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皐月賞 [ ☆レース回顧 ] || 倫敦納豆 22/4/18 02:22 　 　2022年牡馬クラシック第1弾、皐月賞。人気はドウデュース(3.9倍)、ダノンベルーガ(5.0倍)、イクイノックス(5.7倍)、キラーアビリティ(7.6倍)、ジオグリフ(9.1倍)、アスクビクターモア(9.9倍)と割れに割れた。この他にデシエルトとオニャンコポンが10倍台である。 　12.6-11.0-11.6-12.2-12.8−12.3-12.3-12.0-11.4-11.5　1:59:7 　12.7-11.6-12.6-12.1-12.4−12.2-12.0-11.8-11.7-11.9　2:01:0(同日9R、2勝クラス) 　ボーンディスウェイやビーアストニッシドも先頭に行きそうな姿勢を少し示したが、結局は内枠の利も含めてアスクビクターモアが逃げ役を確保する。2番手は外から来たデシエルト、続いてボーンディスウェイ、ビーアストニッシド、続いてイクイノックス、ダノンベルーガ、ジオグリフ、さらにキラーアビリティ、サトノヘリオス、ダンテスヴューが続き、その後ろにトーセンヴァンノ、オニャンコポン、グランドライン、さらにビーアストニッシド、ジャスティンロック、ジャスティンパレス、ドウデュースが続く。最後はマテンロウレオ。1000m通過は60:2。 　4角ではデシエルトが前へ迫る一方でボーンディスウェイやビーアストニッシドが苦しくなり、イクイノックスは前を捕まえる準備を始めた。ジオグリフはイクノイックスの外に並び、ドウデュースも外に出して追撃の構えを取る。 　直線に入ってまず、内で我慢し続けていたダノンベルーガが先頭に並びかける。だがここで外からイクイノックスとジオグリフが伸びてきた。イクイノックスはしばらく粘りを見せていたが、最後にジオグリフが伸びて皐月賞を制した。1番人気ドウデュースは最後に追い込んでの3着まで。

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