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[ 2003/8/24 札幌記念 (札幌・芝2000m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2003/ 8/24 札幌記念 札幌 芝2000 G2 3上混  6400

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point


サクラプレジデント

2000 鹿毛53 2. 00. 3 56 --=====---- 267 448 抹消
(外) エアエミネム

1998 鹿毛57 2. 00. 3 58 ----======- 349 542 抹消

ノブレスオブリッジ

1998 栗毛54 2. 00. 6 55 ---====---- 69 513 抹消
ヒマラヤンブルー

1998 鹿毛56 2. 00. 8 55 =====------ 97 362 抹消

ユウワンプラテクト

1997 鹿毛56 2. 01. 4 52 ---=======- 35 245 抹消
レオマイティー

1998 鹿毛56 2. 02. 4 48 ---==------ 0 95 抹消

トニーディアマンテ

1999 黒鹿56 2. 02. 6 47 ---==------ 0 134 抹消
バンブーマリアッチ

1995 鹿毛56 2. 02. 9 45 ---==------ 150 753 抹消

ホットシークレット

1996 鹿毛57 2. 03. 9 41 -----====== 358 313 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
札幌記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 03/8/24 16:43  
サクラプレジデントエアエミネムを差し切り、雪辱の秋に向けていいスタートを切った。
この馬に関しては、とにかく折り合いさえつけば凄い脚を使えるのは周知の事実であり、それを意識した武豊騎手の好騎乗だった。手が合うのではと思ってはいたがやはりそのようだ。このコンビ、もし秋の天皇賞でも継続されるなら侮れない。人気がなければなおさら恐い。今日のような決め撃ちが出来るような気楽な立場をとらせると一発ありそうだ。ただ、追いきり不足の割りにスッキリしすぎていたのは気になる。もう少しふっくらしていて欲しかったが。
エアエミネムはもう少し早めにヒマラヤンブルーを捕えてアドバンテージを作っておけば、着順は逆だったかもしれない。ちょっと不完全燃焼だったんじゃなかろうか。
札幌記念 [ ☆レース回顧 ]
|| バーニング 03/8/24 19:09  
 サクラプレジデントエアエミネムとの2強対決を制した。最後は直線での競り合い。斤量差があれほどもなければどうなっていたか分からない。僅差の勝利だった。折り合いは自分の目から見る以上についていたようだ。ダービー以外は過去全て連対している実績馬、力も本物だろう。武豊もテン乗りで上出来だ。早めの仕掛けもしっかりと勝ちへと繋がっている。このコンビも面白い。
 エアエミネムだが、ヒマラヤンブルーを意識しての先行競馬だったのだろう。最後の直線はサクラプレジデントと競り負けたが、斤量差だろう。相手が悪かったというか、今回は半ば仕方ないのかもしれない。
 ノブレスオブリッジは連闘だが、連戦はやはり得意だった。叩いた後は早めに走った方が逆に走るのかもしれない。
 ヒマラヤンブルーだが、最後はノブレスオブリッジに差されての4着。粘り切れた無かったようにも見えるが、走り自体は悪くなかった。完全燃焼だったと思う。
 ユウワンプラテクトはスタートで出遅れたのが勿体なかった。5着にも入れたのはメンバー層が薄かったからだと思う。
 ホットシークレットは前評判通り鉄砲は弱かった。秋は豪GI出走もあるようなので、それに向けてまた調子を上げていければいいだろう。 
札幌記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 03/8/24 19:20  
ヒマラヤンブルーが作るスローペース。ペースメーカーの素晴らしい働きはエアエミネムにとって絶好の展開であったが、それでもゴール板を最初に通過することは出来なかった。
サクラプレジデントは3角から一気に仕掛け最後は真剣に追う気配無く着差以上の快勝。あの癖馬も名手武豊にかかれば素直な馬。流石の業だ。これで堂々と中距離G1戦線へと殴り込めるというものだ。
エアエミネムサクラプレジデントを待つ戦法だったが完全にねじ伏せられた形になった。斤量差はあったものの相手の余裕振りを見ると現時点ではまだ一線級との力の差はあるのだろう。
ノブレスオブリッジの先行策はペースの関係であろうか。最後は突き放されていたもののヒマラヤンブルーを完全に捕えている辺りはやはり実力の表れ。秋も期待して良い。

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