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[ 2007/7/8 七夕賞 (福島・芝2000m) - レースデータ ]

[レース]
▼出走馬一覧▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2007/ 7/ 8 七夕賞 福島 芝2000 G3 3上国  4300



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point

サンバレンティン

2001 栗毛 57 2. 00. 3 57 --===------90 416 抹消

アドマイヤモナーク

2001 鹿毛 55 2. 00. 5 55 ----=======288 288 抹消
ユメノシルシ

2002 黒鹿 56 2. 00. 6 55 ---=====---78 198 抹消

ヴィータローザ

2000 栗毛 57 2. 00. 7 54 ---===-----310 1105 抹消
ニホンピロキース

2001 芦毛 54 2. 00. 7 53 --===------38 424 抹消

シアトルユー

2000 栗毛 52 2. 00. 8 51 -====------18 176 抹消
ストーミーカフェ

2002 鹿毛 55 2. 00. 8 53 --===------106 241 抹消

アップドラフト

2002 鹿毛 54 2. 00. 9 52 --====-----51 222 抹消

フォルテベリーニ

2002 栗毛 54 2. 00. 9 52 ---====----78 309 抹消
10 モリノミヤコ

2002 黒鹿 51 2. 01. 3 48 ---========0 133 抹消
11
ゴーウィズウィンド

1999 黒鹿 52 2. 01. 5 47 ----=======66 190 抹消
12
ロードフラッグ
10
1997 鹿毛 51 2. 01. 5 47 --=======--61 306 抹消
13 アクレイム

2002 鹿毛 54 2. 02. 1 45 --====-----0 161 抹消
14 ストロングブラッド

1999 鹿毛 56 2. 02. 3 44 -====------72 271 抹消
15
ユキノサンロイヤル
10
1997 青鹿 52 2. 02. 4 42 --======---161 516 抹消
16 (外) トリリオンカット

2000 栗毛 56 2. 02. 8 41 ----====---57 281 抹消


[出走馬一覧・詳細]

07/08(日)  七夕賞 (G3 3歳上国際・H 福島 芝2000m)

登録頭数:16頭 
馬名 性齢 斤量 実距近総
績離走合
場所 月.日
条件 (着順) 馬場/( )良 [ ]稍重 【 】重,不良
距離 タイム偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績




サンデーサイレンス
ヴィータローザ
ローザネイ(リファール)
牡 7
57.0
◎◎×◎
阪 12.9
G314
1800  52
中 1.6
G310
2000  51
3


新 5.5
G3 3
2000  61
名 5.26
G2 4
2000  60
29 28 10 25
タマモクロス
(父)ニホンピロキース
ニホンピロポリーナ(ニホンピロウ
牡 6
54.0
‥○◎○
阪 3.4
1600万 3
1600  55
京 4.21
1600万 1
2000  62
新 5.5
G3 6
2000  59
名 5.26
G2 5
2000  60
2 22 13 16
ヘクタープロテクター
フォルテベリーニ
エアベリーニ(トニービン)
牡 5
54.0
‥▲▲▲
小 2.3
G3 5
1800  54
名 3.4
G3 3
2000  62
阪 4.7
OP ( 3
2400  39
新 5.5
G312
2000  58
4 17 11 12
スペシャルウィーク
(父)サンバレンティン
アンデスレディー(ノーザンテース
牡 6
57.0
‥△×△
東 1.27
G3 6
1600  63
名 3.4
G3 8
2000  61
阪 4.1
G2 7
2000  51
東 6.10
G3 8
1800  48
4 16 9 9
スペシャルウィーク
(父)アクレイム
アカンプリッシュ(トニービン)
牡 5
54.0
‥×××
中 4.7
1600万 2
2200  51
東 4.29
1600万 5
2000  58
東 5.27
1600万 6
1800  58
東 6.10
1600万 4
2000  43
0 11 10 9
フジキセキ
(父)ユメノシルシ
ユメシバイ(トニービン)
牡 5
56.0
‥‥○×
中 3.10
1600万 2
2500  57
中 4.7
1600万 1
2200  51
京 4.29
G115
3200  53
福 6.24
OP ( 1
1800  65
2 6 11 7
タヤスツヨシ
(父)モリノミヤコ
レポウシュカ(サーモンリープ)
牡 5
51.0
‥‥‥‥
名 3.10
500万 2
1700 45
福 4.8
500万 1
2000  56
東 4.28
1000万 1
1800  57
東 6.10
1600万 8
2000  39
0 7 7 5
ドリームウェル
アドマイヤモナーク
スプリットザナイト(トニービン)
牡 6
55.0
‥‥△‥
東 5.28
G2 5
2500  43
9


中 3.24
G2 5
2500  57
京 4.29
G1 9
3200  60
東 5.27
G2 4
2500  55
3 1 11 5
アドマイヤベガ
(父)ストーミーカフェ
グリーティングス(レインボークエ
牡 5
55.0
▲‥‥‥
中 9.10
G315
1600  47
名 10.1
OP [10
1800  53
7


名 5.26
G212
2000  49
福 6.24
OP ( 5
1800  61
10 6 6 5
フレイズ
ゴーウィズウィンド
アイレテスコ(テスコボーイ)
牡 8
52.0
‥‥×‥
中 12.2
G2 7
3600  54
京 1.7
万葉 -
3000  取消
3


東 4.21
OP ( 5
2400  50
東 5.27
G2 5
2500  53
5 1 9 4
スウェイン
(外)トリリオンカット
サベリン(カーリアン)
牡 7
56.0
‥×‥‥
東 10.29
G1 -
2000  1
3


京 2.17
G214
2200  42
名 3.4
G3 9
2000  59
阪 4.1
G210
2000  49
3


6 8 5 4
エルコンドルパサー
アップドラフト
マクダヴィア(ブラッシングジョン
牡 5
54.0
‥‥‥‥
東 2.5
1600万12
2100 46
阪 2.25
1600万 6
2500  50
3


京 6.24
1000万 1
2200  53
小 7.16
1600万 1
1800  64
11


0 1 8 4
サンデーサイレンス
ユキノサンロイヤル
マイアミガルチ(ガルチ)
牡10
52.0
○‥‥‥
函 7.23
G315
2000  35
函 8.5
OP (14
2600  50
3


福 11.11
G314
2000  45
東 11.26
G111
2400  44
7


16 3 2 2
デインヒル
ロードフラッグ
ダイナフラッグ(ノーザンテースト
セ10
51.0
×‥‥‥
福 11.11
G313
2000  46
東 11.26
OP ( 8
1600  46
5


京 5.6
OP 【 8
1600  48
福 6.24
OP (12
1800  57
6 3 3 2
トウカイテイオー
(父)ストロングブラッド
ワイプザアイ(ガルチ)
牡 8
56.0
△‥‥‥
浦 5.31
サキタマ 3
1400 58
10


京 4.22
G312
1800 54
東 5.6
OP [11
1600 57
浦 5.30
サキタマ10
1400 51
7 1 2 1
ブライアンズタイム
シアトルユー
ロイヤルティアラ(ノーザンテース
牡 7
52.0
‥‥‥‥
中 12.9
OP (11
1800 46
4


東 5.6
OP [15
1600 51
東 5.26
OP [16
1400 52
福 6.24
OP ( 9
1800  59
2 1 2 1


[レース回顧] [ レースBoard ]
七夕賞 [ ☆レース回顧 ]
|| 富士山 07/7/8 23:20  
大方の予想通りストーミーカフェが引っ張る形に。10秒台のラップこそないものの、3ハロン目から残り1ハロンまで12.1-12.2-12.1-11.9-12.0-12.0-12.1と機械のようにほぼ同じラップが刻まれ、なかなか息の入りにくい厳しい流れ。ハイペースとまでは言えないが、見た目以上に先行勢には苦しい。
ハンデ戦らしくゴール前は横にズラッと並んでの大激戦、結果的には序盤後方でジッとしていたサンバレンティンアドマイヤモナークの差し−追込決着。サンバレンティンは3角でまだ13番手にいたが、インからスルスルとポジションを上げると4角で早くも5番手集団。各騎手が大きく外を回す中、後藤騎手がうまく馬場の4分どころから脚を伸ばした。レース前に調教師に「インを通ってもいいですか」と確認を取っていたとのことで、まさしく鞍上の好プレーと言えよう。後藤騎手はこのあと最終Rも制して見事開催リーディングを獲得。馬もこれで福島コースは3戦3勝、重賞は福島記念に続く2勝目で、福島巧者という言葉がピッタリだ。
アドマイヤモナークは久々の小回り2000mに戸惑ったか、やや置かれてしまい向こう正面では離れたシンガリ。しかしアンカツもこれで腹を括ったか、4角でまだ15番手、しかもほとんど外ラチに近いところまで持っていって最後豪快に伸びた。うまく立ち回った勝ち馬には離されたが、それでも中身のある2着。
ユメノシルシは終始好位の外、形としては一番流れに乗ったように見えたが、最後は実績馬の地力に屈した感じ。ただ斤量56キロは正直見込まれすぎの印象さえあっただけに、地力強化は明らか。近いうちにまた出番が回ってくるだろう。
最終的には1番人気だったヴィータローザも後方待機から追い込み勝負。トビの綺麗な馬で荒れた馬場がうまい印象はなく、このボロボロ馬場は本来適性外のはず。位置取りがどうしても苦しくなるのはやむをえまい。

[0.04]

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