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[ 2004/10/3 シリウスS (G3・阪神・ダ1400m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2004/10/ 3 シリウスS G3 阪神 ダ1400 3上混  4200

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point

(外) アグネスウイング

2000 栗毛54 1. 23. 1 60 ==--------- 42 161 抹消
(外) エコルプレイス

2000 黒鹿57 1. 23. 2 61 -==-------- 114 357 抹消

ツルマルファイター

1999 栗毛55 1. 23. 5 59 ==--------- 154 778 抹消
インタータイヨウ

1999 栗毛57.5 1. 23. 5 60 -===------- 178 416 抹消
サイレンスボーイ

1999 栗毛57 1. 23. 5 60 -===------- 122 322 抹消

アドマイヤジャック

1998 鹿毛53 1. 23. 8 56 ====------- 17 240 抹消
[地] タイギャラント

1997 栗毛54 1. 23. 9 56 ====------- 70 516 抹消
(外) マンボツイスト

1995 鹿毛57 1. 24. 0 57 -====------ 159 256 抹消

テンケイ

1998 栗毛54 1. 24. 1 55 ====------- 12 318 抹消
10 バンブーユベントス

1999 栗毛56 1. 24. 2 55 ---=======- 103 30 抹消
11
アドマイヤホープ

2001 栗毛51 1. 24. 5 52 =========== 24 75 抹消
12 (地) プリンシパルリバー

1999 鹿毛54 1. 24. 6 53 =====------ 24 144 抹消
13 [地] セトノシェーバー

2001 栃栗48 1. 24. 9 49 ====------- 0 210 抹消
14 [地] ミヤビリージェント

1998 芦毛51 1. 25. 5 47 =====------ 13 115 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
2004 シリウスS
|| DAVIDBOWIE 04/10/3 16:26  
昇り馬・アグネスウイング差しきり!!

サイレンスボーイインタータイヨウが好スタートを決め、先頭をうかがう一方、ダートコースに入り、漸く行き脚のついたエコルプレイスが外からハナへ。
さらに外から、ツルマルファイターがじわっと位置取りをあげ、2番手を追走、うちからサイレンスボーイが3番手、外からアグネスウイングが4番手。好発のインタータイヨウは徐々に位置取りをさげ、内々で砂をいやがるような素振りを見せる。

  12.3 - 10.9 - 11.6 - 12.1 - 11.9 - 11.9 - 12.4

そこそこの平均ペースながら、エコルプレイスはプレッシャーを受けながらの逃げとなり、それほど余裕を残せていない。が、2番手以下もそれなりにスタミナを浪費しているのか、これといった伸びを見せる馬もいない。

「行った行ったか?」と思ったところ、1頭だけ伸びてきたアグネスウイング、ゴール前でエコルプレイスをかわして1着でゴール。

54キロのハンデも手伝っての快勝ではあったが、今後更なる活躍を期待できるかというと・・それほどの魅力は感じなかった。

2着エコルプレイスについては、鮫島騎手がそこそこの騎乗を見せたがもう少しゆったりと自分の競馬ができないと重賞級では厳しい。1,200では買えず、むしろ中距離で妙味か。

インタータイヨウは懸念していた気性面のモロさが出てしまった。
勝手を知った秋山騎手、なぜわざわざ砂を被る内々でさげてしまったのか・・・疑問。
サイレンスボーイはこれを叩いての良化を待ちたい。

レベルは決して高くなかった。
2004 シリウスS
|| 淀まで15分 04/10/3 21:46  
4連勝でアグネスウイングが重賞初制覇。格上挑戦での勝利は立派なもの。
どうやらテンのダッシュ力に優れているようで、ほとんど仕掛けないままハナに立とうかという勢い。
エコルプレイスが外から押して先頭を奪うと、スッと好位に下げる。直線はきっちりと差し切ってみせた。
逃げなくてもまったく問題なく、非常にレースのしやすい馬のよう。ダート短距離界に強力な新星が現れた。

エコルプレイスは休み明けの分かダッシュが今ひとつでハナに立つのに苦労した。
それでも直線半ばまでは完全に抜け出す所まで持ち込んで2着。秋初戦としては上々の内容だったのでは。
3着にはツルマルファイター。14キロ増がどうかと思われたがきょうは珍しく好位からの競馬。
今回もあと一歩のところまで詰め寄ったがそこからが足りない・・得意コースで存在感は出せたが。
インタータイヨウは好スタートを決めて5番手あたりを追走。勝負どころで反応がもうひとつで4着。ハンデの影響も。

[0.09]


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