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[ 2003/2/16 きさらぎ賞 (G3・京都・芝1800m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2003/ 2/16 きさらぎ賞 G3 京都 芝1800 3歳混  4200

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point


ネオユニヴァース

2000 鹿毛56 1. 49. 6 53 ---=======- 511 335 抹消

サイレントディール

2000 栗毛57 1. 49. 7 53 --=====---- 251 601 抹消
マッキーマックス

2000 栗毛56 1. 49. 7 52 ---======== 117 248 抹消

ホシコマンダー

2000 黒鹿56 1. 49. 8 52 ---===----- 49 172 抹消

マイジョーカー

2000 鹿毛56 1. 50. 0 51 =====------ 39 212 抹消

ビッグウルフ

2000 黒鹿56 1. 50. 4 49 --===------ 48 280 抹消

インペリアルナイト

2000 栗毛56 1. 50. 4 49 ====------- 0 37 抹消
ブイロッキー

2000 鹿毛56 1. 50. 6 48 -====------ 58 237 抹消

シャンパンスノー

2000 栗毛56 1. 50. 7 47 ---==------ 0 36 抹消
10
クワイエットデイ

2000 黒鹿56 1. 50. 8 46 --==------- 124 596 抹消
11 チキリテイオー

2000 鹿毛56 1. 51. 2 44 =====------ 19 73 抹消
12
ワンモアチャッター

2000 黒鹿56 1. 51. 2 44 ---==------ 105 400 抹消
13 (外) エイシンクッシング

2000 黒鹿 56 1. 51. 2 44 ====------- 2 44 抹消
14
ダイワブレスイング

2000 鹿毛56 1. 51. 9 41 -====------ 0 179 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
2003 きさらぎ賞
|| 穴党専科 03/2/16 16:54  
ネオユニヴァースは直線入り口で外に振られる不利があったがものともせず。兄チョウカイリョウガのような気性の悪さを見せなかったあたり、この馬は期待できる。新たなクラシック候補の誕生か。
サイレントディールは本来の位置取りではなかったが追い込んできたあたり力がある。マッキーマックスは直線入り口では突き抜けそうな勢いだったが最後は脚色が一緒になった。次回良馬場で見直したいが、この馬場でももう少し弾けると思っていた。
今年の牡馬クラシック戦線は、弥生賞から始まるトライアルレースをしっかり検証する必要がありそうだ。
2003 きさらぎ賞
|| ルビートレノ 03/2/16 16:57  
前日の夜から降り続いた雨で、重馬場で行われた今年のきさらぎ賞。
シンザン記念で後続を千切ったサイレントディールマッキーマックスが人気を分け合い、その後白梅賞を快勝したネオユニヴァースが続く。
ラジオたんぱ杯でも逃げて2着に粘ったチキリテイオーが先手を奪い、ブイロッキーなどがそれに続く。人気のマッキーマックスは、今回は出遅れず
中団を追走。サイレントディールの方はさらにその後方。チキリテイオーが先頭で直線を迎えるも、早くも後続各馬が追い付いてきて、
中団前を追走していたネオユニヴァースが、外に振られながらもいち早く抜け出し、サイレントディールは、真ん中を突いて伸びてきて、
さらに大外からは、マッキーマックスホシコマンダーといったあたりが突っ込んでくる。しかし、ネオユニヴァースの脚色は衰えず、
半馬身をつけての優勝。2着にサイレントディール。3着にマッキーマックスが入り、人気馬3頭が上位を占める結果となった。
ネオユニヴァースは、中団前めでうまく立ち回れたのが大きい。ただ、直線で外々に振られる不利がありつつも、
最後実績馬2頭を封じ込めた脚は素晴らしい。当然クラシックへ向けて視界良好と言ったところ。兄達の仇を討ってくれるだろうか?
2着のサイレントディールは、マイルでも引っ掛かってしまう位なのに、今回は押さえて2着に来られたのは大きい。
姉達のように行きたがってしまう癖がなくなれば、かなりクラシックでの期待が持てるだろう。
3着のマッキーマックスは、これは馬場のせいか?結構跳びの大きい馬で、この馬場で最内枠を引いてしまったのは、運がなかった。
それでも、最後は外々を回って追い込んできているあたり、キャリアを考えると、今後が楽しみになったと言えるだろう。次走良馬場で見直しである。
重馬場で少々波乱が予想されたが、やはり実績馬が強い内容を見せて順当に収まったと言っても良い今年のきさらぎ賞であった。

[0.09]


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