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[ 2002/2/16 クイーンC (G3・東京・芝1600m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2002/ 2/16 クイーンC G3 東京 芝1600 3歳混牝 4000

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point


シャイニンルビー

1999 青鹿53 1. 34. 6 56 -======---- 138 465 抹消

オースミバーディー

1999 鹿毛53 1. 34. 7 55 --=-------- 16 102 抹消

ウィルビーゼア

1999 鹿毛53 1. 35. 0 53 --==------- 18 141 抹消
(外) レディーシップ

1999 栗毛53 1. 35. 0 53 --==------- 18 171 抹消

サクラヴィクトリア

1999 栗毛53 1. 35. 2 52 --===------ 77 151 抹消

トーセンエール

1999 栗毛53 1. 35. 2 52 ===-------- 6 87 抹消
マイネヴィータ

1999 鹿毛53 1. 35. 2 52 --===------ 35 152 抹消
ストロベリードール

1999 黒鹿53 1. 35. 3 51 ==--------- 0 78 抹消

ブライアンズイブ

1999 黒鹿53 1. 35. 4 51 ====------- 20 105 抹消
10 [地] ラヴァリーフリッグ

1999 黒鹿53 1. 35. 4 51 =====------ 0 156 抹消
11 オメガスターライト

1999 黒鹿53 1. 35. 5 50 ===-------- 18 49 抹消
12 ブルーリッジリバー

1999 黒鹿53 1. 35. 6 49 =======---- 57 223 抹消
13
サクセスビューティ

1999 黒鹿53 1. 35. 9 47 -==-------- 71 94 抹消
14
スズカアンゼラ

1999 栗毛53 1. 36. 1 46 ===-------- 0 33 抹消
15
オルキデア

1999 芦毛53 1. 36. 4 44 ===-------- 2 23 抹消
16 ロングアイラッシュ

1999 鹿毛53 1. 37. 4 38 ===-------- 0 12 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
2002 クイーンC
|| ぽくて 02/2/18 04:30  
今年最初の3歳牝馬による重賞レース。スタート。後手を踏んだのはスズカアンゼラ。内からオメガスターライトがハナを切る。オルキデアがそれに続く。さらにオースミバーディー3番手。1番人気マイネヴィータは好位5番手。さらにシャイニンルビーウィルビーゼアなどがそれに続く。3コーナーから4コーナーへ。前半の1000mを58.5秒で通過。これは少し速いペースか。相変わらずオメガスターライト先頭。直線向いてまず上がってきたのはオースミバーディーマイネヴィータも上がってくる。そして内からシャイニンルビー伸びてきた。真ん中からウィルビーゼアも上がって来る。オースミバーディー粘る。しかしシャイニンルビーの末脚が強烈だ。ウィルビーゼアも差を詰める。マイネヴィータは一杯か?最後シャイニンルビーオースミバーディーを捕らえてゴールイン。勝ちタイムは、1.34.6。上がり4F47.8。3F36.1。半馬身差の2着にオースミバーディー。さらに1 3/4馬身差でウィルビーゼアが3着。結局マイネヴィータは、末脚伸びず7着に終わった。
う〜ん。今年もまた1勝馬レベルの馬同士の決着で結構荒れましたね。このタイムは、前半割とハイペースだったので平均でしょうか。
シャイニンルビーは、さすが前回出遅れながら上がり最速で5着に来ただけのことはありましたね。内を突いた岡部騎手の好騎乗も光りましたね。流石です。一応桜花賞の有力候補として浮上してきたでしょう。
オースミバーディーも、先行勢が総崩れする中で良く粘りましたね。凄いとは思いましたが、前2走が全く同じ条件ということでコースの利も?ということで、次走次第ですね。
1,2着が内枠の2頭ということもあり、やはりA1コースの影響で内枠有利だったということもあるのでしょうか?ここでこの2頭の高評価はやや早いでしょうか?
真ん中を突いて伸びてきたウィルビーゼアは、今後も動向には注意です。サンデーサイレンス産駒、ここでまた浮上してきたという感じですね。
マイネヴィータは、ハイペースに付いて行けなかったのかもしれませんね。狙いはオークスということで、桜花賞には直行するようですが、いかがなものでしょう?
とにかくこのレースだけでは力関係を測りづらいといったような今年のクイーンCでした。しかし、ハイペースの割に差し馬がほとんど伸びて来ないとは…。やはり今年の3歳牝馬のレベルは低いのでしょうか?

[0.09]


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