|| ろっきぃ 09/04/20 (月)00:19
パドックはTV越しに仁川から見ていたが馬体重-10kgのアナウンスにややざわつきが...ロジユニヴァースはやや細くみえたが単勝倍率に動きがないから気のせいなんだろうか。細江さんも大丈夫って言ってるようですし(後で聞くところによるとかなり私情が入ってたらしい)。
リーチザクラウンは+体重でほれぼれするがやや仕上げ過ぎの面も。パドックはそうでもなかったが鞍上乗ったあたりから挙動が微妙で、返し馬中継全部見てた人ならわかるが他の馬が映った横で返し馬終えた同馬が観客の声援に驚いたかかなりあおってる姿が...輪乗り中も落ち着きなくかからねばよいがと思う。
アンライバルドは増減なしで見た目もいわゆる3強で1番で落ち着きはらってました。同じく-10kgのセイウンワンダーはいい感じだったが横にいた人が「まだ太くねえか?」と(レース後調教師も認めてた)。密かに注目のトライアンフマーチはぎりぎりまで絞って勝負かけてきたなという印象。
レース内容は既に語られてるように前崩れの結果になったが前走スローの厳しいレースを差し切った1着馬の評価はゆるぎないだろ。2着馬は距離は問題ないと思うが、展開の助けが必要なのはともかく年明け5戦消化してることもありまずは体重を戻す事が先決かと。34着は勝ち馬に突き放され2着馬に捲られてるようでは2000mもやや長いとは思うんですが、まず3着馬はもっとダイエットしましょう。
1.7倍の人気を背負って大敗した14着馬だが、一部で語られているように弥生賞で仕上げすぎた陣営の調整ミスではないかと。直線鞍上が本気で追ってなかったのもありこの着順はそう気にする必要はないが、果たしてこの調教師に立て直す腕があるものやら。13着だった3強のもう1頭だが鞍上のあの言い草はおいといて一本調子の面がもろに出てしまった感がある。
一見皐月賞での勢力図は決まった感があり、他路線組がどれだけのパフォーマンスを見せれるかにかかってくるだろう。ただ1番人気馬も含め今日前崩れになった面々もダービーでこそという面子はまだ見限るには早すぎる。むしろ好走組こそ疑ってかかる必要があるだろう。
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