JSE  中央競馬データベース
馬名 / レース名 Help
TOP 詳細検索 POINTランキング 重賞日程 参加型馬DB レースBoard URA Board


[使い方]

[ 2006/12/24 ホープフルS (中山・芝2000m) - レースデータ ]

[レース] ▼出走馬一覧・詳細▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2006/12/24 ホープフルS 中山 芝2000 OP 2歳混  1600
※ホープフルS(〜2013)
着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point

ニュービギニング

2004 鹿毛55 2. 01. 1 54 ---====---- 35 186 抹消

サンツェッペリン

2004 鹿毛55 2. 01. 3 53 ---====---- 108 285 抹消
コーナーストーン

2004 鹿毛55 2. 01. 4 53 --===------ 4 136 抹消
クルサード

2004 鹿毛55 2. 01. 6 52 ---==------ 10 46 抹消
マイネルアナハイム

2004 鹿毛56 2. 01. 8 51 --====----- 15 97 抹消
ダイレクトキャッチ

2004 黒鹿55 2. 01. 9 50 --===------ 40 196 抹消
ヒカルオオゾラ

2004 青毛55 2. 02. 0 50 --==------- 50 139 抹消

センギョウシュフ

2004 鹿毛54 2. 02. 1 49 --===------ 2 22 抹消
ブラックオリーブ

2004 黒鹿55 2. 02. 2 49 --===------ 6 43 抹消
10 カレンナサクラ

2004 栗毛54 2. 02. 3 48 --===------ 2 93 抹消
11
コスモグルミット

2004 鹿毛55 2. 02. 3 48 ---====---- 0 24 抹消
12 インパーフェクト

2004 栗毛56 2. 02. 6 47 =====------ 26 58 抹消
13 (外) ダノンデインヒル

2004 鹿毛 55 2. 02. 7 46 --=-------- 0 4 抹消
14 ニシノプライド

2004 芦毛55 2. 04. 7 36 ====------- 2 23 抹消
15 (地) ゴールデンジュビリ

2004 鹿毛55 2. 05. 1 34 --==------- 0 13 抹消


[出走馬一覧・詳細]

12/24(日)  ホープフルS (OP 2歳混・別定 中山 芝2000m)

登録頭数:15頭 
馬名 性齢 斤量 実距近総
績離走合
場所 月.日
条件 (着順) 馬場/( )良 [ ]稍重 【 】重,不良
距離 タイム偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績




ナリタトップロード
[地]インパーフェクト
ブルールミナール(アイシーグルー
牡 2
56.0
◎◎◎◎
函 7.22
OP ( 1
1200  48
函 8.6
G3 6
1200  47
札 9.9
OP ( 3
1800  53
京 11.25
OP ( 4
2000  39
2 4 6 4
スペシャルウィーク
(父)ブラックオリーブ
オリーブクラウン(ドクターデヴィ
牡 2
55.0
‥×△△






京 11.11
新馬 1
1800  43
阪 12.9
500万 3
2000  51
0 2 5 2
セイウンスカイ
(父)ニシノプライド
ブランドアート(ビショップボブ)
牡 2
55.0
×▲××
札 9.9
未勝利 1
1500  44
札 9.30
G3 9
1800  44
京 10.28
OP ( 5
1800  51
東 11.25
500万 4
1600  46
0 3 4 2
マンハッタンカフェ
(父)ヒカルオオゾラ
クライウィズジョイ(トニービン)
牡 2
55.0
‥‥○×









京 10.22
新馬 1
1800  43
0 1 5 2
ダンスインザダーク
(父)クルサード
ポトリザリス(ポトリラゾ)
牡 2
55.0
‥‥▲×






東 10.21
新馬 2
1800  34
京 11.11
未勝利 1
1800  52
0 1 5 2
メジロライアン
(父)マイネルアナハイム
エンジェルライト(スキャン)
牡 2
56.0
‥○‥‥
新 8.6
新馬 2
1600  36
新 8.26
未勝利 7
1800  44
中 9.16
未勝利 1
1800  46
中 12.2
500万 1
2000  43
0 3 4 2
コマンダーインチーフ
コスモグルミット
コーディング(マークオブエスティ
牡 2
55.0
‥×‥‥






京 11.19
新馬 2
2000  37
名 12.3
未勝利 1
2000  37
0 3 4 2
デインヒル
(外)ダノンデインヒル
ダラワラ(トップヴィル)
牡 2
55.0
‥‥×‥









東 11.19
新馬 1
1600  38
0 0 4 1
スペシャルウィーク
(父)ダイレクトキャッチ
レッドキャット(ストームキャット
牡 2
55.0
‥‥×‥









東 10.29
新馬 1
1600  37
0 0 4 1
テンビー
サンツェッペリン
プラントオジジアン(オジジアン)
牡 2
55.0
‥△‥‥
福 7.8
未勝利11
1200  30
3


東 10.22
未勝利 1
1800  33
東 11.4
500万 2
1800  53
阪 12.9
500万 5
2000  50
0 3 3 1
メジロライアン
(父)カレンナサクラ
シルクダイアリー(ナリタブライア
牝 2
54.0
‥‥‥‥
札 9.3
新馬 9
1200  30
中 9.30
未勝利 2
1600  43
東 10.28
未勝利 4
1600  46
東 11.19
未勝利 1
1600  40
0 1 3 1
ダンスインザダーク
(父)コーナーストーン
ハナノメガミ(サクラユタカオー)
牡 2
55.0
‥‥‥‥









中 10.1
新馬 1
1600  32
0 0 3 1
アグネスタキオン
(父)ニュービギニング
ウインドインハーヘア(アルザオ)
牡 2
55.0
‥‥‥‥









阪 12.3
未勝利 1
2000  24
0 1 3 1
ホワイトマズル
(地)ゴールデンジュビリ
ゴールデンナゲット(ヘクタープロ
牡 2
55.0
‥‥‥‥
他 5.16
札幌 1
1700 48
他 7.5
旭川 3
1500 44
4


東 11.4
500万 7
1800  41
東 11.26
500万16
1600 33
0 1 2 1
マリエンバード
センギョウシュフ
オンヴェルベット(ウッドマン)
牝 2
54.0
‥×‥‥
新 7.29
未勝利 1
1600  45
新 9.3
G313
1600  42
東 11.12
500万10
1600  38
中 12.2
500万 3
2000  41
0 2 2 1


[レース回顧] [ レースBoard ]
ホープフルS [ ☆レース回顧 ]
|| 79 06/12/27 22:50  
ディープインパクトの半弟ニュービギニングが後方一気で他馬を豪快に差しきった。
同じ日にターフを去った兄から弟へ、最強リレーのバトンタッチ…なんて話だとしたら、ちょっと出来すぎですが。

勝ちタイムに関して言えば、同日の新馬戦・未勝利戦よりも3秒以上速い好タイム。
しかし、上がりタイムを比較すると、兄ほど強烈な末脚でもって差しきったわけではないことが、はっきりとわかります。

ホープフルS 12.4 - 11.1 - 11.3 - 11.8 - 11.9 - 12.3 - 12.5 - 12.7 - 12.4 - 12.7 2:01.1
4R新馬   12.6 - 12.0 - 12.4 - 12.6 - 12.9 - 12.6 - 12.8 - 12.7 - 12.0 - 12.5 2:05.1
3R未勝利  12.9 - 11.4 - 12.6 - 13.1 - 12.5 - 12.5 - 12.6 - 12.0 - 12.1 - 12.7 2:04.4

4F 50.3 - 3F 37.8 最速上がり 35.6 ニュービギニング(1着)
4F 50.0 - 3F 37.2 最速上がり 35.9 ロックザキャスバ(5着)
4F 49.4 - 3F 36.8 最速上がり 35.8 ローランデザート(8着)ほか

他馬と比べても大差なく、レース全体の上がりは他のレースの方が上回っています。
破格の走破タイムの原因は、前半の異常なハイペースとみて間違いないでしょう。
前半1000m通過は58.5秒。前日の古馬準OPが58.3秒と、ほとんど同タイム。
しかも、後者は1800mのレースなのだから、2歳戦の2000m戦で、いかにめちゃめちゃなラップが刻まれていたか…
(過去10年のホープフルSを見ても、前半1000m1分切っているのは今回だけ)

これでは、前に行った馬が潰れ、後ろの馬が台頭するのは必然で、好タイムも当然。
出遅れて後方からの競馬だったニュービギニングには願ってもない展開になりました。

新馬ではスローペースを先行して押し切り、2戦目ではハイペースを後方待機から差しきるという、全く異なる競馬を見せ、
ほとんど追い込み一辺倒だった兄とは違った「良さ」を見せてくれたニュービギニングですが、
「兄から弟への最強リレー!」のバトンがつながったかどうかは現時点では判断し難く、
次走こそが、この馬にとっての試金石となるのではないかな、と思います。

2着以下の馬の評価も難しいですが、比較的前の方で競馬して、最後まで、ある程度粘った馬…
例えば、4着のクルサードや7着ヒカルオオゾラあたりは、次走で巻き返しがあるかもしれません。

[0.05]


TOP 詳細検索 POINTランキング 重賞日程 参加型馬DB レースBoard URA Board

ご意見、ご要望はメールでどうぞ。
MAIL: