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[ 2003/1/12 シンザン記念 (京都・芝1600m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2003/ 1/12 シンザン記念 京都 芝1600 G3 3歳混  4000

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point


サイレントディール


2000 栗毛56 1. 34. 8 52 --=====----251 515 抹消
マッキーマックス


2000 栗毛56 1. 34. 9 52 ---========117 154 抹消
(外) エイシンブーン


2000 芦毛56 1. 35. 4 48 ====-------18 81 抹消

サカラート


2000 栗毛56 1. 35. 4 48 -======----154 460 抹消

マイジョーカー


2000 鹿毛56 1. 35. 5 48 =====------39 178 抹消

タニノマティーニ


2000 鹿毛56 1. 35. 5 48 ===--------165 413 抹消

サンレイラピッヅ


2000 鹿毛56 1. 36. 1 44 ===--------2 34 抹消

ギャラントアロー


2000 栗毛56 1. 36. 1 44 ===--------270 476 抹消

マルブツタイクーン


2000 黒鹿56 1. 36. 5 41 =----------15 47 抹消
10 バタラバ


2000 鹿毛54 1. 36. 6 40 ===--------0 31 抹消
11
ホウライウォニング


2000 鹿毛56 1. 36. 8 40 ==---------16 120 抹消
12
ドリームシャイン


2000 鹿毛56 1. 37. 2 37 ==---------0 11 抹消
13
ウォーターワイルド


2000 鹿毛56 1. 37. 6 34 ===--------0 39 抹消
14
ヤマシロヘイロー


2000 黒鹿56 1. 37. 8 33 =----------0 14 抹消
15 タイムトリッパー


2000 鹿毛56 1. 38. 0 32 =----------0 9 抹消
16 ラブイズラッシュ


2000 鹿毛56 1. 38. 0 32 =----------0 22 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
シンザン記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 穴があったら入りたい 03/1/12 16:21  
スタートでマッキーマックスが出遅れるが巻き返して中団やや後方よりにつける。
さて、展開はというと、どの馬も行きたがらずにラブイズラッシュギャラントアローが押し出されるようにハナをきる。行くだろうと思われたサイレントディールは中団で折り合いに専念し途中から位置を押し上げていく。
 直線に向くと馬場の中央をサイレントディールが抜け出すも内で必死にエイシンブーンが食い下がるも差が開いていく。すると、そこへスゴイ脚で出遅れたマッキーマックスが突っ込んでくる。かわすかとも思われたが何とか粘り一着サイレントディール、二着マッキーマックス、三着は初芝のエイシンブーン。人気どころでは
マイジョーカーは五着、ホウライウォニングは内で揉まれて力を出せず三〜四角で手応えが怪しくなり十一着という結果だった。
シンザン記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 03/1/12 16:50  
前後半のラップが全く同じという一番力が出しやすいペース。京都のマイルではこのパターンはよくあることで先週の京都金杯、昨年のマイルCSなどもそうだった。メンバー云々言われていたが、3歳のレースにしては凄くレベルの高い1戦だったと思う。
サイレントディールは今回は溜めた。現時点で力を出し切るにはこういう戦法が一番合ってそう。外を通って伸びたのだから価値あり。
かたや、出遅れてレースの流れに乗れなかったマッキーマックス。それでいて最後クビ差まで迫るのだから大したもの。
この2頭に3馬身離されたエイシンブーン以下は、残念ながら上位2頭とは力の差がある。平均ペースの競馬は着差=力差だ。
勝ちタイムは偶然にも昨年のタニノギムレットチアズシュタルクで決まった時と同タイム。しかもこの2頭はいずれもキャリア3戦目でこの時計をマークした。当然2頭ともこの後重賞を連勝、ギムレットはダービーを勝った。
今回の上位2頭もクラシック戦線に乗ったと考えていいだろう。この2頭の評価をどうするかがこのレースの回顧の焦点―。キャリア・位置取り・距離適性を考えるとこの2頭は互角、これからの上積みを考慮するとマッキーマックスの方がやや上の気もする。ダンスインザダーク産駒は1800mを超えると強さを発揮する馬が一流になっている。そういう意味でマッキーマックスが今回のマイルをこなしたのは大きな意味を持つと自分は考える。まだ完全な主役ではないが、ザッツザプレンティエイシンチャンプサクラプレジデントはうかうかしてられなくなった。
シンザン記念 [ ☆レース回顧 ]
|| Good Luck! 03/1/14 13:26  
シンザン記念。出遅れて一旦は直線先頭に立ち、ラスト20でまくられたマッキーマックス。出遅れさえ無ければきっと勝っていたでしょう。今回は残念ながら負けてしまいましたが次回こそ。この馬は後々相当強くなる。パドックを初めて見たが体のバランスが非常に良い。帝王テイエムオペラオーに瓜ふたつ。次は何処を使って来るのかな〜。
シンザン記念 [ ☆レース回顧 ]
|| サニーれたす 03/1/18 09:27  
1着 サイレントディール
中団で少々折り合いを欠く場面もあったが、徐々に接近したあとは鞭を使うことなく着差以上の快勝。まだまだ上が狙える。

2着 マッキーマックス
出遅れ。直線に向いた時はまだ後方。それでもいい脚を使い、僅差にまで持ち込んだ。まだデビュー2戦目。経験を積めばかなりのものになる。

3着 エイシンブーン
芝は大丈夫。しかし、切れる印象もなかったので、現状はダートのほうがいい。

4着 サカラート
エイシンブーンとまったく同じことが言える。

5着 マイジョーカー
常に堅実に走っている。条件ならすぐ確勝。

11着 ホウライウォニング
内でもまれて伸びなかった。前に行ったほうがいいだろう。距離も少々長いか。

このレースは上の2頭が抜けている。この2頭はこのあとも要注目。

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