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2004 中山記念 |
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|| 寒さが厳しく… 04/2/29 16:40
荒れることもなく、順当決着だった。
1着サクラプレジデント 中山得意、手の内に入れた武豊騎手と休み明けながらも好条件が揃った。人気も過剰人気をしていたが、それでも強い競馬だった。道中内から競馬を進めるも気が付けば外にもちだして、他馬とは次元の違う伸びを見せてセーフティーリードのままゴール板を駆け抜けた。馬体の成長面も見られ、レコードタイムを叩きだし、これからの主役はまさしく彼であろう。距離の兼ね合いで安田記念を視野に入れている。このまま順当に頑張ってもらいたいところだ。
2着サイドワインダー ハイペースを嫌って、思い切って最後方からの競馬をしたのが効を奏した。最後は他馬がバテ崩れて行く中でごぼう抜きをして勝ち馬との差を縮めるも、ローエングリンを抜いて終えるのが精一杯だった。あれだけの鬼脚はまさしくG1級であろうが、今回は勝ち馬の強さだけがやたらと目立っていた。故障明けから勝ちきれないレースが続いているが、ここ最近では一番良いレースをした。こちらも安田記念を視野に入れて、頑張ってもらいたいところだ。
3着ローエングリン ひさびさに岡部騎手が戻ってきて、最善のレースができた。調子はいまひとつのようではあったが、ハイペース覚悟で逃げての3着。昨年ほどの勢いは感じないが、それでも実力の高さはきっちり証明できた3着だった。海外遠征で調子やローテが崩れ気味の中での今回ではあったが、負けたとはいえ良い競馬ができていた。こちらも安田記念の向けて、頑張ってもらいたいところだ。
4着、5着には順当にマイソールサウンドとプリサイスマシーン。強い馬がしっかりと走った、馬券的には面白味がなかったが、有力馬の力差をはっきり知ることができた有益なレースであった。
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