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日経新春杯 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 逃げ脚質 02/1/13 17:45
本命に推したホットシークレットが逃げ粘って好配当を演出。逃げ馬好きの私には馬券的中もあいまって、たまらない結果だった。 そのホットシークレットはダッシュこそ鈍いが、1角までの長い直線のおかげでうまくハナを切れた。トップコマンダーには差されたものの、昨年の宝塚の再現を思わせるSペースに落としての、申し分の無い単騎逃げだった。 トップコマンダーは上がり勝負で持ち前の切れが生きたし、インをうまくついた鞍上の好騎乗などが勝利を呼び込んだ。 タップダンスシチーも格上挑戦を考えれ上々の内容。叩き3戦目で走り頃だったし、ハンデも味方した。トウカイオーザはジリ脚だけに、上がり勝負は不向き。アル共のような力勝負が理想。 ラスカルスズカはまだ馬自身にレース勘が戻っていない印象だし、長期休養明けを一叩きだけで一変するほど甘くはなかった。次が正念場だ。
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日経新春杯 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 予想人 02/1/14 11:17
なんせ冬場は太るので調整が上手くいかない場合が多い。ラスカルスズカもレース感が戻ってないのと8キロ増が痛かった。トウカイオーザはこのメンバーではやっぱり力不足。体重うんぬんよりもはっきりいって能力はGV級、重賞勝ってるだけにハンデ戦でも買えない。トップコンマンダー、ホットシークレットは展開が良かった。先行して逃げ切りハンデが気になったがこの馬たちには関係なさそうだ。タップダンスシチーは軽ハンデでもあのペースで追い込んだこの馬は注目した方がよさそうだ。
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