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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2003/ 2/ 9 シルクロードS 京都 芝1200 G3 4上混  4300

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


テイエムサンデー

1996 青鹿 54 1. 08. 6 57 ===--------117 494 抹消
(外) カフェボストニアン

1999 鹿毛 55 1. 08. 7 57 ===--------148 507 抹消

サニングデール

1999 黒鹿 57 1. 08. 9 56 ==---------401 999 抹消

ゴールデンロドリゴ

1997 鹿毛 56 1. 08. 9 55 =----------149 845 抹消

リキアイタイカン

1998 栗毛 57.5 1. 09. 1 55 ===--------230 1027 抹消

テイエムサウスポー

1998 栗毛 54 1. 09. 1 52 ===--------77 204 抹消
(外) スターエルドラード

1999 青鹿 54 1. 09. 3 50 =====------97 464 抹消

ニホンピロハーレー

1996 黒鹿 54 1. 09. 4 48 ===--------16 219 抹消

マヤノトライミー

1996 鹿毛 50 1. 09. 4 45 --=========0 37 抹消
10 (地) ジョーディシラオキ

1997 鹿毛 51 1. 09. 5 45 ===--------60 327 抹消
11 キシュウファンタジ

1997 鹿毛 49 1. 09. 6 42 =----------0 90 抹消
12 ダンツキャスト

1997 黒鹿 54 1. 09. 7 45 =----------92 641 抹消
13 ナリタダイドウ

1997 栗毛 54 1. 09. 7 45 =====------32 216 抹消
14 ナムラマイカ

1997 鹿毛 52 1. 09. 8 43 ==---------62 703 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
シルクロードS [ ☆レース回顧 ]
|| ルビートレノ 03/02/09 (日)16:41  
CBC賞を快勝し、スプリント重賞を3勝していたサニングデールに人気が集まった今年のシルクロードS。
まず何が逃げるかという事だったが、スターエルドラードがスタート良く飛び出し、ナムラマイカカフェボストニアンゴールデンロドリゴがそれに続く。
しかし、前半3Fは34.3と遅い。そこで外めを回ってカフェボストニアンが、3コーナー付近で早くも先頭に立つ。連れてゴールデンロドリゴも動く。
直線を向いてカフェボストニアンがさらに後続を引き離して快勝かと思われたが、後方2,3番手を追走していたテイエムサンデーが、直線大外へ持ち出されると、
素晴らしい脚を見せて、最後はカフェボストニアンをクビ差退けて優勝。
テイエムサンデーは、本当に京都ではよく走る。前走新春Sでも、案外のスローペースを後方追走して、上がり33.6の脚で差し切っているあたり、
今が充実期なのだろう。京都でも良く走るが、一昨年のCBC賞でも3着に突っ込んできたあたり、平坦ではどこでも走るようなので、高松宮記念ももしかすると。
ちなみに手綱を取った秋山騎手は本日が誕生日だったようで、嬉しい重賞制覇となったようだ。
2着はカフェボストニアン。今回は絞れて、出遅れずに先行出来たのが大きい。あまりの馬体重の増減はどうかと思うが、今後も楽しませてくれそうだ。
3着には、辛うじてサニングデールが入った。間隔を空けたせいか?スローでもあまり先行出来ずに、最後はゴールデンロドリゴを捕らえるのがやっとだった。
ここはあくまで本番へ向けての叩き台だったのだろうが、ここに昨年のスプリントG1ウイナーのビリーヴショウナンカンプなどが加わっての事を考えると、
一抹の不安を残す結果となったと言えるかもしれない。
シルクロードS [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 03/02/09 (日)16:48  
カフェボストニアンの作ったペースはスロー。テイエムサンデーの追い込みはペースを考えると立派だが、京都に良績が集中しているので高松宮記念に向けて課題はある。
サニングデールはハイペースの競馬向きという感じで今日は流れが向いてなかったと思う。

[0.07]


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