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新潟大賞典 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 穴党専科 03/5/18 16:10
ダンツフレームは4コーナーの位置取りは致命的だなと思いきや、力強く差し切り。やはり力が違った。馬体も絞れてきたようで、この後の活躍に期待が持てる。 タフネススターは力負けだが、やはり新潟は走る。ロサードのシンガリ負けがちょっと意外だった。
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新潟大賞典 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 白幸緋牡丹 03/5/18 17:58
上がり3F34.8。前にいた馬以外は、と言うより、内を通った馬と内枠の馬が上位を占めた。 やはりダンツフレームの59キロは恵量だった。切れ味に定評のあるタフネススターの後ろに付けて突き抜けたのだから力が違う。春の盾で見せ場十分の5着だったグランプリホースがこのメンバーで59キロというのは、他の馬が可哀想だったということだろう。 タフネススターも頑張っている。ただ、強い馬に強い競馬をされると敵わない。力の差を見せ付けられてしまった。 アサカディフィートは前残り気味とはいえ、決め手勝負になったのが逆に分が悪かった。エルカミーノに来られて馬がラチに逃げ気味となり、メイショウキオウに迷惑を掛け降着。戦績が小回りに偏っていただけに、弱点を露呈した格好とも。 エルカミーノは展開が有利だった。昨年の東京戦(ユウワンプラテクトに先着している)からしても、長い直線が合っておかしくなかった。それにしても、格下で距離不安があったテンジンオーカンより人気が無かったのは謎。新潟に強い後藤騎手が昨年ダイヤモンドビコーでコケた鹿戸騎手より魅力的だったせいか。 メイショウキオウは距離実績が微妙なだけに、不利が無かったらどこまで食い込めたか気になるところ。 タケハナオペラは内枠も出遅れも痛かった。タニノエタニティは瞬発力勝負では厳しかった。それでもこの二頭は力を付けてきている。 可哀想だったのがロサード。直線は行き場を失って失速の最下位。とは言え、前も内も止まらない流れだっただけに、不利が無くとも勝ち負けまでは厳しかっただろう。
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