JSE 　中央競馬データベース
馬名 / レース名 ≫Help
TOP 詳細検索 POINTランキング 重賞日程 参加型馬ＤＢ レースBoard URA Board


[使い方]

[ 2004/3/21 スプリングＳ (Ｇ２・中山・芝1800ｍ) - レースデータ ]

[レース] ｜ ▼レース回顧 ｜

日付 レース名 格 開催 距離 斤量 資格 馬場 １着賞金
(万円)
2004/ 3/21 スプリングＳ Ｇ２ 中山 芝1800 馬 ３歳混　 稍 5400

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
値
1200
〜		 距離
実績		 〜
3200
実績
Point		 距離
Point
１
ブラックタイド 牡
 ３
 2001 黒鹿日56 1. 48. 3 54 ---=====--- 154 373 抹消
２
キョウワスプレンダ 牡
 ３
 2001 栗毛日56 1. 48. 5 53 --=====---- 85 224 抹消
３
ダイワメジャー 牡
 ３
 2001 栗毛日56 1. 48. 5 53 --======--- 926 1044 抹消
４ (外) アポインテッドデイ 牡
 ３
 2001 鹿毛米56 1. 48. 6 52 -===------- 55 169 抹消
５
コスモサンビーム 牡
 ３
 2001 青鹿日56 1. 48. 8 51 =====------ 248 261 抹消
６
コンドルクエスト 牡
 ３
 2001 鹿毛日56 1. 49. 5 47 --===------ 0 286 抹消
７ [地] ドラゴンキャプテン 牡
 ３
 2001 鹿毛日56 1. 49. 6 47 ========--- 15 95 抹消
８ タマモホットプレイ 牡
 ３
 2001 栗毛日56 1. 49. 6 47 ==--------- 246 177 抹消
９ スマートストリーム 牡
 ３
 2001 鹿毛日56 1. 49. 6 47 --======--- 0 251 抹消
10
マイネルゼスト 牡
 ３
 2001 栃栗日56 1. 49. 7 46 =========-- 45 123 抹消
11
ミスティックエイジ 牡
 ３
 2001 鹿毛日56 1. 49. 7 46 ======----- 88 182 抹消
12
オーガストバイオ 牡
 ３
 2001 鹿毛日56 1. 49. 9 45 -=========- 78 583 抹消
13
シュウザンコンドル 牡
 ３
 2001 鹿毛日56 1. 50. 0 45 ===-------- 0 21 抹消
14
フルオブファイト 牡
 ３
 2001 鹿毛日56 1. 51. 0 39 --==------- 10 65 抹消
15 ビッグエンデバー 牡
 ３
 2001 鹿毛日56 1. 51. 3 37 ====------- 0 87 抹消
16 (外) ゴールドマジンガー 牡
 ３
 2001 鹿毛　56 1. 52. 6 30 ---=------- 0 21 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ] ▲
2004 スプリングＳ
|| バーニング 04/3/21 16:37 　
　コスモサンビームが1番人気も元1番人気のブラックタイドが外強襲で快勝。位置は違うがキョウワスプレンダがきさらぎ賞のブラックタイドと言ったところか。追い切りが良かったとは言え勝ちきれない不安があったが一蹴。コスモサンビームは休み明けとはいえ他の有力所を外から差すあたりは強いのではないか。元々は良血馬。本番でも人気しそう。
　惜しかったのはブラックタイドより若干早めにしかけたかキョウワスプレンダ。ここ最近あんまりいい走りをしていなかっただけに外差しの重賞2着は優秀。
　ダイワメジャーは道悪が効いたか。この馬のおかげで3連複は4万馬券に。そこまで弱くはなさそうだが。アポインテッドデイは力不足。コスモサンビームはその道悪にやられた感じもある。ここ叩いて本番の変わりように期待。あくまでもここはトライアル。ミスティックエイジはどうしたのだろう。先行してそのままズルズル後退とはこの馬らしくない。鉄砲は駄目だと言うことか。逃げたマイネルゼストも失速。
2004 スプリングＳ
|| 打倒ー水 04/3/21 17:49 　
やっと勝った
長かった
ブラックタイドのことである。
スタート直後に控え、１コーナーでは最後方待機
横山典弘騎手得意のパターン。４コーナー外を回って、いつもの横典なら２着までだが、そこは、G2、馬の力で押し切り快勝
本番でもこのコンビの走りが見たい・・・（多分、本番は武騎手？）
キョウワスプレンダもブラックタイドと同じような位置から４角、ブラックタイドが動いたときに、今一歩動けなかった差が最後までつまらなかった印象
本番でも、この差は広がることはあっても、縮まることは・・・
穴馬で挙げた、ダイワメジャーが頑張った
マイネルゼストを邪魔した瞬間の脚は、血統馬らしく、本番では、コスモバルクの目の上のたんこぶ的な存在になれないか。
コスモサンビームとミスティックエイジが案外だった
３コーナーへ向かうときに意識してか、２頭が一緒にあがっていった
敵は後ろにいるのに・・・
何はともあれ、コスモ軍団の勢いはストップし、ブラックタイドがようやく人気に見合う結果を出し、本番が楽しみになった。
2004 スプリングＳ
|| とお 04/3/21 18:00 　
１着　ブラックタイド　末脚一閃。スタートを出て無理に前へ行かず後方から。これまでは武豊騎手が強気に自分からレースを作っていたように思うが、今日はじっくり。１頭になると少し手加減して走るところがあるので、併せ馬の形は良かったし、多くの人が思っていたように、じっくりといく作戦も良かったと思う。４コーナーではしびれるような手応え。そこから集中力が最後まで持続した。

２歳王者コスモサンビームとは０．５秒差。クラシックに向けて後は別路線組との力関係ということになりそうだ。やはりコスモバルク、ブラックタイド、シェルゲームあたりが本命候補だと思うが、他の馬にも展開や今後の成長次第で十分巻き返しがありそうな馬が多数。今年のクラシックは混戦となりそう。

２着　キョウワスプレンダ　内を回ってはブラックタイドと似たような位置。勝負どころではブラックタイドを先に行かせて、外を回って追いこむ形だったが、相手の脚力や勝負根性が一枚上だったという印象。

３着　ダイワメジャー　良血。素質が高そうな馬ではあったがダートの未勝利勝ちのみの１勝馬がまさかアポインテッドデイやコスモサンビームを負かすとは…。まだ若さがあるのだろうが今後の成長次第では楽しみな馬が出てきた。

ミスティックエイジとコスモサンビームは気正面の若さが出てしまった印象。１番人気コスモサンビームは５着。外めでをなんとかなだめながら乗っている時に、ミスティックエイジがかかり気味に競ってきたのでおさえきれず、一緒に少しかかってしまったようにも見えたが…。今日は外枠も悪かったか。展開次第で本番での巻き返しがあってもいい。それにしても２歳王者。それほど致命的にかかったというわけではないだろうし、もう少し粘れてもよかったのでは。この距離は少し長いかも。
2004 スプリングＳ
|| 穴党専科 04/3/21 19:56 　
ブラックタイドは新しい形を見い出した気がする。差しに回った方がいいタイプなのだろう。皐月賞の有力馬に再び踊り出た。
３着までをサンデーサイレンス産駒が独占、血の力を見せ付けた。コスモサンビームとミスティックエイジは掛かっていた。
2004 スプリングＳ
|| 大根役者 04/3/21 21:49 　
1000mの通過が59・7。馬場を考えれば速い。その流れをコスモサンビームとミスティックエイジが早めに押上げて行ったためにレースは淀みの無い流れに。シンボリクリスエスが直線失速し、敗退した去年の宝塚記念のような展開だった。
優勝したブラックタイドはここまで期待を裏切っていた感があったが、ここへきて鮮やかな重賞制覇。これまでも大負けはしていなかったように能力は決して低いものでは無かった。ただし2着のキョウワスプレンダともども道中は後方待機に徹し、今回に限って言えば展開が味方したのは事実。評価を急激に上げる必要は無いと思う。
期待されたコスモサンビームとミスティックエイジは掛かってしまったのだろうか早めにポジションを上げて行き、先行勢を道連れに自らも失速。休み明けで完調ではない以上この結果は致し方ない。ただミスティックエイジは負けすぎの感はある。
ダイワメジャーはジリジリ伸びて最後アポインテッドデイを交わし3着に入線。交わせたのはスタミナの差だった気がする。アポインテッドデイは本番は有力の同型が多くなることが想定され、かなり苦戦を強いられそうだ。
2004 スプリングＳ
|| 淀まで15分 04/3/22 16:49 　
これまでの圧倒的人気から開放されたブラックタイドが破天荒な追い込み勝ち。三度目の正直で重賞初制覇を成し遂げた。
前が忙しい展開がハマったのは事実だが、何より「自分の形」を確立できたのが大きかったと思う。
また、直線で並んでいたキョウワスプレンダを最後に突き放すあたりが好感を持てた。
本番では武豊騎手に戻ることだろう。彼もいずれはタメる競馬を考えていたはず。
どんな騎乗をするのか、そしてブラックタイドがどんな競馬をするのか楽しみだ。

一番人気に支持されたコスモサンビームだったが、道中でミスティックエイジを接触するシーンもあり5着に敗れた。
明確な敗因があるとともに、使われて上昇するタイプ。まだまだ皐月賞でも見限れない。
ミスティックエイジは折り合いを欠き、最後は失速。イメージではもっとクレバーな馬（陣営のコメントからも）と思っていただけに不可解な敗戦だった。

2着には実績馬キョウワスプレンダが入り、反攻ムードを漂わせた。
3着はダイワメジャーでＳＳ産駒が上位を独占。「今年のＳＳは・・・」の低評価を覆す走りが見られるかどうか。

▲
[0.11]


TOP 詳細検索 POINTランキング 重賞日程 参加型馬ＤＢ レースBoard URA Board

ご意見、ご要望はメールでどうぞ。
 MAIL: