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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2006/ 1/22 AJCC 中山 芝2200 G2 4上国  6000

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

シルクフェイマス

1999 鹿毛 58 2. 13. 2 61 ----=======371 837 抹消
(外) フサイチアウステル

2002 鹿毛 56 2. 13. 2 61 --========-105 231 抹消

ハイアーゲーム

2001 青鹿 57 2. 13. 5 60 ---=====---243 563 抹消

グラスボンバー

2000 黒鹿 57 2. 13. 7 59 --====-----180 492 抹消

オペラシチー

2001 鹿毛 57 2. 14. 1 57 ----======-114 163 抹消

ユキノサンロイヤル

1997 青鹿 57 2. 14. 2 57 --======---161 456 抹消
シェイクマイハート

2000 芦毛 57 2. 14. 6 55 =====------18 193 抹消

コスモインペリアル

2000 鹿毛 57 2. 15. 3 52 -====------56 187 抹消

ソウゴン

1999 鹿毛 57 2. 15. 4 51 ---===-----10 167 抹消
10 ニシノサブライム

1999 青鹿 57 2. 16. 0 49 ---=====---8 127 抹消

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レース回顧
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AJCC [ ☆レース回顧 ]
|| 富士山 06/01/23 (月)00:32  
「湿った馬場」というよりは「雨そのもの」がダメなシルクフェイマス
決して道悪が巧いというわけではないが、雨が上がった分マシではあった。
しかし柴田善臣の逃げは絶妙だった。馬場を考えれば平均かわずかに速いくらいで決してスローではない。2番手を追走するフサイチアウステルは休み明けだしこの馬場、追いかけていくのを躊躇しても責められない。人気馬はさらに後ろだから余計だ。
こうなると一昨年G1で3度3着以内に食い込んだ実力馬、そう簡単にはタレない。400〜200で11.6と後続を突き放し、最後も12.3でまとめてフサイチアウステルの猛追を凌ぎ切った。クビ差だが完勝と言っていいだろう。
2着フサイチアウステルは休み明けを考えれば上々の内容。長い距離も問題ないだけに、天皇賞・春が楽しみな馬がまた1頭増えた。3着ハイアーゲームは明らかな太目ながら最速の上がり、内田は辛抱して乗った方だ。
そして湿った馬場が巧いはずのグラスボンバーは坂下で前と脚色が同じに。完敗だろう。オペラシチーは時計の掛かるコンディションだとやはり辛い。

[0.06]


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