JSE  中央競馬データベース
馬名 / レース名 Help
TOP 詳細検索 POINTランキング 重賞日程 参加型馬DB レースBoard URA Board


[使い方]

[ 2003/2/8 エルフィンS (京都・芝1600m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2003/ 2/ 8 エルフィンS 京都 芝1600 OP 3歳混牝 1900

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point


チアズメッセージ

2000 栃栗54 1. 35. 4 48 --===------ 176 477 抹消

ユキノスイトピー

2000 鹿毛54 1. 35. 6 47 -====------ 26 292 抹消
メイプルロード

2000 栗毛55 1. 35. 8 46 ===-------- 37 66 抹消

メモリーキアヌ

2000 鹿毛54 1. 35. 9 45 --===------ 85 200 抹消
ジェリクル

2000 鹿毛54 1. 36. 1 43 ====------- 4 39 抹消

サクセスウイッチ

2000 黒鹿54 1. 36. 1 43 --==------- 0 28 抹消

アフレタータ

2000 栗毛54 1. 36. 2 42 =====------ 2 42 抹消
コスモブルーノート

2000 栗毛54 1. 36. 3 42 ===-------- 2 23 抹消
アメイジングバイオ

2000 鹿毛54 1. 36. 3 42 =---------- 0 13 抹消
10
リネンスティンガ

2000 鹿毛54 1. 36. 3 42 --===------ 0 34 抹消
11 (地) ヘイセイピカイチ

2000 鹿毛54 1. 36. 3 42 ===-------- 20 240 抹消
12
ポートガルチ

2000 鹿毛54 1. 36. 4 41 ===-------- 0 6 抹消
13 バタラバ

2000 鹿毛54 1. 36. 4 41 ===-------- 0 31 抹消
14
ブリュメール

2000 鹿毛54 1. 36. 6 40 -====------ 0 6 抹消
15 センシュアス

2000 鹿毛54 1. 36. 8 38 =---------- 0 6 抹消
16
シルキージュノー

2000 黒鹿54 1. 36. 9 37 -==-------- 0 17 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
エルフィンS [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 03/2/8 22:06  
過去にこのレースを勝ってクラシックで活躍した馬も多々いる。去年の勝ち馬チャペルコンサート、2着のアローキャリーはともにクラシックで連対を果たした。
ただ、今回のこのレースはインパクトという意味ではやや物足りない。しかも今年の牝馬戦線は、ピースオブワールドアドマイヤグルーヴスティルインラブなどをはじめ、上位のレベルは非常に高い。チアズメッセージユキノスイトピーはより一層の上昇が求められると思う。
エルフィンS [ ☆レース回顧 ]
|| ルビートレノ 03/2/11 19:13  
毎年数多くの活躍牝馬を出しているエルフィンS。今年は、紅梅Sの惨敗組を中心としたメンバーという、やや小粒な印象だった。
レースは、前走かささぎ賞を快勝して2番人気に支持されたアフレタータが逃げる展開だったが、予想通り前半の4Fは47.9とスロー。
直線を向いて2番手に付けていたチアズメッセージがいち早く抜け出し、4番手を追走していた1番人気ユキノスイトピーがそれを追う。
しかし、チアズメッセージの脚色はなかなか衰えず、追いすがるユキノスイトピーを1馬身差抑えての優勝。
チアズメッセージは、展開が向いたとは言え、直線での粘り腰はお見事。全兄のチアズブライトリー同様、なかなか渋い脚を使えるようだ。
ユキノスイトピーは、直線なかなかの脚を見せたが、前半がスローペースで流れた分、チアズメッセージの方に分があったと言っても良いだろう。
何気に、これで2年連続サンデーサイレンス産駒、ラストタイクーン産駒のワンツーとなった。
今年は、ピースオブワールドを筆頭として、かなり強力な面子の揃った牝馬クラシックとなりそうではあるが、彼女達にもまだ十分伏兵になるチャンスはある。
特にチアズメッセージの方は、全兄同様長い所の方が合っていそうなので、オークスなどでは十分好勝負が可能であろう。
ユキノスイトピーも、昨年のアローキャリー同様、仕上がりの早いラストタイクーン牝馬で、牝馬限定戦の豊富なキャリアを生かして、桜花賞でももしかしたら。
3着には、直線内を追い込んだメイプルロード、4着には直線大外を追い込んだメモリーキアヌが入った。
メイプルロードの方は、内を掬ったのが功を奏したと見えるが、それでも他馬より1キロ背負っての上がり3F最速は素晴らしい。
メモリーキアヌの方も、スローを外々を回りながら伸びた脚は良かった。半姉メモリージャスパーを彷彿とさせる差し脚だった。
イマイチな面子と思われた今年のエルフィンSだが、前半が結構なスローにも関わらず、実は過去10年で2番目の好時計で、
個人的には、上位入線した4頭については、今後もクラシックの伏兵の一角として暖かく見守っていきたいと思う。

[0.06]


TOP 詳細検索 POINTランキング 重賞日程 参加型馬DB レースBoard URA Board

ご意見、ご要望はメールでどうぞ。
MAIL: