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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2004/ 1/ 5 金杯・西 京都 芝1600 G3 4上混  4300

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

マイソールサウンド

1999 栗毛 57 1. 33. 3 62 --========-321 369 抹消

サイドワインダー

1998 栗毛 58 1. 33. 3 62 -===-------251 721 抹消
[外] ユートピア

2000 栗毛 56 1. 33. 3 61 --====-----150 613 抹消

エイシンチャンプ

2000 鹿毛 56.5 1. 33. 3 61 --===------211 508 抹消
エイシンツルギザン

2000 黒鹿 56 1. 33. 5 60 ===--------134 359 抹消
オースミコスモ

1999 黒鹿 55 1. 33. 5 59 --====-----278 803 抹消
(外) シベリアンホーク

2000 鹿毛 54 1. 33. 7 57 ====-------51 222 抹消

ローズバド

1998 青毛 55.5 1. 33. 8 57 --=====----308 421 抹消
ニシノシタン

2000 黒鹿 53 1. 33. 9 55 ===--------79 477 抹消
10
ロイヤルキャンサー

1998 栗毛 55 1. 33. 9 56 =====------97 391 抹消
11
ジョウテンブレーヴ

1997 鹿毛 57 1. 34. 0 57 --===------281 556 抹消
12 (外) イーグルカフェ

1997 鹿毛 59 1. 34. 0 58 --===------461 1213 抹消
13 (外) グラスワールド

1996 栗毛 56 1. 34. 2 55 -===-------128 588 抹消
14 ナリタダイドウ

1997 栗毛 52 1. 34. 2 52 =====------32 453 抹消
15 トウショウリープ

1997 鹿毛 53 1. 34. 4 52 ===--------6 146 抹消
16 (外) ワンダフルデイズ

2000 栗毛 54 1. 34. 4 52 ===--------86 264 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
金杯・西 [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 04/01/05 (月)17:25  
アサカディフィートが後続を離した中山金杯とは対照的に、1〜4着までが同タイムという大混戦。抜け出したのはタマモクロス産駒のマイソールサウンド。昨年の京都記念以来の勝ち鞍となった。シベリアンホークユートピアニシノシタンの4歳3頭が作り出したペースは1000m57秒台後半のやや速い流れ。マイソールサウンドは先行集団を見ながらポツンと中団の前めから追走。直線で粘るユートピアを振り切り、追い込んだサイドワインダーエイシンチャンプをなんとか抑え込んだ。これで重賞3勝目。平坦コースも合っている。
サイドワインダーは自分の競馬に徹した最後方からの追い込み。正直苦しいだろうと思えたが物凄い脚を繰り出し2着まで来た。迫力なら昨年以上だった。ユートピアが復調した。やはり前走や前々走のような2000m以上の距離は向かない。これでフェブラリーSに向けメドが立った。また芝も問題ない。エイシンチャンプも今日は12キロ絞れて鋭さが出た。これならこれから楽しみ。
金杯・西 [ ☆レース回顧 ]
|| 淀まで15分 04/01/05 (月)18:27  
前半4Fの通過ラップが46.0。早めの流れを味方につけた馬が上位を占めた。
勝ったマイソールサウンドは高速上がりでは辛いかと思われたが、中団から差し切り。
折り合いもスムーズについて、渋太い末脚で混戦を抜け出した。前走から1キロ斤量が減っていたのも効いた。
2着サイドワインダーはシンガリから。自分の競馬に徹しての銀メダルなら仕方ないか。
ユートピアの健闘が光った。瞬発力で見劣りそうな今回は評価を落としたのだが、好発から一度はハナに立たんかという勢い。
揉まれない展開にも救われたか。思えばこの馬の積極策が速い流れを生み出したのかもしれない。
エイシンチャンプも12キロ絞って再浮上の4着。京都のマイル戦は決して好条件とは思えなかっただけに今後に期待したい。
2番人気のエイシンツルギザンは5着まで。4角ではすでに手応えが怪しくなっていた。それでも大崩れすることなく踏ん張ったと言えよう。
金杯・西 [ ☆レース回顧 ]
|| バーニング 04/01/05 (月)18:37  
 ハイペースを味方に付けたかマイソールサウンドが後続からクビ分抜け出して1着。ゴール前はハンデ戦らしからぬ叩き合いとなったが僅差で制した。ひっさしぶりの勝ち鞍。成績が常に安定しない馬なので次が正念場か。
 2着はトップハンデを背負いながら殿から追い込んできたサイドワインダー。昨年の覇者もハンデにはかなわないか。それに加え馬群の中に入ってしまったのが伸びやんだ原因かもしれない。しかしながら一番人気の役目は十分果たしたと言えよう。
 ユートピアはスタミナがあると再確認。あのペースで前を行きながら四位洋文に導かれしっかり前のこり。毎日杯2着こそあったものも芝でも古馬との対決もこれから見ていきたいように思う。楽しみな存在がまた一つ増えた。
 エイシンチャンプエイシンツルギザンのエイシンコンビが4,5着。エイシンチャンプはあわや前に迫るいい競馬だった。個人的に早熟かと思ったが覆された。エイシンツルギザンはまだまだ甘い。まだ成長段階か。未だ掲示板は外していない安定感はある。

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