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[ 2002/12/1 阪神ジュベナイルF (阪神・芝1600m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2002/12/ 1 阪神ジュベナイルF 阪神 芝1600 G1 2歳混牝 6000
※阪神3歳牝馬S(〜2000)/阪神ジュベナイルF(2001〜)
着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point


ピースオブワールド

2000 鹿毛54 1. 34. 7 52 -====------ 128 250 抹消

ヤマカツリリー

2000 栗毛54 1. 34. 9 51 -======---- 147 264 抹消
ブランピュール

2000 鹿毛54 1. 34. 9 51 ====------- 31 82 抹消
シーイズトウショウ

2000 鹿毛54 1. 35. 1 49 ===-------- 478 673 抹消

プラントパラダイス

2000 栗毛54 1. 35. 2 49 ===-------- 6 71 抹消

ユキノスイトピー

2000 鹿毛54 1. 35. 2 49 -====------ 26 292 抹消
オースミハルカ

2000 鹿毛54 1. 35. 2 49 --====----- 280 391 抹消
リリーキャスケード

2000 鹿毛54 1. 35. 3 48 ===-------- 5 48 抹消

ホワイトカーニバル

2000 芦毛54 1. 35. 4 47 ====------- 50 146 抹消
10 ワナ

2000 黒鹿54 1. 35. 6 46 -==-------- 37 96 抹消
11
アドマイヤテレサ

2000 鹿毛54 1. 35. 7 46 -===------- 11 189 抹消
12
マイネラベンダー

2000 鹿毛54 1. 35. 7 46 ===-------- 0 88 抹消
13 トーセンリリー

2000 鹿毛54 1. 35. 9 44 =====------ 16 84 抹消
14
テイエムトキメキ

2000 黒鹿54 1. 35. 9 44 =====------ 0 39 抹消
15 メイプルロード

2000 栗毛54 1. 36. 1 43 ===-------- 37 66 抹消
16
トーホウアスカ

2000 栗毛54 1. 36. 2 42 ===-------- 21 81 抹消
17 (外) ソルティビッド

2000 栗毛54 1. 36. 4 41 ==--------- 51 56 抹消
18
グランドサファイヤ

2000 黒鹿54 1. 36. 6 40 ====------- 0 83 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
阪神ジュベナイルF [ ☆レース回顧 ]
|| Nブラリアンは何処へ? 02/12/1 17:04  
[1]
タイム:1:34.7
ハロンタイム:12.6-11.3-11.2-11.7-12.0-11.9-11.8-12.2
上り:4F 47.9-3F 35.9

[2]回顧
・新馬戦を圧勝したエアグルーヴの仔、アドマイヤグルーヴが抽選で除外されたものの、なかなかの好メンバーが揃った。3戦3勝のサンデーサイレンス産駒ピースオブワールドが単賞1.5倍で断然の1番人気。2番人気以降はトーホウアスカ、ペリエ鞍上のオースミハルカ、武騎手鞍上で新馬を勝ったばかりのアドマイヤテレサ、実績のあるワナの順。
・ゲート入りを嫌がる馬が多くスタートが心配されたが、出遅れる馬はなし。スタートが良かったトーホウアスカが行きたがるが、結局外のホワイトカーニバルがかかり気味に逃げた。次いでのブランピュールトーホウアスカの順。この3頭にヤマカツリリーシーイズトウショウなどが差がなく続く。オースミハルカワナなどがは中団でこの後ろのピースオブワールドは外をまわる。アドマイヤテレサは後方、マイネラベンダーが最後方で、先頭から殿までおよそ17〜18馬身。
・直線、ピースオブワールドは外を回って先団に取り付き、インの激戦を尻目に直線大外に持ち出して1馬身半突き抜け、4戦4勝でG1制覇。ゴール間際は押さえ気味で、着差以上の圧勝。2着は2〜3番手からきっちり伸びた11番人気ヤマカツリリー(リンデンリリーの仔)、3着も先行した6番人気ブランピュールが粘った。追い込み勢はプラントパラダイスが5着、オースミハルカが7着と届かなかった。
・タイムは1:34.7。これはヤマニンパラダイス(94年)と同タイムで、これはメジロドーベル(96年)、テイエムオーシャン(00年)の1:34.6に次ぐもの。レース自体も淀みのない厳しいレースでレベルは高いと思われる。特にピースオブワールドは、外をまっすぐ伸びる横綱相撲で今後が楽しみ。ただし、掲示板に載った馬は全部マイナス体重。全体でもマイナス体重の馬が10頭もいた。これは今後に向けてという意味では若干心配。

[3]各馬の回顧
ピースオブワールド:外を回ってまっすぐ伸びる。要するにエイシンプレストン@福永騎手の競馬
ヤマカツリリー:2番手につけ、安勝の鞭に応えて伸びる
ユキノスイトピー:インを伸びかけるが、馬込みに突っ込む瞬間、馬がひるんでしまった
ワナオースミハルカ:やや入れ込んでいた
トーホウアスカ:バテてしまった
阪神ジュベナイルF [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 02/12/1 17:49  
ゴメンナサイ、ピースオブワールド&福永祐一。ローテがきついという馬の能力以前の理由で君を切ってしまってゴメンナサイ。
今日のピースオブワールドは強かった。勝ちタイムはレースレコードにコンマ1秒差。このレースで34秒台を出した馬は、故障したヤマニンパラダイスを除く2頭はいずれもクラシックウイナー。来春が本当に楽しみ。
ヤマカツリリーも力がある。今日は相手が悪かったか。今後の成長に期待。
ブランピュールは今日は反応がイマイチ。使われた今後は良くなってくるだろう。
ワナはこの気性が成長してこない限り厳しい。オースミハルカも今日はテンションが高かった。トーホウアスカはこの距離が長いか。負けすぎ。
阪神ジュベナイルF [ ☆レース回顧 ]
|| 予想人 02/12/2 01:16  
本当はシーイズトウショウからいきたかったのだが、パドックでのピースオブワールドは風格が他馬と違った。そしてレース振りも圧巻。あの外から差してこれたところをみると、このメンバーでは桁違いだった。2着のヤマカツリリーはアンカツのファインプレー、流れにのって先行粘りこみ3着のブランピュールの追撃を退けた。そのブランピュールは距離が長い方がよさそうだと思った。ただ休養明けに関わらず力のあるところを見せた。4着のシーイズトウショウは終いが甘すぎる。距離は持つのは明らかだが、平坦の方がよさそう。人気になってたトーホウアスカ、前に出た時点で負けが明らかだった。逆にソルティビッドはなんで抑えたのかが疑問だった。強引でも行けば結果が変わっていたかもしれない。オースミハルカは4角でもうムチが入っていた。調整ミスだろう。

[0.11]


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