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[ 1999/11/28 ジャパンＣ (Ｇ１・東京・芝2400ｍ) - レースデータ ]

[レース] ｜

日付 レース名 格 開催 距離 斤量 資格 馬場 １着賞金
(万円)
1999/11/28 ジャパンＣ Ｇ１ 東京 芝2400 定 ３上国　 良 13200

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
値
1200
〜		 距離
実績		 〜
3200
実績
Point		 距離
Point
１
スペシャルウィーク 牡
 ４
 1995 黒鹿日57 2. 25. 5 59 ----======= 1014 894 抹消
２ [外] インディジェナス Indigenous セ
 ６
 1993 鹿毛愛57 2. 25. 7 58 ----===---- 53 446 抹消
３ [外] ハイライズ High-Rise 牡
 ４
 1995 鹿毛愛57 2. 25. 7 58 ----===---- 33 193 抹消
４ [外] モンジュー Montjeu 牡
 ３
 1996 鹿毛愛55 2. 25. 8 56 -----==---- 20 205 抹消
５
ラスカルスズカ 牡
 ３
 1996 鹿毛日55 2. 26. 5 54 ---======== 203 250 抹消
６
ステイゴールド 牡
 ５
 1994 黒鹿日57 2. 26. 6 54 ----======= 704 1646 抹消
７
スエヒロコマンダー 牡
 ４
 1995 鹿毛日57 2. 26. 6 54 ----======= 356 755 抹消
８ [外] ボルジア Borgia 牝
 ５
 1994 黒鹿独55 2. 26. 7 52 -----==---- 0 109 抹消
９ [外] フルーツオブラヴ Fruits of Love 牡
 ４
 1995 鹿毛米57 2. 26. 7 52 ------=---- 0 175 抹消
10 [外] タイガーヒル Tiger Hill 牡
 ４
 1995 鹿毛愛57 2. 26. 9 52 ----===---- 0 83 抹消
11
アンブラスモア 牡
 ５
 1994 鹿毛日57 2. 27. 1 52 --===------ 264 120 抹消
12 ウメノファイバー 牝
 ３
 1996 鹿毛日53 2. 28. 1 45 =======---- 202 183 抹消
13
オースミブライト 牡
 ３
 1996 黒鹿日55 2. 28. 6 43 ---====---- 208 393 抹消
14
スティンガー 牝
 ３
 1996 鹿毛日53 2. 29. 5 38 -======---- 380 173 抹消
※ [外] アルボラーダ Alborada 牝
 ４
 1995 芦毛英55 取消
=====------ 0 21 抹消


[レース回顧] ▲
ジャパンＣ
　充実した外国馬の参戦に比して、 日本のメンバーは層が薄い印象を拭えない感じの今年のＪＣ。 １番人気は エルコンドルパサーを半馬身抑えて凱旋門賞を制した８戦７勝のモンジュー。 ２番人気に秋の盾で復活劇を演じ日本メンバーの筆頭を務める スペシャルウィーク。 以下、タイガーヒル、ラスカルスズカの順。
　レースはアンブラスモアの単騎逃げで、落ち着いたミドルペースの流れ。 スペシャルウィークは中団より後方。注目のモンジューはさらにその後ろ。 ３角から動いたスペシャルウィークについていくようにモンジューがつれて上がるも、 直線素晴らしい手応えで馬群を抜け出したスペシャルウィークに比べて、 モンジューは反応鈍く、この時点で勝負あった。 すぐに先頭に立ったスペシャルウィークは最後のつめもしっかりと 後続を１馬身半突き放してゴール。通算４つ目のG1を獲得し、 ナリタブライアンを抜いて一気に歴代賞金王となった。 そして、鞍上の武豊騎手にとって初のＪＣ制覇でした。 ２着には先行して粘りきった香港のインディジェナスが、 ハイライズの追撃をハナ差退け、連対を果たした。 2番人気と12番人気の馬連万馬券決着で相変わらずＪＣは難しい。 注目のモンジューは最後追い上げはしたものの４着止まり。 堅い馬場への適正というよりは、 過酷な凱旋門賞からの短いローテーションに加え、 長距離輸送が響いて、直前までしっかりした調教が行えなかったようだ。

▲
[0.08]


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