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[ 2004/2/1 京都牝馬Ｓ (京都・芝1600ｍ) - レースデータ ]

[レース] ｜ ▼レース回顧 ｜

日付 レース名 開催 距離 格 斤量 資格 馬場 １着賞金
(万円)
2004/ 2/ 1 京都牝馬Ｓ 京都 芝1600 Ｇ３ 別 ４上混牝 良 4200
※京都牝馬特別(〜2000)／京都牝馬Ｓ(2001〜2024)／愛知杯(2025〜)
着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200
〜		 距離
実績		 〜
3200
実績
Point		 距離
Point
１
チアズメッセージ 牝
 ４
 2000 栃栗日53 1. 34. 1 56 --===------ 176 477 抹消
２ (外) マイネアイル 牝
 ６
 1998 栗毛米55 1. 34. 2 56 ===-------- 103 398 抹消
３
ハッピーパス 牝
 ６
 1998 鹿毛日57 1. 34. 4 56 -====------ 201 586 抹消
４ シーイズトウショウ 牝
 ４
 2000 鹿毛日55.5 1. 34. 4 55 ===-------- 478 673 抹消
５
ニシノムーンライト 牝
 ５
 1999 鹿毛日54 1. 34. 5 53 ====------- 14 191 抹消
６
ピースオブワールド 牝
 ４
 2000 鹿毛日55 1. 34. 5 54 -====------ 128 250 抹消
７
レンドフェリーチェ 牝
 ４
 2000 黒鹿日52 1. 34. 5 52 =====------ 31 211 抹消
８ ミツワトップレディ 牝
 ７
 1997 鹿毛日55 1. 34. 6 53 --==------- 71 356 抹消
９ オースミコスモ 牝
 ５
 1999 黒鹿日56 1. 34. 7 53 --====----- 278 803 抹消
10
ノブレスオブリッジ 牝
 ６
 1998 栗毛日54 1. 34. 8 51 ---====---- 69 286 抹消
11
アドマイヤテレサ 牝
 ４
 2000 鹿毛日52 1. 34. 8 50 -===------- 11 189 抹消
12 (地) ヘイセイピカイチ 牝
 ４
 2000 鹿毛日52 1. 34. 8 50 ===-------- 20 240 抹消
13 ワナ 牝
 ４
 2000 黒鹿日52 1. 34. 9 49 -==-------- 37 96 抹消
14
エリモピクシー 牝
 ６
 1998 鹿毛日54 1. 34. 9 51 --====----- 93 400 抹消
15 メイプルロード 牝
 ４
 2000 栗毛日52 1. 35. 3 47 ===-------- 37 66 抹消
16
ホワイトカーニバル 牝
 ４
 2000 芦毛日53 1. 35. 6 45 ====------- 50 146 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ] ▲
京都牝馬Ｓ [ ☆レース回顧 ]
|| 淀まで15分 04/2/1 19:30 　
5番手追走から直線抜け出したチアズメッセージが優勝。重賞初制覇となった。
好スタートからハナを奪ったマイネアイルのペースは4Ｆ47.0。ソツなく好位につけ流れに乗った。
直線では内にササりミツワトップレディの進路を阻むシーンもあったが、まずは快勝。
桜花賞路線を賑わせた好素材が勲章を手にした。本田騎手は京都金杯に続き今季重賞2勝目。

逃げたマイネアイルが2着。好発を決めてスンナリ自分のパターンに持ち込んだ。
直線でも一端は突き放しにかかる内容。悲願の重賞制覇まであと一歩だったが、まずは健闘と言えるだろう。

ことごとく不発に終わった差し／追い込み勢からは57キロを背負ったハッピーパスが唯一、見せ場を作った3着。
前走に続きスタートで若干、後手を踏んだ形。直線で差してきた脚はさすがだったが。
一番人気のピースオブワールドは掲示板さえも外す6着に終わった。得意のマイル・牝馬限定G3での完敗。
内でゴチャつく競馬がよくないのか、それともデキがまだ戻りきっていないのか・・・

後方待機のアドマイヤテレサには辛い展開だった。折り合いも今ひとつでまだまだ課題が残る。
シーイズトウショウはやはりあとひと押しが利かず4着まで。56キロを考えれば頑張ってはいるが、「いつものシーイズトウショウ」と言った感じだった（苦笑）。
京都牝馬Ｓ [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 04/2/1 20:25 　
全兄チアズブライトリーの主戦も務める本田騎手に導かれ、チアズメッセージが重賞初勝利。思えば、昨年のチューリップ賞ではスティルインラブと差のない勝負をしていた馬で同世代の中でもレベルは高い方だった。
マイネアイルはとにかく堅実。２着はこれで11回目。ハッピーパスはスタートの立ち遅れが痛かった。シーイズトウショウは相手が強くなればなるほど燃える馬だろう。これで高松宮記念での人気が下がっていれば恐い。ピースオブワールドは内を突いて抜けかけたが、最後は他と脚色が同じになっていた。ちょっと不可解な敗戦だ。
京都牝馬Ｓ [ ☆レース回顧 ]
|| ピース 04/2/4 22:02 　
ピースオブワールドは内の荒れた馬場がダメだったのだと思います。
外に持ち出せば、何とかなった内容でした。次走のマイルまでで、人気が落ちればおいしいと思いますよ。

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