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[ 2004/8/1 KBC杯 (小倉・ダ1700m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2004/ 8/ 1 KBC杯 小倉 ダ1700 OP 3上混  2400

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point

インタータイヨウ

1999 栗毛57.5 1. 46. 0 63 -===------- 178 336 抹消

ロングカイソウ

1997 鹿毛55 1. 46. 3 61 -===------- 45 258 抹消

スターペスシンタ

1998 鹿毛52 1. 46. 6 59 ---=------- 70 297 抹消

ビッグゴールド

1998 鹿毛55 1. 47. 6 56 ---======== 309 598 抹消
マルタカサイレンス

1997 青鹿50 1. 48. 6 51 ---=------- 32 361 抹消

ビッグウルフ

2000 黒鹿58 1. 48. 6 53 --===------ 48 280 抹消

ホーマンベルウィン

1997 黒鹿56 1. 49. 3 50 ---=------- 127 524 抹消
トップジャンボ

1999 鹿毛53 1. 50. 0 47 ====------- 2 192 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
KBC杯 [ ☆レース回顧 ]
|| バーニング 04/8/1 20:04  
 不良馬場らしく勝った馬から最下位まで4秒も差がついたが、インタータイヨウは秋山真一郎の好騎乗もあってか同レース連覇達成。湿ったとしても小倉4戦4勝と相性の良さを見せつけた。ロングカイソウを捕らえに当たってすぐに交わせない当たりは馬場の渋りもあるだろうがロングカイソウもそんなに弱くはなかったということかな。
 ロングカイソウはマイペースで逃げれたのがよかった。少頭数故か前に行く馬も限られていたせいかゆったりとペースを掴んだが、勝った馬とは地力の差か。
 ビッグウルフは前で競馬すべきであった。位置取りに尽きる。ホーマンベルウィンもまだまだ行けると思ったが後ろというのがなあ。
 
KBC杯 [ ☆レース回顧 ]
|| 淀まで15分 04/8/3 00:27  
ここは順当勝ちといったところか。インタータイヨウが小倉のOP特別無傷の4連勝を飾った。
ロングカイソウの単騎逃げを好位で追走し、直線できっちり競り落とすという文句のない内容だった。

小倉での強さの要因を探ってみると、
まずは夏場における体調のよさだろう。暑いうちは筋肉が柔らかくていいとか。
それほどメンバーの集まらない番組であるというのも大きい。
また、この日のようなスムーズな競馬を見ていると、少頭数で走りやすいというのも一つの理由だろう。

一方、実績ナンバーワンのビッグウルフは序盤から行きっぷりが悪く勝ち馬から2.6秒差の6着と完敗。
小回りコースは交流重賞でも数多くの良績があるだけに問題なかったと思うが、
1700mが少し忙しいのかもしれない。昨年のユニコーンSも全くついていけてなかった。
あとは小柄な馬だけに58キロが辛いか。しかしG1馬ゆえにグレード別定戦に出るとなると59キロを課される・・・
KBC杯 [ ☆レース回顧 ]
|| 白幸緋牡丹 04/8/3 18:19  
雨の影響で馬場状態は不良。しかしながら「脚抜きの良い馬場」を通り越して「時計の掛かる馬場」と化していた。
もともと距離不足のローカル、重斤と、不安があった(が「脚抜きの良い馬場」が得意の)ビッグウルフなどは三重苦を抱えたようなもので、レースでも早々に脱落。逆に自在性あるインタータイヨウには追い風だった。最後は一杯気味だった2着ロングカイソウも後続の方が辛くなっただけ、丁度良かった。四角で最も手応えが良かったスターペスシンタだが、最後は位置取りの差が出た。ホーマンベルウィンも馬場に裏切られた部分もあったか。

[0.05]


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