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[ 2001/9/2 小倉2歳S (G3・小倉・芝1200m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2001/ 9/ 2 小倉2歳S G3 小倉 芝1200 2歳混  3200
※小倉3歳S(〜2000)/小倉2歳S(2001〜2024)/中京2歳S(2025〜)
着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point


タムロチェリー

1999 栗毛54 1. 10. 6 52 ====------- 92 85 抹消

オースミエルスト

1999 黒鹿54 1. 10. 7 52 ====------- 46 193 抹消

ソウルフルシチー

1999 黒鹿54 1. 10. 9 51 ===-------- 12 66 抹消
ユキノフェアリー

1999 青鹿54 1. 11. 1 49 ====------- 7 67 抹消

ワンダージョリー

1999 鹿毛54 1. 11. 1 49 ===-------- 7 84 抹消
ユウキャラット

1999 黒鹿54 1. 11. 3 48 ----===---- 53 37 抹消

ブライアンズイブ

1999 黒鹿54 1. 11. 4 48 ====------- 20 91 抹消

ファンドリツバサ

1999 鹿毛54 1. 11. 5 47 ==--------- 0 56 抹消
ロングユウシャ

1999 鹿毛54 1. 11. 5 47 ===-------- 6 36 抹消
10
エムオータイガー

1999 栗毛54 1. 11. 5 47 =---------- 0 13 抹消
11 カノヤバトルクロス

1999 芦毛54 1. 11. 6 46 ===-------- 20 90 抹消
12
ツルマルカチドキ

1999 鹿毛54 1. 12. 0 44 ===-------- 4 29 抹消
13
マイネルスモーキン

1999 黒鹿54 1. 12. 3 42 ==========- 0 14 抹消
14 (地) アリストダッシャー

1999 鹿毛54 1. 12. 6 40 ==--------- 0 23 抹消
15 フレノバクシン

1999 鹿毛54 1. 12. 9 38 =---------- 0 29 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
小倉2歳S
 今年も混戦模様の小倉2歳S。 オースミエルストがゲート入りを嫌い波乱のムードが漂う。 レースはワンダージョリーが逃げる展開。 直線に入り、馬場の真ん中を突っ込んできた2番人気オースミエルストで 決まったかと思われた瞬間、 大外から15番人気のタムロチェリーが一気に差し切り優勝。 2着にはオースミエルストで単勝10,780円、馬連36,230円の大荒れ決着となった。 (by まじまん)
2001 小倉2歳S
|| タスク 01/9/2 16:15  
タムロチェリー
私が予想の欄に書いた通り後方からじっくり構え、前が止まる展開で突っ込んできた。
今回は展開が嵌ったが、距離はもうちょっと長いほうが良さそう。

オースミエルスト
この馬のゲート難の為発走が遅れてしまったが、この馬自体のスタートは実に良かった。
前々の好位置をキープし、直線は横綱相撲。
最後差されたのは展開のアヤ、距離もこのぐらいが向く。

ソウルフルシチー
4角で鞍上の手がかなり動いていたがジリジリ伸びてくる。
荒れた今の小倉の馬場が向いた感じ、本質的にはダート馬。
ダートの500万下ならすぐ勝てる、距離もある程度融通が効きそう。

ユキノフェアリー
前を行くワンダージョリーを潰しに行った分終いが甘くなった。
これで勝てれば相当の力、まあ乗り方は間違ってない。

ワンダージョリー
前に行きたい馬が揃っていたが、ハナを譲らず逃げる。
よく粘っていたが最後伸びなかったのは血統的なものもあるだろうが、
1200経験が無かったのが大きかったかも。

ロングユウシャ
スタート今一つで、終始流れに乗れなかった。
もうちょっと積極的でもよかったかも。
2001 小倉2歳S
|| ヨッシー 01/9/2 19:48  
荒れ馬場、ハイペースとなった場合の短距離戦は、外枠の差し馬が断然有利。このレースはその典型だった。
タムロチェリーは、前走千八を使っていた影響か、前半3F33秒7のペースについていけずに、向こう正面ではムチが何発も飛ぶ始末。無理だろうと思っていたら、なんと大外を通って差し切ってしまった。しかしよくみたら後半3Fは36秒9もかかっている。したがって展開が向いたと見るべきだろう。次走以降に真価を問われることになる。今日のレースを見る限りでは距離は伸びた方がいい
オースミエルストはあれだけゲート入りを嫌っていたにもかかわらず、好スタート。そのまま好位を確保し直線へ。追い出してからの伸びも良く普通なら勝ちパターン。差されたのは展開のアヤ。一番内容の濃い競馬をしていたし次走以降も要注目。ただゲート試験は課されそうだ。
ソウルフルシチーは、外目からジリジリと伸びて3着確保。パワータイプと思うので、荒れ馬場も向いたか。ただ本質はダート向きかもしれない。
ユキノフェアリーは各馬が外を回る中、開いた内をうまくついた。コースの利は大きかっただろう。
ワンダージョリーはハイペースで飛ばしたが、直線でもしぶとく粘っていた。千二の経験がないだけに、ラスト1Fは脚色が鈍った。
ロングユウシャはスタート一息で好位に取り付けなかった。4角では勝負圏内へ取り付くも、そこで脚を使ったため直線では余力なし。
ブライアンズイブは最後まで馬群でもまれてしまい外へ出せず。やはり1番枠が応えた印象。
カノヤバトルクロスは、ダッシュがつかなかったのが致命的。内側の荒れ馬場を通らされてしまい、力を出し切れずに終わった。
アリストダッシャーは小柄な牝馬。非力なタイプにこの馬場はきつい。
2001 小倉2歳S
|| 山口和之 01/9/4 12:09  
オースミエルストがゲート入りを激しく嫌った為に他の馬のテンションが大きく乱れてしまったのが馬連万馬券の要因の一つになったかもしれない。

[0.09]


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