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[ 2003/11/9 ファンタジーS (京都・芝1400m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2003/11/ 9 ファンタジーS 京都 芝1400 G3 2歳混牝 3200

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point


スイープトウショウ

2001 鹿毛54 1. 22. 6 47 --=====---- 712 360 抹消
[地] ロイヤルセランガー

2001 鹿毛54 1. 22. 8 45 =====------ 36 240 抹消
(外) マルターズヒート

2001 栗毛54 1. 23. 0 44 ===-------- 82 251 抹消

マチカネエンジイロ

2001 栗毛54 1. 23. 0 44 ===-------- 8 63 抹消

フィーユドゥレーヴ

2001 栗毛54 1. 23. 1 43 ==--------- 48 133 抹消

カーニバルソング

2001 鹿毛54 1. 23. 1 43 -===------- 6 61 抹消
ツルマルシスター

2001 栗毛54 1. 23. 2 42 ====------- 16 34 抹消
コンコルディア

2001 鹿毛54 1. 23. 4 41 ===-------- 41 144 抹消
(外) キャメロンガール

2001 栗毛54 1. 23. 5 40 ==--------- 7 49 抹消
10 コスモキャンドル

2001 青毛54 1. 23. 6 40 ==--------- 0 25 抹消
11 (外) レジーナガール

2001 鹿毛 54 1. 24. 7 32 ==--------- 0 15 抹消
12 サンゴノウミヲ

2001 黒鹿54 1. 24. 7 32 ==--------- 0 22 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
ファンタジーS [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 03/11/9 16:08  
今日も出遅れたスイープトウショウが段違いの末脚を繰り出し2歳女王戦線のトップに立ったか。あの斬れは尋常じゃない。距離が伸びても問題なさそうだ。
ロイヤルセランガーはインを突いて2着。安定している。昨年のシーイズトウショウを彷彿とさせる。
ツルマルシスターはあの不利があっては仕方ない。阪神JFの方がこの馬向きの条件だ。マチカネエンジイロはもう少し体重が増えていてほしかった。逆にフィーユドゥレーヴはまだ仕上がり途上だった。最後の瞬発力勝負で分が悪かったのはそのせいだろう。5着ならまずまず。叩いて次走の変わり身注意。
ファンタジーS [ ☆レース回顧 ]
|| horizon 03/11/10 16:39  
出遅れに加え大外をまわるという決して有利とはいえない展開ながら最後楽々と突き抜けたあの末脚は相当なものだろう。ひとつ気がかりなのはエンドスウィープ産駒ということで仕上がりが早過ぎないかということだけだろう。2着のロイヤルセランガーはいまだに2着以下がない堅実なタイプなので阪神JFでももちろん人気の一角をしめることになるだろう。4着マチカネエンジイロ、5着のフィーユドゥレーヴは8月以来のレースということで次走は十分な上積みが見込めることでしょう。1番人気に推されたツルマルシスターは距離が少々短かった気がしないでもないので距離が伸びればまだまだ上昇が望めるはずです。いずれにしても阪神JFの中心はスイープトウショウということになるでしょう。
ファンタジーS [ ☆レース回顧 ]
|| DAVIDBOWIE 03/11/15 15:02  
ゆったりとしたペースとなり時計自体は平凡なものとなったが、内容の濃いレースとなった。好走した各馬のレベルは高く、今日のメンバーが阪神JF〜桜花賞〜オークス戦線の核をなしそうだ。

勝ったスイープトウショウは、新馬勝ち時点で大味な内容で、レース経験を経てもっと大人な競馬ができるのではと期待していたが、結局新馬戦同様に出遅れ、直線大外、と全く同じようなレース振り。それでも実力馬・ロイヤルセランガーをねじ伏せての完勝。トウショウ牧場に受け継がれる伝統の牝系が、欧州最強馬・ダンシングブレーヴと現代の主流スピード血統であるフォーティナイナーによって見事に蘇った。1,600メートルへの距離延長は全く問題ないだろう。阪神JFの中心馬。

2着ロイヤルセランガーは道中中団、直線最内とソツのないレース振り。この自在性は2〜3歳戦で大きな武器となる。今後も要注意の1頭だろう。大崩のないタイプ。

3着に伏兵マルターズヒート。新馬勝ちがダートだったので人気の盲点となっていたが、血統的にはシアトルスルー系×ロベルト系と、芝の中距離向き。今回のレース内容を見ても、スピードよりもしぶとさを生かすタイプ、距離延びて更に良さが出そうだ。

4着マチカネエンジイロも好内容だった。404キロと小柄な馬体に成長がほしいが、馬体のバランスは良く見栄えがする。

1番人気ツルマルシスターは1,400メートルのペースに対応できず惨敗。もともと1,800の未勝利をレコード勝ち、1,600の野地菊賞もスローを直線だけで差し切ったもので、この敗戦はこの馬の適性を決定付けることになった。オークスで実力を100%発揮するタイプということだが、今後どのようなローテーションを歩むのか。1,600メートルの阪神JF・桜花賞での評価が難しいところだ。

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