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[ 2003/3/9 弥生賞 (G2・中山・芝2000m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2003/ 3/ 9 弥生賞 G2 中山 芝2000 3歳混  5400

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point


エイシンチャンプ

2000 鹿毛56 2. 02. 3 45 --===------ 211 617 抹消

スズノマーチ

2000 栗毛56 2. 02. 3 45 ---==------ 111 456 抹消

コスモインペリアル

2000 鹿毛56 2. 02. 3 45 -====------ 56 282 抹消

テイエムリキサン

2000 鹿毛56 2. 02. 3 45 =====------ 76 197 抹消

マイネルモルゲン

2000 鹿毛56 2. 02. 4 45 ====------- 266 311 抹消
ザッツザプレンティ

2000 鹿毛56 2. 02. 6 44 ----======- 352 445 抹消
(外) タイガーモーション

2000 栗毛56 2. 02. 8 43 =====------ 26 106 抹消

マジックボーイ

2000 鹿毛56 2. 03. 6 39 --===------ 0 53 抹消
イルデパン

2000 黒鹿56 2. 03. 6 39 -====------ 24 121 抹消
10
センリツ

2000 鹿毛56 2. 04. 4 36 =====------ 3 37 抹消
11 リーディングエッジ

2000 鹿毛56 2. 04. 9 33 ==--------- 0 13 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
2003 弥生賞
|| たか 03/3/9 16:25  
良馬場となった弥生賞。人気はザッツザプレンティエイシンチャンプ
テイエムリキサンの順。

スタートでマイネルモルゲンが行かず、タイガーモーションが逃げ。
テイエムリキサンが三番手、エイシンチャンプがテイエムを睨むように進む。
ザッツザプレンティは後方からの競馬。道中外に出れない感じで、
ずるずると後に下げられた印象があった。

前半1000メートルが59秒前後で、平均よりやや早いくらい。

直線ではテイエムリキサンが一時先頭に立つが、エイシンチャンプコスモインペリアルスズノマーチ
が迫ってきたところでゴール。鼻差でエイシンチャンプが弥生賞を制した。

勝ったエイシンチャンプは、前走がフロックではないことを見せ付けると同時に
本番への視界も良好。ただ、距離はどうなのか、ちょっと疑問符がつきそう。
逆にザッツザプレンティは前半のレースぶりが痛かった。
そのあたりを建てなおせれば、まだまだ捨てるのは早い。テイエムリキサン
どの相手でも善戦するがこのあたりが距離の限界っぽい。あの展開だったら勝てないと
首差とはいえ、少々心もとない。コスモインペリアルは多くのレースを経験させて
上手くはまった結果だろう。本番も波瀾を巻き起こす風になると面白い。スズノマーチ
昇級戦でこれだけやるのだから素晴らしい。これからも注目すべき一頭だろう。
2003 弥生賞
|| 白幸緋牡丹 03/3/9 17:13  
レースはタイガーモーションが思い切った逃げを打ちハイペースに。やや渋った馬場でもあり、上がりが掛かる決着、ミスプロ系ワンツー。

「三強」とも言われた中、G1馬を差し置いて1.5倍という抜けた人気に支持されたザッツザプレンティだったが、落鉄して包まれて大した見せ場を作れずに終わった。これが実力ではないだろうが、嫌な負け方に見えた。
複勝2番人気と堅実さを買われたテイエムリキサンだが、僅差で複勝圏を外した。とは言え、ゴール時には一杯。ちょっと根性が足りないか。
エイシンチャンプはギリギリではあったが、接戦を制する強さがある。上積みも期待できるし、本番も頑張ってくれそうだ。
一角崩しを期待されたスズノマーチが2着に食い込んだ。本番も同舞台、それなりにやれそう。
3着のコスモインペリアルは、馬体が絞れ、少頭数だったのも良かった。
2003 弥生賞
|| 穴党専科 03/3/9 23:23  
今年の弥生賞は、今後の牡馬戦線を占う意味で非常に重要なレースになると思っていた。朝日杯FSとラジオたんぱ杯2歳Sという最重要レースの覇者が出てきたからだ。
タイガーモーションが作り出したペースは平均ペース。どの馬にも無理がないちょうどいいペースだったはず。だが、上がりがかかった。37秒9かかった。10Rの房総特別が1600mを1分34秒4で決着していることを考えれば馬場はパンパンの良に近いぐらいまでには回復していたはず。それでいてみんなバタバタになっているようでは、少なくともこの組が皐月賞でも最有力とは言い難い。が、使い込んだ馬場を考えると時計がかかったのはしょうがないとも取れ、実に評価が難しいレースになってしまった。
エイシンチャンプの底力は光った。2歳チャンプの貫禄は示した。スズノマーチも実戦にいっていいタイプのようだ。コスモインペリアルも上がりのかかるレースで台頭の余地があった。ザッツザプレンティはスムーズなレースができなかった。

[0.09]


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