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[ 2003/2/2 東京新聞杯 (G3・中山・芝1600m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2003/ 2/ 2 東京新聞杯 G3 中山 芝1600 4上混  4300

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point


ボールドブライアン

1999 鹿毛55 1. 32. 3 62 ====------- 59 281 抹消

ローエングリン

1999 栗毛57 1. 32. 3 63 --====----- 550 1110 抹消

カオリジョバンニ

1998 黒鹿54 1. 32. 4 61 --===------ 21 426 抹消
ウインブレイズ

1997 鹿毛57 1. 32. 7 61 --======--- 213 346 抹消
(外) グラスワールド

1996 栗毛57 1. 32. 8 60 -===------- 128 588 抹消

ショウナンマインド

1996 鹿毛54 1. 33. 0 58 ===-------- 0 195 抹消

ダイワジアン

1996 栗毛55 1. 33. 0 58 --===------ 30 325 抹消
(外) エイシンエーケン

1996 芦毛56 1. 33. 1 58 --========= 72 355 抹消

ダービーレグノ

1998 栗毛55 1. 33. 2 57 --======--- 213 469 抹消
10 (外) アグネスソニック

1999 鹿毛57 1. 33. 3 57 ====------- 203 397 抹消
11 (外) タイキリオン

1999 黒鹿56 1. 33. 3 57 =========== 54 140 抹消
12
キングオブサンデー

1996 黒鹿55 1. 33. 3 57 ===-------- 46 304 抹消
13 (外) マルターズスパーブ

1997 芦毛53 1. 33. 4 55 --===------ 96 245 抹消
14 (外) グリーンブリッツ

1994 黒鹿54 1. 33. 7 54 --===------ 27 365 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
2003 東京新聞杯
|| 穴党専科 03/2/2 16:06  
ローエングリンが作り出したペースは1000m57秒1のハイペース。しかもローエングリンは上がりを35秒台前半でまとめている。これを後方から物凄い脚で差し切ったボールドブライアンの能力は素晴らしいと思う。マイル界の新星誕生。今までは気性的な問題で溜めが効かなかったが、溜めが効くようになった今は全能力を惜しみなく出せるようになった。春が楽しみ。
ローエングリンの粘りも凄い。ただ、もっとゆったり走れる1800m以上のほうがもっといいと思う。マイルは少し忙しい。馬なりで57秒1の逃げが打てるスピードが1800m以上で生かせたら、サイレンススズカ級の化け物になる可能性がある。
グラスワールドはさらに太くなっていたのが大誤算。3コーナーでは既に手が動き、4コーナーでは鞭が入り、直線はヨレっぱなしで競馬にならず。
上位2頭は相当高いレベルの馬だと思う。それにしても今日の藤沢厩舎の勢いは凄い。
2003 東京新聞杯
|| 風林火山 03/2/2 16:14  
ボールドブライアン
連闘で+10Kg?と思ったが問題無かった。前走の勝ちっ振りは良かったし
2走前の負けは不利がすべて、鮮やかに差し切った。
ローエングリン
単騎逃げで自分の競馬。勝馬の差し足に屈す。ペースを考えれば立派
カオリジョバンニ
前走がフロックでないことを証明。自己条件なら確勝
ウインブレイズ
久々だが気の良いタイプ、+16Kgは馬体が戻ったもので問題ない。
時計も早すぎた、伸びてはいるがグラスワールドを差すのが精一杯
グラスワールド
全く良い所無し。時計の極端に早い、富士S、マイルCS、東京新聞杯から時計に
限界のあるタイプかもしれない。ダービー卿CTでは1.32.4で勝っているが
負かしたのはトレジャーでクビ差の52Kgの軽量
2003 東京新聞杯
|| ルビートレノ 03/2/2 16:20  
前々走キャピタルSを逃げ切ったローエングリンが、やや抜けた人気となった今年の東京新聞杯。
マルターズスパーブグリーンブリッツと言った逃げ馬も揃ったが、ローエングリンが、スピードの違いでハナに立ち、前半4Fは45.5とかなりのハイペース。
直線に入ってもローエングリンの脚色は衰えずと言うよりも、後続各馬が早めにローエングリンを追いかけたために、なかなか後続の脚色も冴えず、
替わって後方2番手の内でじっくりと脚を溜めていたボールドブライアンが、直線弾けたように伸びてきて、ゴール前逃げ粘るローエングリンをクビ差捕らえて優勝。
勝ったボールドブライアンは、条件戦を勝ち上がったばかりで強気に連闘で挑んできて、馬体もプラス10と増えていたが、今が成長著しいのだろう。
結果的には展開がハマった感があったが、終いを35.2でまとめようとしたローエングリンを捕らえた脚は素晴らしい。今後も楽しみである。
惜敗したローエングリンは、やはりスピードはある。前半かなり飛ばしているにも関わらず、終い35.2でまとめた脚はかなり凄い。
しかも斤量も57キロだった事も考えると、重賞制覇も間近だろう。後続に脚を使わせてしまう程のスピードは、やはり今後も武器となるだろう。
3着に粘ったカオリジョバンニは、二段階も格下の馬だが、やはりマイル戦ではこの位は走る。結果的には早めにローエングリンを追いかけ過ぎたために、
終いの脚がピリッとしなかったのだろう。しかし、今後条件戦位なら軽く通過してもいいはずなのだが。
ウインブレイズグラスワールドなどの人気馬達も、ジリジリとは伸びてきているが、やはり早めにローエングリンを追いかけ過ぎたために、終いの脚が物足りなかったのだろう。

[0.09]


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