JSE  中央競馬データベース
馬名 / レース名 Help
TOP 詳細検索 POINTランキング 重賞日程 参加型馬DB レースBoard URA Board


[使い方]

[ 2006/2/19 フェブラリーS (東京・ダ1600m) - レースデータ ]

[レース] ▼出走馬一覧・詳細▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2006/ 2/19 フェブラリーS 東京 ダ1600 G1 4上混  9400

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point

カネヒキリ

2002 栗毛57 1. 34. 9 71 --====----- 451 507 抹消
(外) シーキングザダイヤ

2001 鹿毛57 1. 35. 4 67 -=====----- 293 522 抹消
[外] ユートピア Utopia

2000 栗毛57 1. 35. 4 67 --====----- 150 613 抹消
ブルーコンコルド

2000 鹿毛57 1. 35. 6 65 =====------ 356 863 抹消

ヴァーミリアン

2002 黒鹿57 1. 35. 8 66 --====----- 370 497 抹消

サカラート

2000 栗毛57 1. 36. 0 64 -======---- 154 460 抹消
[地] アジュディミツオー

2001 鹿毛57 1. 36. 0 65 --====----- 6 229 抹消

タガノゲルニカ

2002 鹿毛57 1. 36. 4 64 --==------- 61 151 抹消

タイムパラドックス

1998 栗毛57 1. 36. 4 62 --=====---- 354 510 抹消
10 (外) タイキエニグマ

2001 芦毛57 1. 36. 5 63 -===------- 64 272 抹消
11
リミットレスビッド

1999 栗毛57 1. 36. 5 62 ===-------- 211 510 抹消
12
サンライズバッカス

2002 黒鹿57 1. 36. 6 63 -=====----- 310 568 抹消
13 (外) スターキングマン

1999 栗毛57 1. 36. 6 61 ======----- 140 201 抹消
14
ニホンピロサート

1998 黒鹿57 1. 37. 9 54 ==--------- 215 423 抹消
15
メイショウボーラー

2001 黒鹿57 1. 38. 8 50 =====------ 414 700 抹消
16
トウショウギア

2000 鹿毛57 1. 39. 6 47 ===-------- 166 269 抹消


[出走馬一覧・詳細]

1回東京8日  フェブラリーS (G1・4歳以上混・定量・ダ1600m)

登録頭数:16頭 
馬名 性齢 斤量 騎手 実距近総
績離走合
場所 月.日
条件 (着順) 馬場/( )良 [ ]稍重 【 】重,不良
距離 タイム偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績




フサイチコンコルド
(父)ブルーコンコルド
エビスファミリー(ブライアンズタ
牡 6
57.0
幸英明
▲×○◎
阪 6.19
G3 1
1400 67
3


阪 10.2
G3 1
1400 58
他 11.3
名古 1
1400 70
中 1.8
G3 5
1200 65
25 10 29 30
ブライアンズタイム
タイムパラドックス
ジョリーザザ(アルザオ)
牡 8
57.0
安藤
光彰
○××○
他 11.3
名古 1
1900 64
東 11.26
G1 4
2100 68
大 12.29
東大 3
2000 64
川 1.25
記念 3
2100 72
35 11 24 30
フジキセキ
(父)カネヒキリ
ライフアウトゼア(デピュティミニ
牡 4
57.0
武豊
×▲◎▲
大 7.13
JDD 1
2000 61
他 9.19
盛岡 1
2000 72
東 10.29
G3 2
1600 68
東 11.26
G1 1
2100 69
20 12 30 29
タイキシャトル
メイショウボーラー
ナイスレイズ(ストームキャット)
牡 5
57.0
福永
祐一
◎◎‥△
船 5.5
カシワ 5
1600 67
5


他 11.3
名古 4
1400 65
他 12.28
園田 2
1400 59
東 1.29
G3 7
1400 58
38 16 20 28
サンデーサイレンス
リミットレスビッド
エリザベスローズ(ノーザンテース
牡 7
57.0
D.バ
ルジュー
‥‥△×
福 10.23
OP 【11
1200  44
京 11.27
OP ( 4
1200  57
中 1.8
G3 1
1200 67
東 1.29
G3 1
1400 60
13 9 28 21
ストームキャット
(外)シーキングザダイヤ
シーキングザパール(シーキングザ
牡 5
57.0
O.
ペリエ
△×‥×
他 11.3
名古 6
1900 62
東 11.26
G1 2
2100 69
大 12.29
東大 2
2000 67
川 1.25
記念 2
2100 74
20 10 22 20
ヘネシー
サンライズバッカス
リアルサファイヤ(リアルシャダイ
牡 4
57.0
柴田
善臣
‥○×‥
他 9.19
盛岡 2
2000 71
東 10.29
G3 1
1600 69
東 11.26
G1 5
2100 68
東 1.29
G3 4
1400 58
8 14 24 18
ルビアノ
(外)タイキエニグマ
サーテンシークレット(ノウンファ
牡 5
57.0
田中
勝春
‥△▲‥
東 10.15
1600万 1
1400 59
東 11.5
1600万 1
1400 61
中 12.10
OP ( 1
1800 65
東 1.29
G3 2
1400 58
4 11 28 17
オジジアン
トウショウギア
ターナートウショウ(ナイスダンサ
牡 6
57.0
藤田
伸二
‥××‥
新 9.3
OP ( 1
1200 62
東 10.29
G312
1600 56
東 11.20
OP ( 1
1400 63
東 1.29
G3 3
1400 59
7 11 25 16
アフリート
サカラート
スカーレットレディ(サンデーサイ
牡 6
57.0
小牧太
‥‥‥‥
船 9.23
日テレ 1
1800 65
他 11.3
名古 4
1900 62
東 11.26
G1 7
2100 64
川 1.25
記念 4
2100 71
12 5 23 14
スターオブコジーン
ニホンピロサート
ニホンピロポリーナ(ニホンピロウ
牡 8
57.0
中舘
英二
×‥‥‥
他 11.3
名古 5
1400 64
東 11.20
OP ( 7
1400 58
他 12.28
園田 1
1400 60
東 1.29
G3 9
1400 57
20 8 16 14
エルコンドルパサー
ヴァーミリアン
スカーレットレディ(サンデーサイ
牡 4
57.0
C.ル
メール
‥‥‥‥
京 10.15
OP [ 1
1800 66
浦 11.30
記念 1
2000 57
他 12.23
名古 -
2500   
京 1.22
G3 2
1800 63
8 8 21 13
フォーティナイナー
ユートピア
ドリームビジョン(ノーザンテース
牡 6
57.0
安藤
勝己
‥‥‥‥
他 10.10
盛岡 1
1600 73
他 11.3
名古 2
1900 63
東 11.26
G1 8
2100 64
大 12.29
東大 5
2000 61
13 9 17 12
ブライアンズタイム
タガノゲルニカ
ブロードマラ(サッチング)
牡 4
57.0
池添
謙一
‥‥‥‥
名 12.3
500万 1
1700 58
阪 12.18
1000万 1
1800 54
中 1.7
1600万 1
1800 61
京 1.22
G3 1
1800 63
4 10 22 12
キングマンボ
(外)スターキングマン
プリンセスティミド(ブラッシング
牡 7
57.0
柴山
雄一
‥‥‥‥
船 9.23
日テレ 4
1800 57
他 10.4
金沢 3
2100 48
東 11.26
G1 3
2100 69
大 12.29
東大10
2000 57
14 2 16 10
アジュディケーティング
[地]アジュディミツオー
オリミツキネン(ジャッジアンジェ
牡 5
57.0
内田
博幸
‥‥‥‥
東 10.29
G3 4
1600 67
東 11.26
G110
2100 60
大 12.29
東大 1
2000 69
川 1.25
記念 1
2100 75
1 8 21 9


[レース回顧] [ レースBoard ]
フェブラリーS [ ☆レース回顧 ]
|| クロ 06/2/22 22:30  
誰も回顧しないので簡単にしておきます。
最優秀ダート馬が、その強さを見せつけた。オッズは一番人気であったものの二番人気シーキングザダイヤ、三番人気ヴァーミリアンとの人気の差はそれほどなく混戦という前評判だった。しかし結果は結局武豊騎手が手綱を取った単勝1番人気のカネヒキリが3馬身差の快勝で、昨年のJCダートに続くG1連覇を果たした。日本馬初のドバイワールドC制覇へ向けて一歩前進した。苦手といわれたコースだったがむしろマイルがピッタリなのかと思わせる快勝。もはや国内ダート界に敵はなし。本当に強い内容だった。
レースは逃げるはずのアジュディミツオーがまさかの出遅れ。先頭はメイショウボーラートウショウギアが競り合って1000m通過57.4の超ハイペース。後のインタビューで藤田騎手はやはりかかっていたとのコメント。最終コーナー付近ですでに足色が怪しい。その激しい展開の中、2番手グループの先頭に位置していたシーキングザダイヤユートピアが直線の坂下で先頭の2頭をかわしに行ったが、その外から脚色のまったく違う1頭が進出してきた。前半後方で待機し、他馬の脚をうかがっていたカネヒキリが3、4コーナーでピッチを上げて直線で全開。一瞬にして抜き去り、3馬身ちぎってゴール。
カネヒキリはドバイでかなり期待できそう。フラムドパシオンと共に注目である。
フェブラリーS [ ☆レース回顧 ]
|| マチカネ 06/2/23 11:32  
1番人気はやはりカネヒキリだったが、武蔵野Sでの敗戦があってか、2.7倍と極端な人気にはならず。
以下、シーキングザダイヤヴァーミリアンが人気を集めオッズは3強。
スタートはアジュディミツオーがスタートの芝コースになれていないせいかやや出遅れ。
カネヒキリは懸念材料だったスタートは出遅れもなく、いいスタートを切った。
それ以外も数頭が出遅れてややバラバラ。ハナを奪ったのは昨年の覇者、メイショウボーラーだったが、トウショウギアがつっつく苦しい展開。この2頭が後続を大きく引き離し、1000m57.4と超ハイペース。これで粘り切ったらそれこそサイレンススズカで直線早々と脱落していった。
代わって先頭にたったのがシーキングザダイヤユートピアだったが並ぶ間もなく差しきったのがカネヒキリ。最後は3馬身つけて優勝。この3馬身差は純粋に実力の差。国内のライバルを蹴散らし、日本代表としてドバイWCに挑む。
1:34.9は昨年のメイショウボーラーが叩き出したレコードのコンマ2秒差。良馬場であったことを考えれば、優秀なタイムだろう。
シーキングザダイヤはまたも2着。しかし、今回は勝ち馬が強すぎた。ユートピアにいったん差し返される厳しい競馬ながら、きっちり2着は確保。この勝負強さがあればGI制覇もそう遠くはないはずなのだが…
ユートピアはムラで好走と惨敗を繰り返すが、まともに走ればこれくらいは走る。今回の好走を受けてゴドルフィンマイル遠征が決定した。

[0.05]


TOP 詳細検索 POINTランキング 重賞日程 参加型馬DB レースBoard URA Board

ご意見、ご要望はメールでどうぞ。
MAIL: