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[ 2007/12/2 阪神ジュベナイルF (G1・阪神・芝1600m) - レースデータ ]

[レース]
▼出走馬一覧▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2007/12/ 2 阪神ジュベナイルF G1 阪神 芝1600 2歳混牝 6000
※阪神3歳牝馬S(〜2000)/阪神ジュベナイルF(2001〜)


馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point

トールポピー

2005 鹿毛 54 1. 33. 8 55 --=====----172 214 抹消

レーヴダムール

2005 栗毛 54 1. 33. 8 56 --=--------24 84 抹消

エイムアットビップ

2005 鹿毛 54 1. 33. 9 55 ===--------28 168 抹消

オディール

2005 芦毛 54 1. 34. 1 54 -======----87 242 抹消

シャランジュ

2005 鹿毛 54 1. 34. 1 53 ===--------31 244 抹消

レジネッタ

2005 鹿毛 54 1. 34. 3 53 -======----226 481 抹消
カレイジャスミン

2005 鹿毛 54 1. 34. 4 52 --===------40 289 抹消
ニシノガーランド

2005 鹿毛 54 1. 34. 5 51 --=--------0 68 抹消
グラーフ

2005 鹿毛 54 1. 34. 5 51 =====------8 70 抹消
10
ラルケット

2005 青鹿 54 1. 34. 5 51 -===-------10 142 抹消
11 ハートオブクィーン

2005 青鹿 54 1. 34. 5 51 ===--------65 175 抹消
12 ヤマカツオーキッド

2005 青毛 54 1. 34. 6 50 ====-------22 91 抹消
13
アロマキャンドル

2005 栗毛 54 1. 34. 7 50 --=====----35 80 抹消
14
ヴァリアントレディ

2005 青鹿 54 1. 34. 8 50 --=--------0 19 抹消
15
エイシンパンサー

2005 鹿毛 54 1. 35. 0 48 ===--------13 126 抹消
16
マイネブリッツ

2005 鹿毛 54 1. 35. 3 46 ====-------22 63 抹消
17 エフティマイア

2005 鹿毛 54 1. 35. 9 43 =======----145 291 抹消
18
トラストパープル

2005 黒鹿 54 1. 37. 2 36 -===-------0 35 抹消


[出走馬一覧・詳細]

12/02(日)  阪神ジュベナイルF (G1 2歳牝混・馬齢 阪神 芝1600m)

登録頭数:18頭 
馬名 性齢 斤量 実距近総
績離走合
場所 月.日
条件 (着順) 馬場/( )良 [ ]稍重 【 】重,不良
距離 タイム偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績




クロフネ
オディール
キュンティア(ダルシャーン)
牝 2
54.0
▲×○◎
阪 6.17
新馬 3
1200  42
阪 7.1
未勝利 1
1200  51
3


京 10.6
500万 2
1400  56
京 11.4
G3 1
1400  57
3 5 21 10
コロナドズクエスト
エイシンパンサー
ナナコフレスコ(メジロライアン)
牝 2
54.0
×▲◎○
阪 6.17
新馬 1
1200  50
新 7.21
マリーG -
1400  取消
新 9.2
G3 4
1600  50
京 11.4
G3 3
1400  55
1 8 21 9
テンビー
シャランジュ
レパーティー(コマンダーインチー
牝 2
54.0
×◎△▲
福 6.30
新馬 1
1200  43
新 8.11
OP ( 6
1400  51
新 9.2
G3 2
1600  51
京 10.13
G2 5
1600  44
2 11 17 9
アグネスデジタル
エイムアットビップ
ドリームクロス(トニービン)
牝 2
54.0
‥×▲△
新 8.5
未勝利 2
1400  53
阪 9.22
未勝利 1
1200  56
京 10.6
500万 1
1400  58
京 11.4
G3 2
1400  56
1 5 20 8
フジキセキ
(父)エフティマイア
カツラドライバー(ニホンピロウイ
牝 2
54.0
◎○‥×
福 6.24
新馬 1
1200  44
新 7.21
OP [ 1
1400  46
新 9.2
G3 1
1600  52
東 11.10
G213
1400  39
5 8 15 8
パラダイスクリーク
マイネブリッツ
デンコウセッカ(リヴリア)
牝 2
54.0
△×××
函 7.21
OP ( 9
1200  42
札 8.25
OP ( 4
1500  37
阪 9.16
OP ( 4
1800  49
阪 9.29
OP ( 1
1400  48
2 5 16 7
ジョリーズヘイロー
(父)ハートオブクィーン
マイシークレット(ウッドマン)
牝 2
54.0
○‥‥×
他 7.4
旭川 6
1000 41
函 7.21
OP ( 1
1200  46
函 8.5
G3 1
1200  49
3


東 11.10
G210
1400  42
5 3 13 7
フレンチデピュティ
アロマキャンドル
エアインセンス(サンデーサイレン
牝 2
54.0
××‥×



新 8.26
新馬 8
1400  43
中 9.9
未勝利 1
1600  45
東 10.20
OP ( 1
1600  41
2 5 15 6
ファルブラヴ
ラルケット
アズサユミ(サンデーサイレンス)
牝 2
54.0
‥‥×‥






新 8.26
新馬 1
1400  52
東 10.13
500万 1
1400  50
0 1 17 6
タヤスツヨシ
(父)カレイジャスミン
ラピュセル(エリシオ)
牝 2
54.0
‥△‥‥
新 8.4
未勝利 2
1800  48
新 8.26
未勝利 1
1600  46
札 9.29
G3 4
1800  41
東 11.11
500万 1
1600  42
1 6 14 6
ジャングルポケット
(父)トールポピー
アドマイヤサンデー(サンデーサイ
牝 2
54.0
‥‥×‥



阪 7.8
新馬 2
1800  42
3


京 10.20
未勝利 1
2000  57
京 11.11
500万 2
1800  51
0 2 16 6
ファルブラヴ
レーヴダムール
レーヴドスカー(ハイエストオナー
牝 2
54.0
‥‥×‥









京 10.27
新馬 1
1600  48
0 1 16 6
マイネルラヴ
トラストパープル
サストワンダー(レオダーバン)
牝 2
54.0
‥‥‥‥



新 8.4
新馬 5
1400  38
東 10.6
未勝利 1
1600  45
東 10.28
500万 1
1400  51
0 2 14 5
ウォーエンブレム
ヴァリアントレディ
ランバダレディ(シアトルスルー)
牝 2
54.0
‥‥‥‥









京 11.10
新馬 1
1600  41
0 2 13 5
ダンスインザダーク
(父)ヤマカツオーキッド
ヤマカツスズラン(ジェイドロバリ
牝 2
54.0
×‥‥‥
函 7.22
未勝利 2
1200  40
札 8.11
未勝利 1
1500  56
札 9.8
OP ( 1
1800  25
札 9.29
G310
1800  37
2 3 11 4
フレンチデピュティ
レジネッタ
アスペンリーフ(サンデーサイレン
牝 2
54.0
‥‥‥‥



札 9.9
新馬10
1200  31
札 9.29
未勝利 1
1200  45
京 11.18
500万 1
1600  46
0 2 11 4
メジロライアン
(父)ニシノガーランド
サーニュ(フジキセキ)
牝 2
54.0
‥‥‥‥



新 9.1
新馬 6
1600  34
中 9.23
未勝利 1
1600  40
東 11.11
500万 2
1600  41
0 3 11 4
メジロブライト
(父)グラーフ
チェンジザワールド(ニホンピロウ
牝 2
54.0
‥‥‥‥
札 9.1
新馬 5
1200  38
札 9.17
未勝利 1
1800  34
札 9.29
G3 5
1800  41
京 11.11
500万 8
1800  45
0 3 9 3


[レース回顧] [ レースBoard ]
2007 阪神ジュベナイルF
|| 79 07/12/4 21:02  
12.5 - 10.6 - 11.3 - 11.8 - 11.9 - 11.5 - 11.5 - 12.7 1:33.8 4F 47.6 - 3F 35.7

3番人気トールポピーが後方待機策から強襲、前をまとめて交わしきって優勝。
角居厩舎は前年のウオッカに続いての連覇(黄菊賞2着からのローテーションも同じ)。
2着には1戦1勝馬レーヴダムール、3着は逃げずに差す競馬をしたエイムアットビップ

レースは逃げると予想されたエイムアットビップが中団待機、
差す競馬をすると思われていたエイシンパンサーが逃げる展開で、2歳戦としてはややハイペース。

トールポピーは後方待機策が嵌った印象。上がり35秒台の決着になったこともこの馬に向きました。
正直言って、まだクラシック最有力というには早いように思います。
池添騎手は中日新聞杯のサンライズマックスにも賞金上位馬にも目をくれず、
この馬の抽選通過を信じて待っていたとのこと。執念の勝利でした。

2着レーヴダムールも展開が嵌りました。とはいえ、キャリア2戦目でのこの内容は立派。
エイムアットビップは前走までとは競馬ぶり一変。巧く立ち回ったが勝ちきれないあたり、距離が少し長いか。
オディールは正攻法の競馬も、最後はパッタリ。もう少しセコい競馬をしないとG1で馬券圏内は厳しそう。

[0.08]

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