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[ 2003/5/10 京都新聞杯 (G2・京都・芝2200m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2003/ 5/10 京都新聞杯 G2 京都 芝2200 3歳混  5400

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point


マーブルチーフ

2000 栗毛56 2. 15. 4 42 ----====--- 178 511 抹消
チャクラ

2000 栗毛56 2. 15. 4 42 -----====== 236 449 抹消
ウインジーニアス

2000 鹿毛56 2. 15. 4 42 ---=======- 24 99 抹消
(外) トリリオンカット

2000 栗毛56 2. 15. 5 42 ----====--- 57 263 抹消

ホシコマンダー

2000 黒鹿56 2. 15. 7 41 ---===----- 49 122 抹消

サウスポール

2000 青鹿56 2. 15. 8 41 ---======== 10 151 抹消

タニノボルガ

2000 鹿毛56 2. 15. 8 41 ----====--- 0 113 抹消

テイエムテンライ

2000 鹿毛56 2. 15. 9 40 ----======- 22 294 抹消

シルクチャンピオン

2000 鹿毛56 2. 16. 1 39 --===------ 0 86 抹消
10
ワンモアチャッター

2000 黒鹿56 2. 16. 1 39 ---==------ 105 335 抹消
11 ソロデビューII

2000 黒鹿56 2. 16. 3 38 -======---- 0 15 抹消
12
マルイチライデン

2000 鹿毛56 2. 16. 7 36 --=====---- 0 27 抹消
13
ビッグコング

2000 鹿毛56 2. 16. 9 35 --===------ 8 88 抹消
14
キーファクター

2000 黒鹿56 2. 17. 2 34 --====----- 0 7 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
2003 京都新聞杯
|| 穴党専科 03/5/10 21:03  
10番人気のマーブルチーフが抜け出し外からチャクラ、真ん中からウインジーニアスが迫り大接戦。わずかにマーブルチーフが凌ぎきりダービーの出走を確実なものとした。
ペースはスロー。だが、勝ちタイムの2分15秒4はちょっと遅すぎはしないか。ダービーのステップレースとしては大味な競馬になった感は否めず、ダービーにつながるかどうかという疑問もある。
2003 京都新聞杯
|| バーニング 03/5/10 22:27  
テイエムテンライが途中ホシコマンダーによって煽りを見せ、審議になったが何もなかった事には少々苛立ちが。
それでなんとなく荒れる予感がして、的中ですか。
マーブルチーフがさりげなく伸びてました。
次はチャクラ、ウインジーニアスと、ムーニーバレーRTコンビがダービーへの優先出走権を獲得。
しかしながら、レベルは低い。
マーブルチーフの勝ち時計が遅い。
サウスポールが作ったペースが遅かった事になるが、そのサウスポールも、大敗はせず6着。
煽られたテイエムテンライでも順位では真ん中の8着。
サウスポールが一番いい競馬を見せたような気がするのは自分だけだろうか。
ダービーでもこのようだと、今年のクラシックのレベルは低いと、本当に思わなければならないかもしれない。
2003 京都新聞杯
|| 白幸緋牡丹 03/5/14 19:57  
京都外回りの長距離戦で先行馬少数とくればペースはこんなもの。昨年のファストタテヤマですら、このレースでは前目で勝負したのを思い出す。
調教師も勝因に挙げたように、全二勝を挙げている池添騎手がマーブルチーフの持ち味をフルに活かした。内が荒れてきた分、終いに賭けたチャクラウインジーニアスが2、3着。
ホシコマンダーは勝ちに行ったこと自体は責められないが、負けてしまえば早仕掛けの謗りは免れない。所詮他力本願の小回り向きコマンダー産駒と言ってしまえばそれまでなのかもしれないが・・・。
ブービー負けした二番人気ビッグコングは距離か。思えばこれまでの二千超のレースは距離の割に瞬発力の比重が高かったきらいがあった。
三番人気のテイエムテンライは不利が残念。ただ逆に考えれば、消極的な競馬が裏目に出たとも取れる。
五番人気に推されていたキーファクターはシンガリ負け。現時点では東のブラックカフェ同様、笑いの対象でしかないようだ。それとも兄(早熟)同様なのかも。

昨年の一、三着がファストタテヤママイネルアンブルだった事もあり、今回もダービーではなく、菊花賞向けの素材が出てきたと前向きに捉えてみたい。案外今年も素質馬が多かった感さえある。

[0.09]


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