイレンス
スターリーヘヴン
パーフェクトサークル(カーリアン
牝 6
54.0
大西
直宏
‥‥‥‥
東 11.13
OP ( 3
1400  55
船 12.15
クイーン 4
1800 45
中 1.8
G315
1200 45
大 1.18
女王 9
1800 44
4 8 9 5
スペシャルウィーク
(父)ミヤビキララ
システィーナ(サクラユタカオー)
牝 4
50.0
郷原
洋司
‥‥‥‥
札 10.1
未勝利 1
1800  49
福 10.30
500万 1
1800  50
中 12.18
1000万 1
1800  50
東 2.19
1600万15
1800  46
0 5 8 5
フレンチデピュティ
アンブロワーズ
フサイチミニヨン(サンデーサイレ
牝 4
53.0
小野
次郎
‥‥‥‥
札 8.14
G313
1800  56
4


中 1.8
G314
1200 51
京 1.29
G310
1600  54
京 2.11
OP (15
1400 49
6 3 3 2


[レース回顧] [ レースBoard ]
2006 中山牝馬S
|| 富士山 06/3/13 22:14  
外からやはり大西スターリーヘヴンの逃げと思われたがインから木幡カネトシディザイアが主張。ここまではある程度普通の流れだったが、真ん中から思い切り引っ掛かったメイショウオスカルが暴走。12.4-11.4-12.1-12.0-12.2と息が入らず、見た目以上に相当厳しい流れ。3コーナーで6番手までにいた馬は全部失速、先行馬にはかわいそうな流れになった。
そんなキツイ流れだから直線ではフラフラする馬が続出しいたるところで審議、馬群に突っ込んでいた馬(ex.プリンセスグレース)は悲惨な目にあってしまった。
安全策で外を回ったヤマニンシュクルはそれが結果的に大正解。その外からそれを上回る上がりでディアデラノビアが突っ込んできたが、坂を上がってからはG1馬の意地か、脚色は一緒に。1馬身4分の1差で久しぶりの勝ち星を挙げた。
ディアデラノビアは流れも向いたし坂のあるタフなコースも合うし距離も伸びた方がいい。結果的には1番人気→2番人気。スタートで出遅れたヤマニンアラバスタはあまりそれが痛手にならず。内ラチ沿いを割って出る(この馬にとっては)最高の乗り方だが最後は明確な差。やはりこの条件では限界がある。
コスモマーベラスは条件ベストだし流れにも乗ったように見えたがそこまで。ライラプスは進出も早かったがそれ以上に迷惑かけすぎ。一応降着にはならなかったが・・・紙一重だろう。
ウイングレットは休み明けで乱ペースを先行してしかも外から被され被されでは失速してもしょうがない。変わり身はある。

[0.09]

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