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[ 2001/6/10 エプソムC (東京・芝1800m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2001/ 6/10 エプソムC 東京 芝1800 G3 3上混  4300

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point

(外) アドマイヤカイザー

1996 黒鹿57 1. 45. 1 68 --==------- 151 580 抹消
[地] トーヨーデヘア

1997 栗毛57 1. 45. 2 68 -===------- 135 376 抹消
バンブーマリアッチ

1995 鹿毛57 1. 45. 5 66 ---==------ 150 711 抹消
(外) ヒコーキグモ

1994 鹿毛57 1. 45. 5 66 --==------- 162 477 抹消

ロサード

1996 鹿毛57 1. 45. 6 66 -======---- 422 899 抹消

トウショウノア

1995 鹿毛57 1. 45. 6 66 =====------ 11 314 抹消

アクティブバイオ

1997 鹿毛57 1. 45. 8 64 -----====== 219 213 抹消
(外) イーグルカフェ

1997 鹿毛57 1. 45. 8 64 --===------ 461 1189 抹消

ニホンピロスワン

1997 鹿毛55 1. 45. 9 63 --====----- 87 221 抹消
10 (外) ザカリヤ

1996 鹿毛57 1. 46. 3 62 -===------- 143 292 抹消
11
トッププロテクター

1997 栗毛57 1. 46. 4 61 --===------ 200 488 抹消
12
サイレントセイバー

1995 黒鹿57 1. 46. 6 60 ---====---- 68 317 抹消
13
ルネッサンス

1997 黒鹿57 1. 46. 9 59 --===------ 48 188 抹消
14
ジーティーボス

1997 鹿毛57 1. 47. 1 58 ---====---- 51 276 抹消
15
リベレーション

1997 栗毛57 1. 47. 3 57 --======--- 0 135 抹消
16
ブラックタキシード

1996 青毛57 1. 47. 4 56 =======---- 110 95 抹消
17 (外) マチカネホクシン

1997 黒鹿57 1. 47. 7 54 ====------- 109 324 抹消
18 (外) グリーンブリッツ

1994 黒鹿57 1. 48. 0 53 --===------ 27 345 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
エプソムC [ ☆レース回顧 ]
 5番人気アドマイヤカイザーがゴール前、内から力強く抜け出し優勝。 最近は素質を発揮できないレースが続いていたがやっと重賞初制覇を達成した。 7番人気のトーヨーデヘアが半馬身差の2着。 1番人気ロサードは追い込んできてはいるものの5着に終わった。
エプソムC [ ☆レース回顧 ]
|| ヨッシー 01/6/10 21:38  
上位2頭は内枠の馬、しかも4着までがインのグリーンベルトを通った馬で占められた。結局、高速馬場に対し前々で競馬ができる馬が台頭し、それにプラスして枠順と脚質がレース結果を左右することになった。
逃げたヒコーキグモのペースは5F58秒0と速い時計が出ている馬場状態を考慮するとまずまずの平均ペース。アドマイヤカイザーはインにこだわったのが正解だった。状態が復調してきているのはわかっていたが、見事にテン乗りの芹沢騎手がこの馬の決め手を引き出した。去年の毎日王冠では2着に食い込んでいるだけに能力が上位であることは分かり切っていたが、それにしても素晴らしい切れ味だった。
トーヨーデヘアヒコーキグモトウショウノアを先へやってインの3番手。これは理想通りの展開。前が早めに失速したため、坂下くらいから先頭に立ち一時は2馬身以上突き放して楽勝かとも思えたほど。最後は勝ち馬の決め手にしてやられたが、見事なレースだった。休み明け3戦目というのも狙い目としてはセオリー通り、ブリンカー着用というのも大きかっただろう。
バンブーマリアッチは、道中トーヨーデヘアの直後に位置。直線ではインからしぶとく伸びて3着に入った。こちらもスムーズに流れに乗れたこと、馬場のいいところを通れたこと、連闘で体が絞れていたことが好走要因だ。
ヒコーキグモはもっと粘るかと思ったが。まぁ最近、重賞では実績がないだけに好走といえるだろう。
ロサードは外から追い込んできてはいるが、コースロス、馬場の悪いところを通らされたこと、休み明け2戦目ということが影響したようだ。
ニホンピロスワンは見せ場なし。このレース、牝馬は過去10年でワコーチカコが連対しただけで不振であるというデータ通りの結果だった。
グリーンブリッツはシンガリ負け。先行するはずが後方からの競馬となってしまい、途中で首を上げて走ったりと完全に流れに乗れずに終わった。
それにしてもこのレースは出世レースとして知られるが、今年も勝ち馬が重賞初制覇。アドマイヤカイザーには今後も大いに注目する必要がありそうだ。これで外国産馬が5年連続優勝となった。
エプソムC [ ☆レース回顧 ]
|| 一味唐辛子 01/6/10 21:47  
1000通過58.0。速い流れだったが、今の東京は中々前が止まらない高速馬場なので先行馬も残りましたね。
アドマイヤカイザーは復調。今日はいれこむこともなかったし、芹沢もうまく乗った。
最後は抜群のキレ。ようやくこの馬らしくなってきた。秋のマイルCSでは怖い存在になりそう。
トーヨーデヘアは叩き3戦目で本調子。高速馬場を利して早目の競馬で粘りきった。東京は得意。
バンブーマリアッチは中1週で体も減っていて体調が不安だったが。うまく流れに乗った。左回りは合う。
ヒコーキグモは単騎で行けたのがプラス。中々止まらない馬場でよく粘った。息の長い馬ですね。
ロサードは明らかに過剰人気。今日の馬場ではある程度前にいないと厳しい。ただ自在性がでてきた。
トウショウノアは早目の競馬で押し切ると思ったが。体調は夏本番を前に上向いてきている。
アクティブバイオはもう少し距離がほしい。イーグルカフェは出遅れてしまい流れに乗れなかった。本調子にも一息。
ニホンピロスワントッププロテクターはあの位置からでは厳しい。サイレンセイバーはかかってしまった。
ルネッサンスは時計勝負では厳しい。夏のハンデ戦でどこまでやれるか。
ブラックタキシードはどうやら大事には至らなかった模様。しかし、腱を断裂してしまい引退濃厚。
グリーンブリッツはスタートでのエンジンがかからず流れに乗れなかった。ただそれにしても負けすぎ。これだから藤沢厩舎のボンボンはあてにならない。結局オープン特別辺りまでの馬で終わってしまうのか?

[0.09]


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