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[ 2007/10/7 毎日王冠 (東京・芝1800m) - レースデータ ]

[レース] ▼出走馬一覧・詳細▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2007/10/ 7 毎日王冠 東京 芝1800 G2 3上国  6500

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200
距離
実績

3200
実績
Point
距離
Point

チョウサン

2002 鹿毛57 1. 44. 2 71 ---====---- 73 255 抹消
アグネスアーク

2003 鹿毛57 1. 44. 4 72 --===------ 121 334 抹消

ダイワメジャー

2001 栗毛59 1. 44. 5 69 --======--- 926 1044 抹消

エリモハリアー

2000 鹿毛57 1. 44. 5 69 ---==------ 248 740 抹消

ブライトトゥモロー

2002 鹿毛57 1. 44. 6 69 ---==------ 110 476 抹消
(外) コンゴウリキシオー

2002 鹿毛58 1. 44. 8 69 --===------ 296 568 抹消

トウショウヴォイス

2002 黒鹿57 1. 44. 9 70 -====------ 38 333 抹消

エイシンデピュティ

2002 栗毛57 1. 44. 9 69 -======---- 346 440 抹消
カンファーベスト

1999 黒鹿57 1. 44. 9 66 --===------ 270 770 抹消
10 (外) ヴリル

2001 黒鹿57 1. 44. 9 68 -========== 6 143 抹消
11
ピサノパテック

2002 栗毛57 1. 45. 3 66 ========--- 91 342 抹消
12 ストーミーカフェ

2002 鹿毛57 1. 46. 2 59 --===------ 106 290 抹消
13 トップガンジョー

2002 栗毛57 1. 46. 4 58 --===------ 116 372 抹消
14
ビッグプラネット

2002 青毛57 1. 47. 9 50 -==-------- 89 165 抹消


[出走馬一覧・詳細]

10/07(日)  毎日王冠 (G2 3歳上国際・別定 東京 芝1800m)

登録頭数:14頭 
馬名 性齢 斤量 実距近総
績離走合
場所 月.日
条件 (着順) 馬場/( )良 [ ]稍重 【 】重,不良
距離 タイム偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績




サンデーサイレンス
ダイワメジャー
スカーレットブーケ(ノーザンテー
牡 6
59.0
◎◎▲◎
中 12.24
G1 3
2500  58
3


外 3.31
UAE 3
1700  68
東 6.3
G1 1
1600  64
阪 6.24
G112
2200  52
3


78 26 28 64
ストラヴィンスキー
(外)コンゴウリキシオー
プリンシピウム(ハンセル)
牡 5
58.0
○▲○○
名 10.1
OP [ 1
1800  65
5


名 3.4
G312
2000  59
阪 4.14
G2 1
1600  69
東 6.3
G1 2
1600  64
4


29 17 28 33
アンバーシャダイ
(父)カンファーベスト
カタリナラビット(シンザン)
牡 8
57.0
▲‥△▲
東 10.21
G3 5
1600  60
京 11.19
G110
1600  60
8


新 8.5
G3 4
1600  61
中 9.9
G3 2
1600  61
27 12 27 28
フレンチデピュティ
ブライトトゥモロー
ポピーデイII(トニービン)
牡 5
57.0
‥○◎△
京 4.21
OP ( 3
1800  58
新 5.5
G3 1
2000  61
東 6.10
G3 2
1800  52
3


阪 9.8
G3 2
2000  59
10 25 29 27
ジェネラス
エリモハリアー
エリモハスラー(ブレイヴェストロ
セ 7
57.0
△△‥×
函 7.8
OP (11
1800  55
函 7.22
G3 1
2000  52
札 9.2
G2 8
2000  58
中 9.23
G2 3
2200  56
23 15 22 22
アグネスタキオン
(父)アグネスアーク
ベルセゾン(ベリファ)
牡 4
57.0
‥××‥
阪 3.10
OP ( 6
1800  54
阪 4.14
G210
1600  61
3


函 7.21
1600万 3
1800  58
札 9.2
G2 2
2000  62
3 14 27 18
フレンチデピュティ
エイシンデピュティ
エイシンマッカレン(ウッドマン)
牡 5
57.0
‥××‥
阪 2.25
1600万 7
1400 54
阪 3.25
1600万 1
1400  54
京 4.21
OP ( 1
1800  61
東 6.10
G3 1
1800  52
3


7 13 27 17
ダンスインザダーク
(父)チョウサン
ステイヤング(サッカーボーイ)
牡 5
57.0
‥‥×‥
中 3.10
1600万12
2500  51
東 6.2
1600万 2
1600  59
新 7.28
1600万 3
1600  54
中 9.9
1600万 1
2000  56
1 5 26 15
サンデーサイレンス
ピサノパテック
ブレッシング(マルゼンスキー)
牡 5
57.0
‥‥‥‥
東 5.5
1600万 1
1600  57
東 6.10
G310
1800  46
福 6.24
OP ( 6
1800  61
新 8.5
G3 6
1600  62
1 10 18 11
ラストタイクーン
トウショウヴォイス
オーロラトウショウ(キンググロー
牡 5
57.0
‥‥‥‥
東 5.26
1000万 1
1400  55
東 6.2
1600万 6
1600  56
新 7.28
1600万 1
1600  56
新 8.26
G3 2
2000  58
2 10 19 11
アドマイヤベガ
(父)ストーミーカフェ
グリーティングス(レインボークエ
牡 5
57.0
‥‥‥‥
福 6.24
OP ( 5
1800  61
福 7.8
G3 7
2000  53
新 8.5
G3 5
1600  61
中 9.9
G3 8
1600  58
11 10 14 9
マヤノトップガン
(父)トップガンジョー
ゴールデンノヴァ(ゴールデンフェ
牡 5
57.0
‥‥‥‥
京 5.7
OP 【 3
1600  60
東 6.11
G3 1
1800  60
新 8.27
G3 1
2000  65
11


新 8.26
G315
2000  53
12 5 15 9
サンデーサイレンス
(外)ヴリル
ファントムクリーク(ミスタープロ
牡 6
57.0
‥‥‥‥
京 5.6
OP 【 7
1600  50
名 5.19
OP ( 3
1200  62
名 6.10
G316
1200  53
3


中 9.9
G3 6
1600  60
1 4 15 8
ブライアンズタイム
ビッグプラネット
ロンドンブリッジ(ドクターデヴィ
牡 5
57.0
‥‥‥‥
名 12.24
G2 9
1200  53
京 1.5
G3 1
1600  55
小 2.4
G3 8
1800  51
阪 2.26
G312
1400  49
19


9 1 5 2


[レース回顧] [ レースBoard ]
毎日王冠 [ ☆レース回顧 ]
|| 倫敦納豆 07/10/8 00:02  
 安田記念1、2着のダイワメジャーコンゴウリキシオーがともに参戦。両馬ともマイルからの1F延長は歓迎で、安田記念の再戦になる、との予想も少なくなかった。これを反映してダイワメジャーが1.8倍の1番人気、コンゴウリキシオーは6.0倍の3番人気であった。ちなみに2番人気はこの春から夏にかけて成長したブライトトゥモロー(5.1倍)である。
 さて、安田記念の再戦ということは、コンゴウリキシオーの単騎逃げになるのだが、このレースでは逃げそうな馬が他に2頭いた。ストーミーカフェビッグプラネットである。スタート直後はビッグプラネットが先頭に立ったがコンゴウリキシオーも前へ出る。しかしストーミーカフェがさらに逃げ足を飛ばし、逃げ役の座を確定した。離れた2番手にコンゴウリキシオー、続いてビッグプラネットと、早くもダイワメジャーである。エイシンデピュティトップガンジョーらがこの後におり、最終的に勝ったチョウサンはさらに後ろである。1000mの通過タイムは57秒5。2番手コンゴウリキシオーも58秒台だろう。
 残り1000mからのストーミーカフェの2Fのタイムは、11秒6、11秒9に「落ちた」。それに乗じてコンゴウリキシオーや後続集団は迫ってきた。4角を曲がって、ストーミーカフェのリードはもうない。
 直線に入ってコンゴウリキシオーが先頭に立つ。ダイワメジャーブライトトゥモローが追い上げるがなかなか差がつまらない。そこへチョウサンアグネスアークがやってきて前を捕らえ、1着と2着になった。3着はダイワメジャー、4着は後方2番手から追い込んだエリモハリアー、5着ブライトトゥモロー、6着コンゴウリキシオーである。価値タイムは1分44秒2のレコードであった。

 前半が早くなったことで後方勢にある程度有利になったことは間違いない。その中でチョウサンは内を通って直線すんなり外に出す理想的な競馬。単純に外に出したアグネスアークとはそこで差がついたものと思われる。個人的には、1、2着の差は馬の力の差とは思っていない。
 では先行したコンゴウリキシオーダイワメジャーには不利なペースだったのかというと、あまりそうとも感じていない。コンゴウリキシオーは、別にストーミーカフェに走りを邪魔されたわけではないだろう。ダイワメジャーもこれまでけっこうきついペースで先行してG1を勝ってきた馬である。ハイペースが有利ではないにせよ、強調するほど不利だったとは思えない。ある程度の偶然性はあるにせよ、今回のレースは各馬の実力を意外によく反映しているのではないだろうか。秋天路線は混戦、その時に比較的うまく乗った馬が勝つものと考えている。

(追記) この日の東京は、開幕週にしては外が伸びたような気がするのだが、気のせいだろうか?特に今開催は9日間と1日多いだけに、このまま行くと後半は圧倒的な外差しになる可能性もありそうだ。

[0.09]


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