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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2003/11/ 1 武蔵野S 東京 ダ1600 G3 3上国  4200

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


サイレントディール

2000 栗毛 56 1. 36. 2 60 --=====----251 515 抹消

ハギノハイグレイド

1996 青鹿 58 1. 36. 9 57 ---====----286 342 抹消

ロングカイソウ

1997 鹿毛 55 1. 37. 1 56 -===-------45 219 抹消
(外) グラスエイコウオー

1998 栗毛 56 1. 37. 2 55 --====-----175 399 抹消
ストロングブラッド

1999 鹿毛 57 1. 37. 2 56 -====------72 319 抹消
ディーエスサンダー

1999 鹿毛 57 1. 37. 3 55 --=====----106 209 抹消

リージェントブラフ

1996 鹿毛 59 1. 37. 5 55 --=====----91 393 抹消

ビワシンセイキ

1998 鹿毛 57 1. 37. 7 54 -====------88 294 抹消
[地] ラヴァリーフリッグ

1999 黒鹿 55 1. 37. 8 53 =====------0 156 抹消
10 [地] ジェネスアリダー

1999 鹿毛 56 1. 38. 0 52 -====------0 161 抹消
11
ニホンピロサート

1998 黒鹿 57 1. 38. 3 51 ==---------215 423 抹消
12
プリエミネンス

1997 鹿毛 55 1. 38. 4 50 --====-----246 577 抹消
13
マイネルブライアン

1997 栗毛 57 1. 38. 7 49 -====------164 310 抹消
14
スマートボーイ

1995 鹿毛 57 1. 39. 0 48 ---=-------319 476 抹消
15
ブリリアントロード

1995 鹿毛 57 1. 39. 1 48 ---====----281 364 抹消
16 インタータイヨウ

1999 栗毛 57 1. 39. 2 47 -===-------178 354 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
武蔵野S [ ☆レース回顧 ]
|| バーニング 03/11/01 (土)18:22  
 サイレントディール圧巻。サンデーサイレンスの仔、トゥザヴィクトリーの全弟でもある良血馬だ。直線は後ろからは全く伸びてこない。ようやくハギノハイグレイドが伸びて来るも4馬身差圧勝。良馬場、先行してだから強い。ユートピアビッグウルフとも匹敵しそうだ。武豊が主戦復帰になれば更に面白くなりそうだ。
 ハギノハイグレイドはいい伸びを見せた。ロングカイソウはいい粘りを見せていたと思う。後続馬は完全に前2頭に翻弄された形となった。プリエミネンススマートボーイは惨敗。いつもの先行策をとらなかった為かどうなのか。その分サイレントディールの強さばかりが目立ってしまった。
武蔵野S [ ☆レース回顧 ]
|| とお 03/11/02 (日)18:33  
今回のレースの話題はサイレントディールの圧勝劇につきる。次走はJCダート。古馬ダート路線の主役アドマイヤドンと3歳ダート路線の主役、ユートピアに挑戦状を叩きつける結果となった。
久々ということでレース前、多少神経質になっているサイレントディールだったがここは鞍上ぺリエ騎手を背に落ち着きを取り戻した。良いスタートをきり3番手、初ダートとは思えない落ち着きぶりでレースを進めた。4コーナーを回った時点で他の馬とは手ごたえが違いすぎた。
姉にドバイワールドカップ2着、エリザベス女王杯を勝ったトゥザヴィクトリーがいる血統。父親はとてつもない大種牡馬サンデーサイレンスアドマイヤドンユートピアも素晴らしい良血だが、サイレントディールの血統背景はスケールという点でこの2頭を上回る。一際際立つ馬体。そして乗り味の良さを絶賛していた武騎手のコメントもある。JCダートであっさりとアドマイヤドンを倒してしまっても不思議は無い。
武蔵野S [ ☆レース回顧 ]
|| 白幸緋牡丹 03/11/02 (日)20:07  
ロングカイソウの逃げは単騎の割りになかなかのハイペース。朝方の雨で多少は先行馬が踏ん張れる条件だったが、勝ち馬と3着馬以外は前崩れ気味に。
サイレントディールは初砂だが強かった。ペリエ騎手が巧く乗ったし、展開も向いた。意地の悪い見方をすると、府中砂で先行抜け出しを決めた馬は力以上に強く見せる傾向があり、本番に向けて過信は禁物。所詮G3、でもある。ハイペースについていった点も距離が伸びる本番では小さな懸念材料となる。このレースが結構本番に繋がった歴史からは無用の心配かもしれないが。
ハギノハイグレイドは復活と言って良さそう。いかに中山が向いてなかったか。鉄砲が利くとは言え、初距離を跳ね返した底力は流石。
ロングカイソウは先行有利の府中砂とは言え、良く粘った。人気薄だったが重賞2勝が伊達では無いことを示した。この馬の「本番」は二月になりそうだが。

主戦を降ろして望んだディーエスサンダーは積極策が裏目。過剰人気だっただけで、それだけの馬だった、と言えばそれまでだが。
砂全勝中だったストロングブラッドは先行してそれなりに頑張った。ただプリエミネンスビワシンセイキの不甲斐無い内容は、前走勝ちが相手に恵まれたものであったことを示した。

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