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[ 2024/10/20 菊花賞 (京都・芝3000m) - レースデータ ]

[レース] ▼出走馬一覧・詳細▼レース予想・結果▼レース回顧

日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2024/10/20 菊花賞 京都 芝3000 G1 3歳国  20000

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


アーバンシック


2021 栗毛57 3. 04. 1 58 ----======-300 280

ヘデントール


2021 黒鹿57 3. 04. 5 56 ----======-80 252

アドマイヤテラ


2021 芦毛57 3. 04. 5 56 ----======-61 227

ショウナンラプンタ


2021 黒鹿57 3. 04. 5 56 ----======-72 195

ビザンチンドリーム


2021 栗毛57 3. 04. 6 56 ---=======-61 168

ダノンデサイル


2021 栗毛57 3. 04. 8 55 ----======-346 140

シュバルツクーゲル


2021 黒鹿57 3. 06. 0 51 ---=======-20 112

ハヤテノフクノスケ


2021 青鹿57 3. 06. 3 50 ----======-6 86

エコロヴァルツ


2021 黒鹿57 3. 06. 3 50 --========-62 56
10
アレグロブリランテ


2021 栗毛57 3. 07. 1 48 ---=======-22 28
11
ウエストナウ


2021 鹿毛57 3. 07. 2 48 -----=====-22 28
12
ミスタージーティー


2021 鹿毛57 3. 07. 3 47 ---=======-27 28
13
メリオーレム


2021 鹿毛57 3. 08. 0 45 ----======-18 31
14
コスモキュランダ


2021 黒鹿57 3. 08. 4 44 ----===----156 28
15
ピースワンデュック


2021 鹿毛57 3. 09. 1 41 -----=====-0 28
16
メイショウタバル


2021 鹿毛57 3. 09. 3 41 ---=======-95 28
17
アスクカムオンモア


2021 芦毛57 3. 09. 8 39 ---=======-5 28
18
ノーブルスカイ


2021 黒鹿57 3. 19. 7
----======-0 28


[出走馬一覧・詳細]

10/20(日)  菊花賞 (G1 3歳牡牝(国際) 馬齢 京都 芝3000m)

登録頭数:18頭 
馬名 性齢 斤量 騎手 実距近総
績離走合
場所 月.日
条件 (着順) 馬場/( )良 [ ]稍重 【 】重,不良
距離 タイム偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績




エピファネイア
ダノンデサイル
トップデサイル(コングラッツ)
牡 3
57.0
横山
◎…◎◎
京 11.25
G3 4
2000  58
中 1.14
G3 1
2000  52
3


中 4.14
G1 -
2000  1
東 5.26
G1 1
2400  55
4


35 0 36 33
アルアイン
コスモキュランダ
サザンスピード(サザンイメージ)
牡 3
57.0
M.デ
ムーロ
○…△○
中 3.3
G2 1
2000  56
中 4.14
G1 2
2000  70
東 5.26
G1 6
2400  49
3


中 9.16
G2 2
2200  59
16 0 31 16
スワーヴリチャード
アーバンシック
エッジースタイル(ハービンジャー
牡 3
57.0
C.ル
メール
▲…○▲
中 1.14
G3 2
2000  51
3


中 4.14
G1 4
2000  68
東 5.26
G111
2400  47
3


中 9.16
G2 1
2200  61
10 0 32 13
ゴールドシップ
メイショウタバル
メイショウツバクロ(フレンチデピ
牡 3
57.0
浜中
△…▲△
阪 3.23
G3 1
1800  67
中 4.14
G117
2000  56
東 5.26
G1 -
2400  取消
3


名 9.22
G2 1
2200  67
10 0 31 13
レイデオロ
アドマイヤテラ
アドマイヤミヤビ(ハーツクライ)
牡 3
57.0

…△△…
阪 3.16
OP ( 4
2000  50
京 5.4
G2 4
2200  60
札 7.28
2勝ク 2
2600  64
名 9.15
2勝ク 1
2200  62
1 0 30 9
キズナ
ショウナンラプンタ
フリアアステカ(ゼンセーショナル
牡 3
57.0
鮫島
……△…
阪 3.9
1勝ク 1
2400  42
東 4.27
G2 2
2400  56
東 5.26
G115
2400  46
3


名 9.22
G2 3
2200  65
4 0 28 8
グレーターロンドン
ピースワンデュック
ピースワンオーレ(ジャングルポケ
牡 3
57.0
柴田
……△…
名 3.9
未勝利 2
2000  29
東 4.28
未勝利 -
2000  41
東 6.15
1勝ク 1
2400  52
新 8.18
2勝ク 1
2200  56
0 0 30 8
ブラックタイド
エコロヴァルツ
プティプランセス(キングカメハメ
牡 3
57.0
岩田
△………
東 2.11
G3 5
1800  39
中 4.14
G1 7
2000  66
東 5.26
G1 8
2400  49
3


中 9.16
G2 3
2200  57
6 0 23 8
ルーラーシップ
ヘデントール
コルコバード(ステイゴールド)
牡 3
57.0
戸崎
…………
中 3.9
1勝ク 1
2000  54
東 4.27
G2 8
2400  52
東 6.16
2勝ク 1
2400  37
新 8.17
3勝ク 1
2200  53
0 0 27 7
シュヴァルグラン
メリオーレム
メリオーラ(スタースパングルドバ
牡 3
57.0
川田
…▲……
阪 2.24
OP ( 3
2200  50
東 5.4
OP ( 2
2000  47
小 7.6
2勝ク 1
2600  57
名 9.22
G2 5
2200  63
2 0 26 7
キズナ
シュバルツクーゲル
ソベラニア(モンズーン)
牡 3
57.0
松山
…………
中 3.3
G2 5
2000  51
東 4.27
G210
2400  52
3


札 7.27
3勝ク 3
2000  50
札 8.24
3勝ク 1
2000  56
2 0 26 7
ウインバリアシオン
ハヤテノフクノスケ
サクラインスパイア(シンボリクリ
牡 3
57.0
岩田
…△……
京 5.4
G211
2200  55
3


札 8.4
2勝ク 1
2000  58
札 8.17
2勝ク 4
2600  53
札 9.1
2勝ク 2
2000  50
1 0 23 7
ブリックスアンドモルタル
アスクカムオンモア
マキシマムドパリ(キングカメハメ
牡 3
57.0
北村
…………
東 5.4
OP ( 3
2000  47
東 6.23
1勝ク 1
1800  58
中 9.16
G2 6
2200  54
東 10.5
2勝ク 1
2000  55
1 0 22 6
ネオユニヴァース
ノーブルスカイ
ホウショウワールド(スカイクラシ
牡 3
57.0
池添
…………
函 6.15
1勝ク 3
2000  55
函 6.29
1勝ク 4
2000  49
札 8.17
1勝ク 3
2000  51
札 8.31
1勝ク 1
2000  54
0 0 20 5
キズナ
ウエストナウ
ファヴォーラ(フランケル)
牡 3
57.0
西村
…………



阪 4.7
未勝利 1
1800  57
京 5.4
G2 2
2200  62
4


名 9.22
G211
2200  59
2 0 19 5
ディープブリランテ
アレグロブリランテ
センティナリー(フレンチデピュテ
牡 3
57.0
横山
…………
中 1.21
1勝ク 2
1800  45
中 3.17
G2 2
1800  38
中 4.14
G115
2000  60
福 6.30
G311
1800  60
3


2 0 14 4
エピファネイア
ビザンチンドリーム
ジャポニカーラ(ジャングルポケッ
牡 3
57.0
A.シ
ュタルケ
…………
京 2.4
G3 1
1800  52
中 4.14
G113
2000  61
東 5.26
G117
2400  45
3


名 9.22
G2 6
2200  61
4 0 10 3
ドゥラメンテ
ミスタージーティー
リッスン(サドラーズウェルズ)
牡 3
57.0
坂井
…………
阪 3.16
OP ( 1
2000  51
中 4.14
G110
2000  64
東 5.26
G116
2400  46
3


名 9.22
G210
2200  59
3 0 8 2


[レース予想・結果] [ レースBoard ]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2024/10/20 菊花賞 京都 芝3000 G1 3歳国  20000

着順 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18














































































































































性齢 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3
斤量 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0











駿

















西




















実績
距離
近走
総合
的中倍率3210.30.20.1
投稿者予想 印単
位点
的中
ポイント
レン 14.9 276
のぶおやじ 16.7 257
シャドウ 14.3 219
かちうま 16.7 200
ウェルバランス 16.7 174
めっさー 14.9 171
さく 15.4 102
倫敦納豆 16.7 23
ノーアテンション 16.7 8
印ポイント合計 20 16 4 9 0 41 0 0 8 0 0 0 0 18 5 8 0 0


[レース回顧] [ レースBoard ]
菊花賞 [ ☆レース回顧 ]
|| 倫敦納豆 24/10/24 (木) 04:04  
 人気はダノンデサイル(2.9倍)、アーバンシック(3.7倍)、コスモキュランダ(6.0倍)、ヘデントール(7.1倍)、メイショウタバル(9.6倍)とここまでが10倍以内、10倍台の馬はいない。前日の雨でこの日の芝は4Rまで稍重だったが、次の5Rから良馬場になった。それでも良にしては時計がかかっていたと思う。

 12.6-12.0-12.4-13.0-12.0−11.7-12.4-12.7-12.3-12.6−12.6-11.9-12.0-11.8-12.1(菊花賞、勝ちタイム3:04:1)
 13.0−11.6-12.4-12.2-12.2-12.4−12.7-12.1-11.8-11.7-11.7(同日9R3歳上2勝クラス芝2200m、勝ちタイム2:13:8、勝ち馬サブマリーナ)

 スタートの出が良くなかったのはピースワンデュックビザンチンドリームなど。まず逃げたのはエコロヴァルツ、続いてノーブルスカイミスタージーティーダノンデサイルは4番手の内にいて、絶好の位置に見えた。並んでウエストナウメイショウタバル。さらにハヤテノフクノスケコスモキュランダシュバルツクーゲル。その後にアスクカムオンモアショウナンラプンタメリオーレムピースワンデュックアーバンシック。その後にビザンチンドリームアレグロブリランテと来て、後方にヘデントールアドマイヤテラ。始めの1000mは62:0。
 その1000m地点前でノーブルスカイが先頭に出た辺りからレースが動き始める。その後ろから上がってきたメイショウタバルが先頭に立ち、内にいたピースワンデュックも出そうになってその内にいたエコロヴァルツの前を遮ってしまう(戒告の対象となっている)。この間にダノンデサイルは中団の内にまで位置を下げている。次はそのピースワンデュックが先頭に立ち、ノーブルスカイシュバルツクーゲルが外から上がって来る。この間にダノンデサイルは馬群の後方の内にまで下げている。このあたりからアドマイヤテラヘデントールコスモキュランダが上がっていく。
 残り800mを切ったあたりでシュバルツクーゲルが先頭に立つ。だがそれで終わるわけもないが、先行勢ではまずノーブルスカイが、続いてピースワンデュックメイショウタバルミスタージーティーが脱落していく。シュバルツクーゲルアドマイヤテラが並びかけて直線に入り、アーバンシックが続く。
 荒れているコースの内に押し込まれるのは不利と見たか、シュバルツクーゲルは逆に内ラチ沿いまで行って粘る。だがさすがに限界で下がっていく。コースの真ん中では、先頭に立つアドマイヤテラアーバンシックがかわして先頭、そのまま先頭を譲らずに1着でゴールした。2着争いはヘデントールが最後にアドマイヤテラを抜いて制した。

 アーバンシックは終わってみれば3〜4角から進出してのオーソドックスな勝利だったが、当レースが出入りが激しかったことを考えると、この馬が並みの強さだったらまだどんでん返しがあったのかもしれない。強さは本物だったのだろう。
 気になったのは1番人気ダノンデサイルの不可解なレースである。内の好位置にいたはずがレースが進むごとに位置が下がっていき、直線入り口でようやく外に出すもののそこでようやく加速が始まるのでは前に追いつけない。むしろよく6着まで上がったとさえいえる。インターネット上の記事などを読んでも明確にはわからない。どこかで走りに違和感を覚えて騎手が自重したが結果的には何もなかった、またはピースワンデュックの斜行があった時にエコロヴァルツの後ろにいたから一時的に走る気をなくしてしまった、あたりが納得できるのだが。

[0.12]


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