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[ 2001/5/4 プリンシパルS (OP・東京・芝2200m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2001/ 5/ 4 プリンシパルS OP 東京 芝2200 3歳   2400

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point


ミスキャスト

1998 鹿毛56 2. 12. 9 54 --====----- 81 284 抹消

ビッグゴールド

1998 鹿毛56 2. 13. 0 54 ---======== 309 567 抹消

スパーブジュエル

1998 黒鹿56 2. 13. 2 53 =======---- 8 71 抹消

トレジャー

1998 黒鹿56 2. 13. 2 53 --====----- 157 363 抹消

ハッピールック

1998 鹿毛56 2. 13. 3 52 ---======== 143 233 抹消

テキーラショット

1998 鹿毛56 2. 13. 4 52 --======--- 0 32 抹消

タニノトリビュート

1998 青鹿56 2. 13. 6 51 =======---- 12 113 抹消

ハイフレンドリアル

1998 栗毛56 2. 13. 6 51 --====----- 0 12 抹消

アグネスジャンボ

1998 黒鹿56 2. 13. 7 50 --=-------- 0 6 抹消
10
テイエムゴーカイ

1998 鹿毛56 2. 13. 9 50 --=====---- 0 52 抹消
11
メイショウラムセス

1998 栗毛56 2. 14. 0 49 --===------ 107 76 抹消
12 デルマカポネ

1998 鹿毛56 2. 14. 4 47 --====----- 5 41 抹消
13
カシマサキモリ

1998 鹿毛56 2. 14. 5 47 --===------ 4 21 抹消
14
ケイアイサウンド

1998 栗毛56 2. 14. 5 47 ---==------ 0 21 抹消
15 ナイトサンタンダー

1998 栗毛56 2. 14. 7 46 ======----- 0 45 抹消
16
タケデンジュリアス

1998 栗毛56 2. 16. 8 36 --==------- 4 30 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
2001 プリンシパルS
|| ヨッシー 01/5/4 19:49  
上位2頭はG1の厳しい流れを経験した馬たちが占める結果となった。
勝ったミスキャストは素晴らしい切れ味だった。3,4コーナーでタメが効いたことも最後の伸びにつながったのだろう。鞍上の横山典騎手は、今日はインにこだわった騎乗をしていたが、これが大正解だった。仮柵を外した府中の馬場はとにかく先行馬有利。差し馬はインを通らないと厳しいのは明らかだったからだ。馬群を苦にしなかったことも今後に向けて大きなプラス材料になるだろう。「馬が弥生賞の時に比べるとかなり成長した。精神面での成長は著しい。ただ肉体面ではまだ不安もある。正直、もう少し本番まで時間が欲しい感じもするが、しっかりと万全の状態に持っていきたい」と加藤敬調教師は気を引き締めていた。
ビッグゴールドは中団のインにつけて、直線は外へ。こちらも末脚が切れるところは見せた。勝ち馬とは内外のコースの差が大きかったが。「道中の手応えは良かった。本番に向けて目処が立ったよ」と村本騎手。この2頭は本番でも印がつくことは間違いないだろう。
スパーブジュエルはマイペースで逃げてよく粘った。今日の馬場状態もこの馬には大きく味方した。
1番人気のトレジャーはまさかの4着。パドックで馬体を見た時は太め感を感じなかったが、プラス10キロというのはやはり予想外だった。道中も1,2コーナーではかなり引っ掛かっていた様子。それでも直線の様子から抜け出してくるかと思ったのだが…。スパーブジュエルも交せなかったというのは不満。現状ではこの馬の力はこんなモノだということだろう。今後の成長に期待したい。
2001 プリンシパルS
|| 一味唐辛子 01/5/4 21:22  
ミスキャストは内をうまくついたノリの好騎乗もあって、直線抜群の末脚で狭い所を割ってきた。
距離は全く問題にしなかったし、府中もプラス。狭い所を割ってくる根性もあるし、末脚も確か。本当に魅力のある馬です。
依然体調面での不安が残るが、馬がぐんぐん成長してきている。ダービーでも楽しめそう。ただ、本格化は古馬になってから。
ビッグゴールドは外から勢いよく伸びてくるがまたも届かず2着。終いは確かだが、もう一歩足りない。
スパーブジュエルは東京の馬場の恩恵。
トレジャーはやっぱり切れ味不足。せめて一叩きされてれば。今後の成長に期待。
ハッピールックは休み明けでこれだけ走れれば十分。今後がかなり楽しみ。
テキーラショットは直線伸びかかったが止まってしまった。現状では力不足か。
タニノトリビュートは馬場を考えてもっと前へ行ってほしかった。切れる脚なんてないんだから。
アグネスジャンボは直線途中までいい感じだったが、残り200で力尽きた。
気性が若いし現状ではマイル辺りでスピードを活かした方がいいと思う。素質はメンバー中でも3本の指に入る。
メイショウラムセスは後方から伸びきれず。馬場も内有利、先行有利だったが、現状では力負け。

最後に。ミスキャストはダービーとは言わず秋以降、さらに来年になってから相当期待できます。本当に今後が楽しみ。
2001 プリンシパルS
|| パドック歴(3ヶ月) 01/5/5 00:34  
前走すばらしい末脚を見せたラムセスを本命にしたが,そんなに甘くないってことですね。

ミスキャスト,勝っちゃいましたか。これでダービー使うんだろうな。まだ体質的に弱そうだからホントに心配なですが。
レースを使いすぎでは?しかも差し馬だし・・・心配だ。
ビッグゴールドのオッズ見てビックリ!11倍?!少しこの馬に失礼では?
スパーブジュエルは先行有利の展開だったし,これが精一杯。
トレジャーはいつものことながら瞬発力勝負ではこの馬はちょっとキツイと思う。
ただ調子がイマイチとはいえスパーブジュエルに先着できなかったのは不満。
2001 プリンシパルS
|| shinya 01/5/5 01:51  
このレースはミスキャストビッグゴールドで決まったようにこれまで戦ってきたレベルの差が出たようだ。トレジャーは好素材な事は間違いないが絶好位から伸びてこれなかったようにまだまだこれからと言ったところ。スパープジュエルは先週の青葉賞から出来の良さが目に付いたしC→Aコースによって絶好の穴馬だった。アグネスジャンボに早めに来られる展開から良く粘っている。フロック視禁物。

[0.09]


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