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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2004/ 2/15 きさらぎ賞 京都 芝1800 G3 3歳混  4200

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


マイネルブルック

2001 鹿毛 56 1. 48. 0 50 =====------49 142 抹消

ブラックタイド

2001 黒鹿 56 1. 48. 0 50 ---=====---154 373 抹消

ハーツクライ

2001 鹿毛 56 1. 48. 6 47 ----====---530 248 抹消

アーバンエスケープ

2001 鹿毛 56 1. 48. 8 46 --===------15 176 抹消
ラバグルート

2001 栗毛 56 1. 49. 1 45 --===------9 268 抹消
ヴンダー

2001 黒鹿 56 1. 49. 2 44 =======----22 100 抹消
カンパニー

2001 鹿毛 56 1. 49. 3 44 --====-----906 1555 抹消

キョウワロアリング

2001 栗毛 56 1. 49. 6 41 ==---------43 78 抹消
ビッグファルコン

2001 栗毛 56 1. 49. 8 40 ===--------27 72 抹消
10 タマモホットプレイ

2001 栗毛 57 1. 49. 9 41 ==---------246 177 抹消
11 (外) シルヴァーゼット

2001 芦毛 56 1. 49. 9 40 ==---------135 74 抹消
12
オレンジワールド

2001 黒鹿 56 1. 50. 1 39 --===------0 28 抹消
13 (外) ローレルスパーク

2001 鹿毛   56 1. 50. 2 39 -==========3 56 抹消
14
サワノブレイブ

2001 栗毛 56 1. 50. 3 38 ====-------12 216 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
きさらぎ賞 [ ☆レース回顧 ]
|| 淀まで15分 04/02/15 (日)16:10  
絶好調のマイネル軍団と藤田騎手のコンビ・マイネルブルックが差し切り優勝。クラシックへ名乗りをあげた。
道中は圧倒的一番人気のブラックタイドをマークする形。4角では鞍上の手が激しく動くも、息の長い末脚で差し比べを制した。勝ち時計は1.48:0(良)。

単勝1.5倍の支持を得たブラックタイドはクビ差の2着。重賞初制覇はならなかった。
道中はまだまだ遊びながら走っているような仕草が見られ、気性面での成長が待たれる。
3着には31/2馬身差と決定的な差をつけているだけに、悲観する内容ではないと思うのだが・・・

1戦1勝で臨んだハーツクライが3着と健闘。後方から伸びてきた末脚はなかなかのものだった。キャリア面を考えれば上々の結果。
きさらぎ賞 [ ☆レース回顧 ]
|| M&H 04/02/15 (日)17:02  
実質4強の戦いと見られていたこのレース。絞れてくればと陣営が語っていたシルヴァーゼットはまさかのプラス8kg、前走太め残しのタマモホットプレイも体重は絞れずの時点で上2頭は決まっていた感じ。ただこの2頭は、今日の惨敗振りを見るとそもそもそんな問題以前の話なのかもしれない

この時期の重賞とはいえ3着に1戦1勝馬ハーツクライが飛び込んだ時点で4着以下はクラシック戦線からは脱落だろう。問題はブラックタイド。下でも述べたがまだまだ子供っぽさが抜けきらない。それでもこのレース振りだから悲観はしないが、春クラシック戦線までに気性が急成長するかと言われればそれもまた疑問。ひとまず春は見送るのがよさそうだ。

勝ったマイネルブルックはここでは力が上だった。使われつつ徐々に、しかし確実に力を付けている。しかし今回は相手に恵まれた事は確か。今後クラシック戦線で強い馬を相手にしてどうか。ただ、いずれにしても今日は強い勝ち方だった。
きさらぎ賞 [ ☆レース回顧 ]
|| とお 04/02/15 (日)17:32  
1着 マイネルブルック 断然人気のブラックタイドをマークして見事に倒した、最高の勝利だったと思う。ブラックタイドと違いキャリアがあり脚質もある程度はっきりしていた。小回りコースではなく、広々とした京都の1800も向き絶好の舞台でもあった。

クラシックの有力候補の1頭に上がったことは間違えないだろう。3着以下を離しているしブラックタイドアーバンエスケープを物差しにしてもラジオたんぱ杯やシンザン記念といった重賞と比べ、謙遜ないレベルだったと思う。


2着 ブラックタイド 並ぶ形で抵抗はしたが、マイネルブルックのが余力が上だった。サンデーサイレンス産駒ははやめに動くより、じっくりと脚をためたほうがいい馬が多いが、ブラックタイドも今日の結果などをみると、新馬戦の時のようにじっくりと乗ったほうがいいように思う。クラシックを前に、いろいろと脚を試しているのではないだろうか。まだキャリアが浅いので今後変わる余地は大きいと思う。

3着 ハーツクライ 2着とは離されたが、キャリア1戦ということを考えればよく走っていると思う。
きさらぎ賞 [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 04/02/15 (日)17:32  
どこまでこのマイネル勢の好調ぶりは続くのだろうか。先週はマイネルデュプレが、そして今週はマイネルブルックが重賞を勝った。関西の重賞に関東馬がただ一頭遠征して13頭の関西馬をなで切った。近頃ほとんど見られなくなった光景が今日見られた。今年の関東の3歳はかなり強そうだ。
さてマイネルブルック。圧倒的人気のブラックタイドをマークして直線一騎うちに持ち込みしぶとく差しきった。スターオブコジーンよりも母方のムーンマッドネスがモロに出ている感じでスタミナは高そう。
ブラックタイドはまだこれからという感じがした。秋にはもっとよくなっている気がするので長い目で見たい。現時点では、有力ではあると思うが“最”有力ではないと思う。
ハーツクライはキャリアを考えればまずまず。タマモホットプレイあたりはちょっと情けない内容だった。

[0.07]


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