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[ 2002/4/27 青葉賞 (東京・芝2400m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2002/ 4/27 青葉賞 東京 芝2400 G2 3歳混  5400

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point

(外) シンボリクリスエス

1999 黒鹿56 2. 26. 4 57 ----====--- 931 1117 抹消
バンブーユベントス

1999 栗毛56 2. 26. 8 55 ---=======- 103 189 抹消
(地) ヤマノブリザード

1999 青鹿56 2. 27. 0 54 --=====---- 158 230 抹消

ダディーズドリーム

1999 鹿毛56 2. 27. 1 53 ----====--- 72 363 抹消

アグネスプラネット

1999 栗毛56 2. 27. 2 53 ---=====--- 30 203 抹消
ニシノサブライム

1999 青鹿56 2. 27. 4 52 ---=====--- 8 123 抹消
ディーエスサンダー

1999 鹿毛56 2. 27. 8 50 --=====---- 106 181 抹消
オモシロイ

1999 黒鹿56 2. 28. 0 49 --=====---- 10 84 抹消
ギャロップサンダー

1999 鹿毛56 2. 28. 1 48 ---====---- 0 24 抹消
10
セヴンスバード

1999 鹿毛56 2. 28. 1 48 ---==------ 14 33 抹消
11 ステルスコンコルド

1999 鹿毛56 2. 28. 2 48 ---====---- 2 12 抹消
12 (外) ダンツシェイク

1999 黒鹿 56 2. 28. 3 47 ---=======- 0 39 抹消
13
イングランディーレ

1999 鹿毛56 2. 28. 3 47 ---======== 271 119 抹消
14 ジュピターシチー

1999 鹿毛56 2. 28. 7 45 --=====---- 0 7 抹消
15
チョウカイフライト

1999 黒鹿56 2. 28. 8 45 --==------- 0 12 抹消
16 ブリットレーン

1999 黒鹿56 2. 28. 8 45 ----======= 17 234 抹消
17
ボールドブライアン

1999 鹿毛56 2. 29. 2 43 ====------- 59 7 抹消
18 トウカイアロー

1999 鹿毛56 2. 30. 4 36 ========--- 8 85 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
青葉賞 [ ☆レース回顧 ]
|| 富士山 02/4/27 19:31  
予想通りトウカイアローがハナに立ったが、3枠2頭やステルスコンコルドがつっつく形になって、見た目(マイル通過が1分39秒9)以上に先行馬にとっては苦しいペース(トウカイアローがシンガリ負け・ボールドブライアンがブービー)。
直線に入ってまず抜け出したのは、ヤマノブリザードダディーズドリーム。それに襲いかかったのが、内からシンボリクリスエス・外からバンブーユベントス。結局はこの2頭で決まった。3着にはヤマノブリザードが入って、これによりバンブーユベントスヤマノブリザードの2頭がダービーの優先出走権を獲得した。(外)のシンボリクリスエスもまず大丈夫だろう。
 比較的レベルの高い一戦となった。
青葉賞 [ ☆レース回顧 ]
|| 白幸緋牡丹 02/4/27 20:32  
大方の予想通りのスローペース。
ただ、トウカイアローは出負けしており、道中同じく出負けしたダディーズドリームが前々走で見せたマクリを見せて向こう正面で先頭に並びかけ、そのお陰でペースを落としきれなかった。休み明けで完全でなかったのかもしれないが、しんがり負け。
結局3F34.6の通り、最後は好位勢の決めて勝負となった。

シンボリクリスエス・・・ロス無く内を進んだ反面、直線の途中まで包まれ苦しい展開。開いてからはスカッと抜けてみせての勝利。1番人気に応える。

バンブーユベントス・・・マイナス体重が気になったが、調教師コメントによると悲観材料ではなかったようだ。外を回って追込み、一番強い競馬をした・・・と思う。

ヤマノブリザード・・・やっと馬体が締まった。スタートして無理なく好位に付けスムーズに競馬を進めたが、直線はそれ程伸びず3着。貫禄は見せたが回ってきただけ、の印象も。2歳戦の勢いからすると、寂しい。

藤沢厩舎三頭出しの一角ボールドブライアンは現時点では条件不適。短距離の方が良い。距離延長がモロに裏目に出て引っ掛かって自滅。
何故か人気のセヴンスバードもここでは展開、条件とも向かない。
アグネスプラネット(5着)はやや力不足か。勝ちに行く競馬で見せ場は十分だったが。
ダディーズドリーム(4着)は悪くはないが微妙に足りない。スタートからスムーズに競馬をするための器用さが。ペースも上がった方が良かったのだろう。

一見豪快に見えたシンボリクリスエスの快勝劇。
しかしながら道中ロス無く回った利が結果大きく、もし直線横にいた馬が同厩の馬でなかったら、開けて貰えずに負けた可能性が高かったと思う。

[0.05]


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