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[ 2005/3/20 スプリングS (G2・中山・芝1800m) - レースデータ ]

[レース] ▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2005/ 3/20 スプリングS G2 中山 芝1800 3歳混  5400

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point

ダンスインザモア

2002 黒鹿56 1. 47. 3 56 --===------ 188 677 抹消
ウインクルセイド

2002 鹿毛56 1. 47. 5 55 ---==------ 22 98 抹消
トップガンジョー

2002 栗毛56 1. 47. 7 54 --===------ 116 372 抹消

ディーエスハリアー

2002 鹿毛56 1. 47. 8 54 ---=======- 13 88 抹消
スキップジャック

2002 栗毛56 1. 47. 8 54 =====------ 49 90 抹消

ペールギュント

2002 黒鹿56 1. 47. 8 54 =====------ 246 396 抹消

ストラスアイラ

2002 鹿毛56 1. 48. 2 52 =====------ 19 71 抹消

アグネスジェダイ

2002 鹿毛56 1. 48. 3 52 ===-------- 31 138 抹消

マキハタサーメット

2002 鹿毛56 1. 48. 5 51 ====------- 33 73 抹消
10 カンペキ

2002 栗毛56 1. 48. 5 51 ---===----- 6 54 抹消
11
コクサイトップラヴ

2002 青鹿56 1. 49. 1 48 ====------- 0 40 抹消
12 カネサマンゲツ

2002 鹿毛56 1. 49. 1 48 ---===----- 0 102 抹消
13 パリブレスト

2002 芦毛56 1. 49. 5 46 -==-------- 25 64 抹消
14
ヴァーミリアン

2002 黒鹿56 1. 49. 6 45 --====----- 370 666 抹消
15
プライドキム

2002 栗毛56 1. 50. 0 44 ====------- 22 188 抹消
16 (外) ワールドアベニュー

2002 鹿毛 56 1. 51. 3 37 --==------- 0 43 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
2005 スプリングS
|| HUN 05/3/20 21:58  
勝ったのはダンスインザモア
速い流れを後方待機で3〜4コーナーで外を回さずロスなく内を回った。
馬自身も器用に立ち回れるタイプだし、本番も侮れない。
2着はウインクルセイド
こちらも後方待機で3〜4コーナーを無駄に外を回さず直線だけ外に持ち出して伸びてきた。
この馬も上手く乗られての結果。
3着はトップガンジョー
まさにユタカマジックといった感じのレースぶり。キッチリ権利を取るあたり流石だ。

人気のペールギュントは後方待機はいいのだが大外を回しては・・・。

今回は騎手の腕でどうにでも順位の変わるレースだったように思う。
2005 スプリングS
|| クラシック 05/3/21 02:30  
 皐月賞への最終トライアルであるスプリングステークス。今年はダンスインザモアウインクルセイドトップガンジョーが皐月賞への切符を手にすることとなった。

 レースはアグネスジェダイがハナをきる流れとなった。マキハタサーメットは控えて2番手、プライドキムあたりがそれに続いた。ペールギュントスキップジャックはいつものように後ろから、勝ったダンスインザモアヴァーミリアンはスタートが良くなく、やはり後ろからになった。(ヴァーミリアンはすぐに気合をつけられて掛かってしまいレース自体は中団から)
 随時インで我慢しつづけたダンスインザモアが突き抜けて1着。ペールギュントは4コーナーあたりから早仕掛けを狙ったが裏目。逆に直線の入口まで脚をためたウインクルセイドが2着。4コーナーで先頭に並びかけてきたトップガンジョーが3着に粘りこんだ。
 
 今年初戦のヴァーミリアンは出遅れ、道中も持ってかれ気味、最後は手ごたえなしと持ち味を出せなかった。パリブレストは4角で最後方になってしまいもうひとつ、スキップジャックは最後伸びてはいたものの掲示板までだった。


どうもはじめまして、クラシックと申します。いきなりこんなものを投稿してしまいましたが、競馬好きの戯言だと一笑していただきたく存じます。もし宜しければこれからレース回顧をちょくちょく投稿させていただけたら幸いです。
2005 スプリングS
|| タカハシ 05/3/21 15:31  
掲示板まで来た馬たちの4コーナー手前での位置取りを見ると、トップガンジョーを除いて似たような場所にいたことがわかる。

勝ったのは内を巧みについた蛯名騎手の好判断が光ったダンスインザモア。外を回っても届かないと思った、というレース後のインタビューもあった。抜け出る道がポッカリ空いて、上手くいったという感じも強い。

外を回った組は2着までが精一杯。
まず動いたのが人気を背負ったペールギュント。真っ先に大外から仕掛けていったが坂で脚色が鈍り、後ろから来た馬にも交わされた。
2着のウインクルセイド。やはり京成杯は馬場が堪えた模様。今回はワンテンポ仕掛けを遅らせ、坂下あたりからようやくペールギュントの外に併せる感じでグイグイと伸びた。見事に権利獲得である。
スキップジャックも2着馬と同じように仕掛けたが、最初から外を回ったのがたたった感がある。

後ろにいた馬が上位独占の中、4角先頭のトップガンジョーの粘りが一番評価できるかもしれない。デビュー当時から馬体が20キロくらい増えており、本番の3連単の穴ならこの馬か。

ヴァーミリアンはこれまで緩いペースしか経験してこなかったのが全て。ここまで負けては激変が望み薄で、化けの皮が剥がされたと言って良いだろう。

全体的には今の中山に珍しい差し決着。この結果を鵜呑みにすると本番は危なそうだ。

[0.09]


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