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[ 2004/4/10 ニュージーランドT (中山・芝1600m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2004/ 4/10 ニュージーランドT 中山 芝1600 G2 3歳混  5400
※NZT4歳S(〜2000)/ニュージーランドT(2001〜)
着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point

(外) シーキングザダイヤ

2001 鹿毛56 1. 33. 5 58 -=====----- 293 522 抹消
ナイストップボーイ

2001 鹿毛56 1. 33. 6 58 -========== 22 120 抹消
ナムラビッグタイム

2001 栗毛56 1. 33. 6 58 ===-------- 108 151 抹消
(外) エイシンマルカム

2001 栗毛56 1. 33. 7 57 ===-------- 8 80 抹消
(外) フリーダムホーク

2001 芦毛56 1. 33. 7 57 -==-------- 10 116 抹消

マイネルゼスト

2001 栃栗56 1. 33. 9 56 =========-- 45 216 抹消
ムーンシャイン

2001 鹿毛56 1. 33. 9 56 -==-------- 0 221 抹消

コンドルクエスト

2001 鹿毛56 1. 34. 0 55 --===------ 0 198 抹消

ヨイチサウス

2001 栗毛56 1. 34. 0 55 =====------ 28 166 抹消
10 (外) ダイワバンディット

2001 鹿毛56 1. 34. 2 54 -===------- 157 530 抹消
11 サクラエキスプレス

2001 芦毛56 1. 34. 4 53 ====------- 2 76 抹消
12
インセンティブガイ

2001 鹿毛56 1. 34. 4 53 -==-------- 109 678 抹消
13
シュウザンコンドル

2001 鹿毛56 1. 34. 6 52 ===-------- 0 34 抹消
14 ビッグファルコン

2001 栗毛56 1. 34. 6 52 ===-------- 27 137 抹消
15 ホリーゴースト

2001 鹿毛56 1. 34. 7 51 -==-------- 0 21 抹消
16
ゴールドクラウン

2001 栗毛56 1. 34. 7 51 ===-------- 0 14 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
ニュージーランドT [ ☆レース回顧 ]
|| 馬ファン3号 04/4/10 17:13  
期待の良血馬がまた新たな強さを見出したレースだった。

シーキングザダイヤは道中はいつもと違い中団から。4コーナーで手綱をしごき、直線入口ではムチが入るという状態だったが、最後は力強く伸びてきた。勝ちタイムも先週のダービー卿CTと馬場状態が微妙に違うとは言えコンマ1秒しか違わないという優秀さ。東京コースも経験済み。まだ馬は良くなってきそうだがこのレースで間違いなくマイルCの最有力候補に躍り出た。
ナイストップボーイは後方からのレースだったが直線に入って素晴らしい末脚を見せてくれた。岡部騎手の手綱さばきも良かったがいかんせんこのメンバー、久々の芝ということでこの結果には驚いた。
ナムラビッグタイムは久々にこの馬らしい先行の競馬をした。やはりスピード能力は良い物を持っている1600Mもクリアしたことでこれからの視野も広がったのではないでしょうか。
ムーンシャインホリーゴーストはこのメンバー、時計ではやや厳しかったか。良い物は持ってると思うのですが。
コンドルクエストは位置取りが後ろ過ぎたのだろうか。しかし最後にはジワジワ伸びては来ているのでまだまだ見限れない存在。次走以降も注目していきたい。
ニュージーランドT [ ☆レース回顧 ]
|| 淀まで15分 04/4/12 12:55  
母を彷彿とさせる?末脚だった。単勝1.4倍の断然人気に支持されたシーキングザダイヤが中団から差し切り重賞連勝、未勝利戦からの4連勝を果たした。
内から好スタートのナムラビッグタイムが引っ張る流れを、これまでより後ろの位置から追走。
4角では少し鞍上の手が動くシーンもあったが直線で鋭い決め手を発揮した。NHKマイルCでは毎日杯勝ちのキングカメハメハと人気を二分することになりそうだ。
2着には人気薄のナイストップボーイが突っ込んで波乱。3着ナムラビッグタイムも距離にメドが立ったのは大きかったのでは。
ニュージーランドT [ ☆レース回顧 ]
|| 白幸緋牡丹 04/4/12 19:52  
馬群を縫って来たとは言えシンガリ人気馬が2着とは如何なものか、と思いつつも「はえー時計だなー」と感心したラジオ観戦時。「突き抜けた!」との実況に対し「大して差がついてねーじゃん」と悪態をついたリプレイ番組視聴時。

ハートランドカフェが1.33.5で逃げ切ってしまい「え?」と驚いたのは日曜日の山藤賞直後。
何と前日の重賞と同タイム。上がりは条件戦の方が速い。総じて見ると、この土日は芝の時計が速め。勝ち時計はあまり過信してはいけないようだ。因みに昨年もこの二つのレースが同タイムで、山藤賞を圧勝したのはマイネルソロモンだった。

シーキングザダイヤは確かに高素質馬ではあるが、ロス無く回った鞍上の好騎乗もあったわけで、圧倒的人気を集めるほど抜けた存在では無い、と今でも思う。テイエムオペラオー型の相手なりに勝ち続けるタイプなのかもしれないが・・・(それならそれで府中で差される可能性が?)

[0.05]


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