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[ 2003/1/19 日経新春杯 (京都・芝2400m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2003/ 1/19 日経新春杯 京都 芝2400 G2 4上混  6400

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point

バンブーユベントス

1999 栗毛54 2. 25. 8 54 ---=======- 103 189 抹消

コイントス

1998 黒鹿57.5 2. 25. 9 55 ----====--- 288 626 抹消
マイネルプレーリー

1999 芦毛53 2. 26. 2 52 ==========- 32 139 抹消

アグネスプラネット

1999 栗毛52 2. 26. 4 50 ---=====--- 30 203 抹消

ビッグゴールド

1998 鹿毛57 2. 26. 6 51 ---======== 309 446 抹消
(外) エアエミネム

1998 鹿毛58 2. 26. 8 51 ----======- 349 238 抹消
ファストタテヤマ

1999 鹿毛56 2. 26. 8 50 ----======= 403 692 抹消

ファイトコマンダー

1996 鹿毛55 2. 26. 9 49 ---=====--- 93 242 抹消
マイソールサウンド

1999 栗毛55 2. 27. 0 49 --========- 321 375 抹消
10
トシザブイ

1996 鹿毛57 2. 27. 1 49 ------===== 210 299 抹消
11
スエヒロコマンダー

1995 鹿毛57.5 2. 27. 3 48 ----======= 356 755 抹消
12 (外) エイシンスペンサー

1998 栗毛56.5 2. 27. 9 45 --===------ 124 125 抹消
13 ユウキャラット

1999 黒鹿52 2. 27. 9 43 ----===---- 53 211 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
日経新春杯 [ ☆レース回顧 ]
|| 穴があったら入りたい 03/1/19 16:49  
ユウキャラットがハナを切り引っ張る。前半1000メートルの通過が61,7秒
平均〜スローな流れ。2番手はマイソールサウンド、ラストランのスエヒロコマンダーは3番手の外。ファストタテヤマは後方3番手。エアエミネムは掛かりどうしの中団、コイントスは先行集団の中。各馬このままの位置取りで3コーナーを迎える。コイントスがうまい具合に進出してくる、ファストタテヤマも捲る、マイネルプレーリーもあがってくる、各馬が殺到して横に広がって直線へ。早めにコイントスが先頭に立つ。これは押し切ったコイントス初重賞制覇だぁ〜・・・と思った次の瞬間、内から最後方でじっと我慢していたバンブーユベントスが先頭に立ち先頭でゴールを駆け抜けた。2着はコイントス。3着は2連勝の上がり馬マイネルプレーリー。エアエミネム6着、ファストタテヤマ7着。タイムは2分25秒8で一昨年のステイゴールドと同タイム。
日経新春杯 [ ☆レース回顧 ]
|| ルビートレノ 03/1/19 17:16  
ユウキャラットのマイペースの逃げで、前半1000mは61.7秒と平均よりややスローペース。
好位の4,5番手で折り合ったコイントスが、直線を向いて馬場の真ん中から伸びて来たが、
道中最後方の最内を進んでいたバンブーユベントスが、4コーナーから最内を掬ってスルスルと伸びて、コイントスを半馬身差抑えて優勝。
マヤノトップガン産駒嬉しい重賞初制覇となった。ちなみに鞍上の四位騎手は、昨年のトップコマンダーに続き今年も連覇。
レース内容もほぼ同じ感じで、道中最内をコースロスなく回って、直線最内を突いた馬が勝った競馬だった。
バンブーユベントスに関しては、青葉賞2着、菊花賞でも7着と善戦していたように、距離は長い方が良いようだ。
また、母スプリングバンブーは、小倉記念などを制し、エリザベス女王杯5着などから、京都の平坦も合っているのかもしれない。
一躍春の盾へ向けて名乗りを上げたと言っても過言ではないだろう。
2着のコイントスは、相変わらず詰めが甘い。絶好位から伸びるも、勝ち馬とは瞬発力の差で惜敗してしまった。
春天は、スローの上がり勝負だったら、33秒台の脚がないこの馬には、ちょっと厳しいかもしれない。
3着のマイネルプレーリーは、条件戦を連勝してからの好調をキープしての好走だった。やはりタマモクロス産駒は、3歳秋からグンと成長する。
人気のエアエミネムファストタテヤマは、直線外に持ち出すも伸びきれずの競馬だった。
エアエミネムは、まだ良かった頃の調子には一息、ファストタテヤマは、あまり人気になると好走しないのかもしれない。(笑)
しかし、昨日まで外差しの馬に有利な競馬が多かったのに対し、今日は外差しの馬は伸びきれなかった。今期の京都はちょっと難しい。

[0.05]


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