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[ 2001/4/1 産経大阪杯 (阪神・芝2000m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2001/ 4/ 1 産経大阪杯 阪神 芝2000 G2 4上混  6400
※産経大阪杯(〜2016)/大阪杯(2017〜)
着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point

トーホウドリーム

1997 芦毛57 1. 58. 4 65 ---===----- 111 313 抹消

エアシャカール

1997 黒鹿59 1. 58. 5 65 ----======- 445 857 抹消

アドマイヤボス

1997 青鹿58 1. 58. 7 64 ----======= 107 174 抹消

テイエムオペラオー

1996 栗毛59 1. 58. 7 64 ----======= 1740 1111 抹消

ロードクロノス

1995 栗毛57 1. 59. 0 62 --===------ 70 302 抹消
マイネルブラウ

1997 栗毛57 1. 59. 1 61 ---==------ 142 446 抹消

スエヒロコマンダー

1995 鹿毛58 1. 59. 1 62 ----======= 356 788 抹消

タマモヒビキ

1996 黒鹿57 1. 59. 1 61 --===------ 76 415 抹消
(外) アメリカンボス

1995 鹿毛58 1. 59. 1 62 ---=====--- 361 516 抹消
10
アグネスフライト

1997 栗毛59 1. 59. 7 59 ----======- 252 308 抹消
11
オースミブライト

1996 黒鹿58 1. 59. 7 58 ---====---- 208 751 抹消
12
サイレントハンター

1993 鹿毛58 2. 00. 0 57 ---===----- 361 1124 抹消
13
ミッキーダンス

1996 鹿毛57 2. 00. 1 56 --===------ 167 418 抹消
14
ジョービッグバン

1995 鹿毛57 2. 00. 1 56 ---===----- 220 548 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
産経大阪杯 [ ☆レース回顧 ]
 天皇賞春への大事な一戦である大阪杯に、連勝記録を続けるテイエムオペラオーが参戦。 単勝1.3倍の圧倒的1番人気に支持された。 ところが、期待に反して3角あたりから既に鞍上の手が動き、直線では伸びを欠く反応の鈍さ。 結局4着に敗れた。 ゴール前のエアシャカールアドマイヤボスとの競り合いを、 上がり3Fメンバー中最速の35秒1の脚を繰り出した 9番人気の伏兵トーホウドリームが一気に差し切り優勝。 2着エアシャカールとの馬連の組み合わせは3万8890円の大波乱でした。
産経大阪杯 [ ☆レース回顧 ]
|| ころん 01/4/1 16:32  
トーホウドリーム・・・・・・中団で待機、4角強引に割って直線は豪快に差し切った。本格化。次走は天皇賞・春を予定。
エアシャカール・・・・・・・・・馬体仕上がる。後方で折り合う。上手く流れに乗ったが直線もたれる癖は相変わらず。及第点か。
アドマイヤボス・・・・・・・・馬体成長。テイエムをマークしたのは狙い通りだろうが早すぎるんだ、後藤!お前は武じゃない。わざとらしいんじゃ。テイエムを負かす競馬に徹してエアに差されるんならともかくトーホウに差し切られてるんじゃ言い訳無用だ。小島太の域に達してきたな。豪州での暴行沙汰政治力で解決したの忘れるな。
テイエムオペラオー・・・・・・やや細いも馬体仕上がる。流れに乗れたが早めにこられて最後は一杯。力の差だが凄まじい和田包囲網。
ロードクロノス・・・・・・・デキ絶好。好位の内で厳しい流れを良く乗り切る。距離は微妙に長いか。
産経大阪杯 [ ☆レース回顧 ]
|| K 01/4/1 16:36  
トーホウドリーム・・・後方待機、仕掛けの遅さが功を奏したか。今回だけで素質があるとは判断できない。
エアシャカール・・・鋭い伸びを見せた。馬体重は成長分と見ていいだろうが、末脚勝負で1着馬に負けたのはあまり評価できないか。次走の距離延長は歓迎。
アドマイヤボス・・・上がっていったテイエムにあわせていく。テイエムに競り勝っただけでも好評価。ただ、距離延長はマイナスか。
テイエムオペラオー・・・馬体重は数字の上ではガレ気味。レースはこれが並みの名馬であればほめられていい内容。自分から速めに仕掛けレースを作る王者の競馬(2000年フェブラリーSのメイセイオペラみたいな)での4着。1〜3着とは展開の差だろう。しかし、これだけの馬であれば、敗戦自体が物足りないといっても仕方がない。ただ内容が内容だけに、次走への影響はないと見る。距離延長は歓迎で次も主力は間違いはない。人気が単勝2倍ほどまで落ちればしめたもの。
アメリカンボスアグネスフライト・・・見せ場なし。特に後者は原因不明。静観が必要か。
産経大阪杯 [ ☆レース回顧 ]
|| パドック歴(3ヶ月) 01/4/1 16:52  
テイエムオペラオーを有力馬がマークする形でレースが進む。
あれだけマークされ,パドックでもイマイチと思えたので負けても仕方ないかなと思いながらも少し力が落ちたか?とも思ってしまう。
ただこれで人気が落ちるなら天皇賞は買いたい。
アドマイヤボスエアシャカールは成長していたように思う。
シャカールの癖は相変わらず。切れは流石。春の天皇賞は狙い目か?
アドマイヤボスもオペラオーのマークをしていなければなぁ・・・
トーホウドリームは確かに強くなっていると思うが,今回は人気薄だから勝てた。
次に天皇賞にでるなら消した方がいいでしょう。

ジョービックバンは最下位。
好きな馬だっただけにショック。ここまで負けるとは・・・
産経大阪杯 [ ☆レース回顧 ]
|| かーくん 01/4/1 18:47  
最初にやりあった馬から順番に止まっていったレースでした。
テイエムオペラオーアドマイヤボス 直線は延々やりあっていました。
エアシャカール やりあう2頭を外から抜き去る。しかし、やはり前しか見ていないようでした。前の馬を差せば勝てると思ったでしょう。
トーホウドリーム 最後には、人気馬がすべて止まってしまいました。そこを最後まで、しぶとく止まらず走りきりました。力もあるとは思います。
アグネスフライト この馬が今回一番原因がわかりません。この手の馬が本番一番怖いです。

 今回のレースで負けはしたが、テイエムオペラオーはやっぱり現役最強馬だと思いました。逆に、どれだけ強い馬でも休養明けで、しかもあれだけマークされれば、負ける事もあるのだと、あらためて考えさせられました。オペラハウス産駒ですし、まだまだこれからだと思いますので、次走に期待します。
産経大阪杯 [ ☆レース回顧 ]
|| ろっきぃ 01/4/1 18:48  
テイエムオペラオーはパドックでもあまりよく見えなかったし、向こう正面から早くも手綱をしごいていたので、今日は本調子でないと思ったのですが皆さんの見方は違うようですね。展開は向いてなかったのかもしれないが昨年ならあれでも勝てたはずだし、競争馬の調子を維持するのって難しいですね。もう下り坂なのかそれとも単に調子をくずしているだけなのか次走注目。

トーホウドリーム...絶好調で展開がはまったと見るべきか、次走で真価が問われる。それにしてもアンカツマジックにはおそれいりました。
エアシャカール...蝦名騎手も苦労するなあ。この馬の課題はまっすぐ走るかだけ、馬券的には一番困るパターン。
アドマイヤボス...人気馬をマークしてせり落とした形になったが、まともに走っていない馬にあっさりせり負けたのは詰めが甘いのでは。昨年の同一厩舎の馬にそっくりになってきたような。
アメリカンボス...調子はともかく、中山記念でも言ったとおりこの馬の良績は荒れ馬場非根幹距離に偏っています。今回は初コースもあって能力は発揮できなかった。
アグネスフライト...今回後ろからいったのは人気馬をマークしての事なの?しばらく先行型にしていた悪影響がでたのでは。京都記念もそう思ったが、あまり成長してない気がする。
産経大阪杯 [ ☆レース回顧 ]
|| スパーク鎌倉 01/4/1 19:01  
テイエムに勝ったのはアドボス1頭。
エアとトーホウの方が着順は良かったが、
収穫があったのはテイエムをつぶして、
3着に粘ったアドボスだけだと思います。
エアもトーホウも本番ではアドボスやテイエムより
上の着順は無理だと思います。
産経大阪杯 [ ☆レース回顧 ]
|| 穴一筋 01/4/1 19:25  
まあ予想通りテイエムオペラオーは負けてくれましたね。パワー型の彼には時計勝負は無理でしょう。天皇賞は単勝100万!なぜかサイレントハンターが逃げなかったので、ペースは落ち着きましたね。トーホードリームが勝ったのはジョッキーの駆け引きでしょう。TMを皆がマークしている隙にほいほいと、そして開き直って直線勝負の蛯名君。おととしの秋華賞と同じです。ミッキーダンスからの紐がみんな掲示板に乗りました。悔しさつのるね。ミッキーダンスはまた夏のローカルで勝つでしょう。
産経大阪杯 [ ☆レース回顧 ]
|| ヨッシー 01/4/1 19:39  
テイエムオペラオーの敗因は、
・出来が今回は今一歩だった
・芝2000mで1分58秒台を求められるようなレースには向いていなかった
・展開
の3つであると考えています。パドックでマイナス4キロで出てきた馬体を見て少しガレているかなとも感じました。岩本師の「カイバ食いが悪い」というコメントには、いつもの泣きだなと受け流していたのですが・・・。アドマイヤボスには力負けしましたが、出来が今一歩ならばあれが精一杯だったというように考えることもできます。この一戦でオペラオーの能力が衰えたというようには判断できませんが、次走はいままで以上に注視したいです。元来が叩いて良化するタイプなので巻き返しは可能だと踏んでいますが、この敗戦のショックは大きいでしょう。並みの馬なら「これを叩いて次走は変わる」で済ませられるでしょうが、この馬はそういうわけには行きませんから。
勝ったトーホウドリームにはビックリ。直線は強引に外へ持ち出し、さらにエアシャカールに前をカットされてその外へ立て直して追い込んだのだからたいしたモノ。アンカツマジックにもしてやられました。ただ、結果的に一番仕掛けが遅くなったために差し切れたというようにも解釈できるので、この一戦では判断しかねます。次走に真価を問われそうです。
エアシャカールは馬体が回復していい仕上がり。パドックでも落ち着いており、気性面での成長が伺えました。レースも後方で折り合い、直線でヨレる癖は相変わらずですがまずまずの切れを見せてくれました。最後は休み明けの分差されましたが、次走へ向けての上積みは十分に見込めるでしょう。距離延長も有利に働きそうです。
アドマイヤボスも仕上がっていました。オペラオーをマークし、外々からレースを進めて競り勝ったのですから、着順以上に収穫があった内容です。まだキャリアも浅いですし今後の成長が楽しみです。後の課題は詰めの甘さを解消できるかでしょう。この点はラスカルスズカと似ているような気も。ただ陣営はこの春は宝塚記念を最大目標にしているようで、春天には出走しない可能性が高いようです。
期待したアメリカンボスは9着。好位にはつけたものの全く伸びがありませんでした。輸送は大丈夫だったように見えたので、初コースか時計、距離のどれかに敗因があると思います。アグネスフライトも10着に完敗。体調面に問題があったのか成長力がないかのどちらかではないでしょうか。
産経大阪杯 [ ☆レース回顧 ]
|| 時乃 実 01/4/1 19:59  
 コメントがないので推測ですが、いつも下手に動じないことが取柄の和田騎手が3角からあれだけ手を動かすということは、よほど手ごたえが悪かったのでしょう。パドックも馬体以上に集中力がないのが気になりました。人馬ともに久々でのHペースに勝負勘がにぶっていたと思います。まあ、期間的には3ヶ月と短いですが、温泉に行って身体を休めたとなると実質もっと長期の休養以上に気持ちもふやけてしまっていたのかも。和田騎手も負傷療養中だったし。それでもいままでなら外からアドマイヤにもかぶせられひるんだにしろ、和田騎手もあそこでじっと耐え最後の脚に賭けてたはずなのですが、慣れぬペースに戸惑い、焦ったのか、早仕掛け気味になったところは、ついにオペラオーと和田騎手の信頼関係にヒビが入ったか?と気になるところ。
 直線もアラアラ状態ながらあそこまで喰らいついていたのはさすがの根性か。でも、結果突き放されたのがこれまた気になるところ。
 個人的には3着には絶対残る馬と信じていたのでショック。これで神通力も消えたか?有馬の疲れと温泉療養がねえ・・・やはり気を緩めたのがいけなかったのか?贅沢に溺れて王位を追われた王様、なんてふうにならないでほしい。
 おとそ気分も抜けての次走で実力の真価を問われる。が、今日の負け方は力負けとは思いませんが、精神面でホント心配。
産経大阪杯 [ ☆レース回顧 ]
|| どら 01/4/1 21:40  
トーホウドリームが優勝で、2着3着もサンデー産駒と言う事で瞬発力勝負でした。
アドマイヤボステイエムオペラオーエアシャカールトーホウドリームと仕掛けのタイミングが遅い順で決着。
 テイエムオペラオーはパドックは、テレビでは、足の歩きもスムーズで落ち着いており良い感じでしたけど。目標が先の天皇賞で休み明けにしては良かったのでは。次走は、距離延長分まき返しは必死です。オッズ上がればおいしいかも。
 反対に、イマイチだったのはアメリカンボス、中山記念ほどの、威圧感を感じなかった。京阪杯を大敗したように輸送に難がある?
エアシャカールは体重が増えましたが太くはなかったです、この馬としては、落ち着きがあり、結果的には、落ち着いて良かったと判断できます。私の期待した、アドマイヤボスは、確実に実力アップ、キャリアも浅く楽しみが膨らみました。
以外なのが、アグネスフライト。展開も悪くなく、調子も維持できたと思ったが?? トーホウドリームは、足りないと勘違いした。安藤騎手はプラスだったでしょうけど。
 
産経大阪杯 [ ☆レース回顧 ]
|| 一味唐辛子 01/4/1 23:12  
まさかの敗戦でしたねオペラオー君。
元々叩き良化型の馬ですけど、ちょっと今回の敗戦は今までの休み明けのレース振りと勝手が違う。
まず勝負所で早くも手が動いていた。追い上げ態勢とは明らかに違う和田騎手のアクション。
この原因は中距離の流れに休み明けのオペラオーがついていけなかったから。今までスローペースの競馬ばっかしでしたからね。
そして一番気になるのが叩き合いで遅れをとった事。
今までこの馬は本格化以降、無類の根性馬として叩き合いで遅れをとった事はない。
しかし今日は外から強襲された1.2着馬に敗れるのはともかく道中ピッタシマークしてきたアドマイヤボスに遅れをとった。
これは体調面が原因と言えるのでしょうか?
とにかく今日は負けるにしてもこの馬らしさが見られなかった。これを叩いてどこまで変われるか。

勝ち馬のトーホウドリームは直線前が壁になって立て直す不利がありながらも差しきった。
前走の京都記念5着からは考えられない変身。これは本物と見ていいんでしょうか?
エアシャカールは例によって直線で悪い癖がでたが、休み明けとしては上々の1戦。
馬体も成長が見られた。後は悪癖の修正が課題。
アドマイヤボスは結果早仕掛けだった。でもオペラオーを潰しに行って先着したんだから大した物。
兄のような恐ろしい切れ味はないが、脚元さえパンとしてくれば今年以降本当に楽しみ。
アメリカンボスはデキ、勢い共に一番だったが・・・。気難しい面があるとはいえ、底が割れたか。
アグネスフライトはなお酷かった。シャカールやボスと違い3歳の頃から成長を感じられない。
産経大阪杯 [ ☆レース回顧 ]
|| saku 01/4/2 16:43  
テイエムに対抗はいらんとか言っておきながらなんやけど4着か〜〜やっぱり競馬に絶対はないんですね・・・アドマイヤボスはテイエムの外から先に仕掛けて先着しましたが、まあテイエムのデキがよくなかったので過剰評価はできません、エアはあいかわらず悪い癖が・・・・でもやっぱりあそこで抜けたのはよかったと思います、馬体重がかなり増えていましたがこれは成長とみていいのかな?去年の春よりいい脚をつかっていると思います・・・・トーホウは安勝マジックですね!!京王杯のスティンガーを思い出しました、直線入り口でスル〜〜っと外にだしてるんですよね〜〜いやいやすごいです

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