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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2001/11/18 マイルCS 京都 芝1600 G1 3上国  9400

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

(外) ゼンノエルシド

1997 青鹿57 1. 33. 2 62 --==-------137 342 抹消
(外) エイシンプレストン

1997 鹿毛57 1. 33. 3 61 --===------482 1116 抹消
(外) タイキトレジャー

1996 鹿毛57 1. 33. 5 60 ===--------271 518 抹消

ビハインドザマスク

1996 鹿毛55 1. 33. 7 57 ===--------249 495 抹消

ダンツフレーム

1998 鹿毛56 1. 33. 7 58 --=====----475 600 抹消

ダービーレグノ

1998 栗毛56 1. 33. 7 58 --======---213 469 抹消

ロサード

1996 鹿毛57 1. 33. 7 58 -======----422 668 抹消

クリスザブレイヴ

1994 栗毛57 1. 33. 7 58 --===------160 327 抹消
ダイタクリーヴァ

1997 栗毛57 1. 33. 7 58 --===------398 640 抹消
10 (外) イーグルカフェ

1997 鹿毛57 1. 33. 8 58 --===------461 1213 抹消
11
ジョウテンブレーヴ

1997 鹿毛57 1. 33. 8 58 --===------281 556 抹消
12
トロットスター

1996 鹿毛57 1. 33. 8 58 ===--------424 546 抹消
13
ゴッドオブチャンス

1998 鹿毛56 1. 33. 8 57 ===--------116 383 抹消
14
メイショウオウドウ

1995 鹿毛57 1. 33. 9 57 --======---294 578 抹消
15
リキアイタイカン

1998 栗毛


===--------230 609 抹消
16
コンタクト

1996 栗毛57 1. 34. 2 55 ===--------24 232 抹消
17 ムーンライトタンゴ

1998 栗毛54 1. 34. 4 52 --=====----79 277 抹消
18 (外) ゴールドティアラ

1996 栗毛55 1. 34. 5 52 ====-------245 629 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
マイルCS [ ☆レース回顧 ]
 差のない馬が揃い、どの馬が勝ってもおかしくない混戦模様の今年のマイルCS。 道中ハナをきったクリスザブレイヴのペースはそれほど速くならず、前有利な展開。 2番手で競馬を進めた4番人気ゼンノエルシドが直線先頭にたってから、 素晴らしい手応えで伸び、マイルCSを快勝。 世界のO・ペリエの冴えた手綱さばきにより、初のG1制覇を達成した。 2着に外目を伸びてきた2番人気のエイシンプレストン。 3着以下は微妙な着差の馬群が団子状態のままゴール板を駆け抜けた。 1番人気のダイタクリーヴァは後方からどうにかこの一団までは追い上げたものの、 9着の惨敗でした。
マイルCS [ ☆レース回顧 ]
|| koizuta 01/11/18 (日)16:11  
今回の予想について。
エイシンプレストンはいいレースをした。イーグルカフェは出遅れた。あれだけ遅れたら。ロサードはビデオを見るとわかるが進路がふさがれた。いい足ではゴール前で伸びてきた。
マイルCS [ ☆レース回顧 ]
|| AGUHURA 01/11/18 (日)16:49  
ゼンノエルシド:好スタートからじっくり2番手。速い時計が出ているという京都の馬場とペースを考えると騎手の好騎乗。馬の実力が抜けていたというよりは騎手がうまくのった。出走馬の中で最もフルに実力を出し切ったのが勝ったこの馬か。
エイシンプレストン:中団からの競馬。何が悪かったというところはなかったと思う。直線よく伸びて来たのを見ると勝ち馬とは位置の差か。完全に復調。
タイキトレジャー:道中前々の競馬だったが少しかかり気味だったようだ。前残りとはいえ実績のなかったマイルGTでの3着は地力強化の証明だろう。
ビハインドザマスク:最後方より少し前。真ん中を突っ込んでよく伸びているが位置、展開、脚質上よく善戦した。
ダイタクリーヴァ:不完全燃焼。ゲートはすんなり入るが待たされると暴れる。案の定出遅れ。しかし一番疑問に思ったのが後方からの競馬。前走出遅れて後方からよく追い込んだが本来は好位からの馬。出遅れてはいるが充分好位に取り付けたはず。今日の京都と逃げ馬クリスザブレイヴを考えると前に行くべきだった。しかもまくり気味に外を回ってはあの着順も仕方ない。最も悔いが残る競馬はこの馬。
マイルCS [ ☆レース回顧 ]
|| 豊田 博之 01/11/18 (日)20:25  
やはりこのメンバーだと、距離短縮馬が多く延長馬が有利でした。
メイショウオウドウ・・・9着 ペースがどうとかの以前になぜ+10kg・・・?天皇賞の疲労がでたのか・・・とにかく調整ができていなかったようで・・・
ゼンノエルシド・・・1着 やはり短縮馬が多い中、延長は有利。しかもぺリエに乗替わりはもっとマークすべきだった。(ぺリエの子は難病でお金がいるらしい・・・。まあそれ以前に天才。)
 エイシンプレストン・・・2着 無印にしたが間隔あけて+2kgと天皇賞に出れなかった影響はなくいい状態。京都コースより坂コースのがいいだけにいい内容。
タイキトレジャー・・・3着 延長馬。−2kgで集中していた。

個人的には◎メイショウオウドウ含め絞れなかった馬が多かったので、ゼンノエルシドダンツフレームの単勝勝負。延長馬が少ない中7.8倍はつきすぎ。
マイルCS [ ☆レース回顧 ]
|| マーチ 01/11/18 (日)21:31  
レース前から先行馬の少なさが指摘されてはいたが、前半の800mが47秒3というG1にしてはスローで推移。このため中団から伸びてきたエイシンプレストンを除いては、前残りの競馬になった。
勝ったゼンノエルシドだが、以前ならスローで掛かって自滅というパターンなのだが、ペリエがうまく折り合いを付けた。先行の利、鞍上の好騎乗が勝利につながった。
本命に推したエイシンプレストンは中団からの競馬。直線で伸びてきたのは状態の良さを考えれば当然の結果だろう。ただ勝ち馬とは位置取り、スムーズな競馬ができたかどうかの差だろう。
タイキトレジャーはG1では底力が足りないと思い軽視したが、展開利と夏場からの充実ぶりを生かした。地力もアップしているようだ。
ビハインドザマスクロサードなどはおそらく33秒台の末脚を使っていると思うが、前団も34秒前半の脚を使っているだけにこれが精一杯。
ダンツフレームはダービーが480キロだけに、まだ絞れる体つき。またA級マイラー相手では、瞬発力で一枚劣る印象。
ダイタクリーヴァは昨年と同じく出遅れ。好位に付けられず、道中も大外を回るロスの多さが目立ち、力を出し切れずに終わった。
トロットスターも展開は向かなかったが、やはり基本的にはスプリンターということだろう。ジョウテンブレーヴは好位から伸び切れなかっただけに力負け、クリスザブレイヴもこのペースで粘れないのだからG1では荷が重いということ。
メイショウオウドウは馬体が太く、イーグルカフェはいつも以上に出遅れがひどかった。
馬券の方はエイシンプレストンから単勝一桁人気の馬へ全て流して、なんとか的中させることができた。
マイルCS [ ☆レース回顧 ]
|| サトシックス 01/11/18 (日)23:27  
完全なスローペースで前にいた馬がどう見ても有利。
なのでダイタクリーヴァは後ろ過ぎたか。
ダンツフレームは1600だと、少々 爆発力に欠ける。(アーリントンCの時は相手が弱かった)
トロットスターは距離が長いのは明らか。
勝ったゼンノエルシドはやはりマイルが合う。能力的にもここでは一枚上だったのではないか?来年はこの馬がマイル界の中心になるはず。ペリエは上手く乗ったが、誰が乗ってもこの競馬はできる馬だ。特別 ペリエのおかげというのは馬にも横山典騎手にも失礼な話。
2着にエイシンプレストンはこのペースと直線 苦しい所からよく伸びてきた。もう少し流れが速ければ逆転があったかもしれない。これで完全に復調したといっていいだろう。
3着のタイキトレジャーははじめ掛かり気味だったがよく折り合いをつけた。直線で一旦 抜け出せるかと持ったが ここは能力の差か。しかし実力は出し切った。
マイルCS [ ☆レース回顧 ]
|| キャンカン 01/11/19 (月)00:31  
展開はスローで前が有利だったのは言うまでもない、あれでは後方の馬には厳しい

ゼンノエルシド・・・スタート良く前につける、このペースで折り合えたのは騎手の上手さ。この展開ではさすがに楽な競馬だった。完勝。
エイシンプレストン・・・調子も上がっていたしこの馬の競馬はできていたはず、展開が向かなかったのが悔やまれる
タイキトレジャー・・・力をつけたというのは本当だった。騎手の好騎乗、流れにのっての3着。過大評価は危険か?
ビハインドザマスク・・・好調持続、騎手の好騎乗もあったが鋭い末脚を見せた。
どうもスプリンターという評価からは変わってきた感じ
ダンツフレーム・・・切れる脚がないのでこのペースではキツイ。内を通ったことでの5着。これからも単勝勝負は危険な馬
クリスザブレイヴ・・・GTでは格が落ちる、キツイ言い方だが、、、
トロットスター・・・じっくり脚を溜めていればとも思ったがあの展開で馬群が固まってしまって末脚はいかせないのはしょうがない、距離もやはり多少は長い
ダイタクリーヴァ・・・この展開では出遅れた時点で終わってしまったも同然。例えあそこから前につけていても結局は変わらなかっただろう。スタートが悪いのは今後も大きく響いてくる。なんせGTとは縁がなさそうなタイプ
ロサード・・・位置が後ろすぎた、十分伸びているがあれでは、、、

なんにせよ、このメンバーはあまり明確な力の差がなかった
このレースの結果を次走に持ち越すと危険である
マイルCS [ ☆レース回顧 ]
|| 富士山 01/11/19 (月)15:34  
エリ女と比べるのはよくないが、やはりタルいレースに映った。テンの5F58秒8というのは、やはり遅い。キョウエイマーチなど、56秒5で行って2着に粘ったことがあるくらいなのに・・・。
個人的には、4着争いがおもしろかった。4着から14着まで、「ハナ・ハナ・クビ・アタマ・アタマ・クビ・クビ・ハナ・ハナ・4分の3馬身」という大混戦で、4着〜9着までと10着から13着までが同タイム。1着から14着までわずか0秒7差。4着から14着など、ナント0秒2!4着ビハインドザマスクは接戦王(笑)!
このレースは、O・ペリエのペース判断と、エイシンプレストンの充実さのみが、収穫にうつった。
マイルCS [ ☆レース回顧 ]
|| 山口和之 01/11/20 (火)13:49  
スタートはいつもの様にイーグルカフェダイタクリーヴァが出遅れた。
レースは大方の予想通り、クリスザブレイヴが逃げたが、ペースはスロー。
勝ったゼンノエルシドは逃げたクリスザブレイヴの2番手。
本命のエイシンプレストンは中団、
単勝1番人気のダイタクリーヴァは更に後方。
スローペースで流れた為、直線では瞬発力勝負になってしまった。
こうなるとゼンノエルシドにとっては願ってもない展開で楽々と抜け出した。
単勝1番人気のダイタクリーヴァ
上がり33秒9の脚だったがこの馬にこの展開は向かなかった。
また、インを突いた馬は伸びあぐねた。
それに対し、エイシンプレストンは4角まで絶好の手応えで直線に向かったが、
コンタクトフラフラして、エイシンプレストンは不利を受けた。
メンバー中、最速の上がり(33秒7)で末脚が切れたが、
ゼンノエルシドを捕まえる事は出来ず2着。いい末脚だっただけに
この2着は非常に惜しい2着だろう。
まあ、ゼンノエルシドを押さえていて的中したからいいけど、
後味の悪いレースだった。
マイルなら普通はハイペースで流れるハズなのに・・・。

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