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[ 2004/7/11 七夕賞 (G3・福島・芝2000m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2004/ 7/11 七夕賞 G3 福島 芝2000 3上混  4300

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point


チアズブライトリー

1998 青鹿57 2. 01. 7 60 ---=======- 158 333 抹消
ストロングブラッド

1999 鹿毛56 2. 01. 7 59 -====------ 72 271 抹消
マーベラスダンス

1999 鹿毛53 2. 01. 8 58 ----==----- 11 236 抹消

メイショウキオウ

1997 鹿毛56 2. 01. 8 59 -====------ 137 421 抹消
(地) メジロマントル

1997 栗毛54 2. 01. 8 58 ---==------ 64 374 抹消

ロードフラッグ

1997 鹿毛55 2. 01. 9 58 --=======-- 61 306 抹消
(地) ヤマノブリザード

1999 青鹿56 2. 02. 0 58 --=====---- 158 499 抹消
(地) トーセンダンディ

1998 鹿毛54 2. 02. 0 57 --====----- 98 422 抹消
オークファイヤー

1997 栗毛50 2. 02. 5 53 --=====---- 2 57 抹消
10 カゼニフカレテ

1999 鹿毛55 2. 02. 7 54 --=====---- 82 480 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
2004 七夕賞
|| バーニング 04/7/11 19:19  
 なんとも面白い結果に。荒れることは数年に一度はあったが見事に荒れてくれた。そして26年連続1番人気は勝てなかった。最後はクビ、クビ、ハナ、クビ、と入着圏内のタイム差がわずかコンマ1秒。
 勝ったチアズブライトリーは斤量で軽視していたのだがメンバー的に見れば格上だったと言うことなのだろう。メイショウキオウにしても粘りこみは上手い馬だと思っていただけに悔やまれる。メイショウキオウは最後スタミナが切れてしまったか。ハナ差はなんとも言えないが。
 2着はゲート入りを長々と嫌ったダート馬ストロングブラッド。安易に軽視すべきではなかったのだろう。力はこの馬もあるわけだが如何せんダート馬ということで軽く切ってしまった。
 マーベラスダンスも差してきて複勝は確保。ゴール前5頭が並ぶ中メイショウキオウをハナ差振り切った。
 メジロマントルはどうしようもない負け。無理に逃げる必要はなかったかも知れない。ロードフラッグも粘るスタミナがなかった。本命ヤマノブリザードはパッとしない競馬だった。
2004 七夕賞
|| 偽名 04/7/13 01:20  
バーニングとかいう人の回顧に疑問を持ったので書き込ませていただきます。
一着のチアズブライトリーは、ハマれば最も強い競馬ができる馬で、近走を全く考慮する必要の無い馬です。メンバーの中で格上というより、自分の競馬ができれば強いタイプです。

二着のストロングブラッドにしても、全く見当違いのことを書かれている。そもそもこの馬はダート馬ではない。カブトヤマ記念(福島)で1着になっているように、福島の芝は合っている。ダートでの成績は一見良く見えるが、実際は相手関係もあったことが要因。カブトヤマ記念こそが本馬のベストパフォーマンスであることは、レース内容からも明らか。

三着のマーベラスダンスは、この舞台こそが最も似合っていた。問題は、まだ重賞戦線で勝ち負けできる段階ではないレベルであったこと。だからこそ、コース適性があって、レースもソツなくこなしても三着が限界。今回は力を出し切っての三着である。

人気のメジロマントルは、相手関係に助けられた連勝で祭られた1番人気。タイムからも、そんなにたいしたことがないのに、あの人気ではとてもじゃないが買えない。

ロードフラッグも勘違いをしていないか?スタミナがなかったというが、この馬は広いコースの方が好走するタイプである。東京向き(成績参照)の馬が福島の時点で、怪しまなければならない。

[0.08]


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